キッズ じょうきゅう
キッズ・じょうきゅうの重要単語と覚え方
「キッズ・じょうきゅう」は、日常の基本的なやりとりから一歩進み、自分の気持ちや行動の理由を説明するために欠かせないフランス語220語を厳選した単語帳です。
身近な名詞だけでなく、continuer(続ける)やchoisir(選ぶ)などの基本動詞、感情や状態を表す形容詞を例文ごと声に出して身につけましょう。
表現を広げる重要動詞15選(15語)
日常会話や物語の読解でよく使われる基本動詞です。
| フランス語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| tirer 動詞 | 引く | ドアを「引く」時や線を引く時に使います。 |
| sauver 動詞 | 救う | 命やピンチから「救う」という意味です。 |
| gagner 動詞 | 勝つ | 試合に勝つ、お金を稼ぐ両方に使えます。 |
| servir 動詞 | 給仕する | 食事を出す、役に立つ(à〜)を表します。 |
| continuer 動詞 | 続ける | àやdeを後ろに伴い「〜し続ける」と使います。 |
| choisir 動詞 | 選ぶ | 第2群規則動詞(-ir型)の代表例です。 |
| rouler 動詞 | 転がる | 車輪やボールが転がる、進む動作を表します。 |
| ajouter 動詞 | 加える | 料理に調味料を加える時などによく出ます。 |
| terminer 動詞 | 終える | 宿題や仕事を「終える」時に使います。 |
| retourner 動詞 | 戻る | 元の場所へ戻る、ひっくり返すの意味です。 |
| promener 動詞 | 散歩する | se promenerで「散歩する」になります。 |
| traverser 動詞 | 渡る | 通りや橋を「渡る」「横切る」時に使います。 |
| vendre 動詞 | 売る | 物を売る基本動詞。acheterの対義語です。 |
| descendre 動詞 | 降りる | 階段や乗り物から「降りる」動作を表します。 |
| compter 動詞 | 数える | 数を数える、当てにする(sur〜)の意味です。 |
身の回りを表す重要名詞15選(15語)
冠詞(un/une)とセットで覚えたい名詞を厳選しました。
| フランス語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| blé | 小麦 | 男性名詞。パンの原料となる小麦です。 |
| miel | はちみつ | 男性名詞。甘いはちみつを指します。 |
| légume | 野菜 | 男性名詞。野菜全般を表す重要語です。 |
| mouton | 羊 | 男性名詞。動物のヒツジを表します。 |
| beurre | バター | 男性名詞。トーストに塗るバターです。 |
| fraise | いちご | 女性名詞。果物のイチゴを指します。 |
| repas | 食事 | 男性名詞。単数でも語尾にsがつきます。 |
| ciel | 空 | 男性名詞。青空や天候の話題で頻出です。 |
| travail | 仕事 | 男性名詞。複数形はtravauxに変化します。 |
| toit | 屋根 | 男性名詞。建物の屋根を指します。 |
| cour | 中庭 | 女性名詞。学校や建物の中庭のことです。 |
| chemise | シャツ | 女性名詞。ワイシャツなどのシャツです。 |
| réponse | 答え | 女性名詞。質問への「答え」を指します。 |
| chaussure | 靴 | 女性名詞。左右揃えて複数形でよく使います。 |
| valise | スーツケース | 女性名詞。旅行用のスーツケースです。 |
状態や気持ちを伝える形容詞10選(10語)
名詞の性・数に合わせて語尾を変える練習をしましょう。
| フランス語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| content 形容詞 | うれしい | 女性形はcontent-e。喜ぶ気持ちを表します。 |
| chaud 形容詞 | 熱い | 女性形はchaud-e。気温や料理の熱さです。 |
| froid 形容詞 | 寒い | 女性形はfroid-e。寒さや冷たさを指します。 |
| bête 形容詞 | 愚か | 男女同形。「ばかな」「愚かな」の意味です。 |
| jeune 形容詞 | 若い | 男女同形。年齢が「若い」ことを表します。 |
| triste 形容詞 | 悲しい | 男女同形。悲しい気分や出来事に使います。 |
| clair 形容詞 | 明るい | 女性形はclair-e。明るい色や明快さを表現。 |
| ouvert 形容詞 | 開いている | ouvrirの過去分詞由来。開いている状態です。 |
| extraordinaire 形容詞 | すごい | 男女同形。「並外れた」「すごい」の意味。 |
| meilleur 形容詞 | より良い | bonの比較級。「より良い」を意味します。 |
文をつなぐ副詞・代名詞・前置詞8選(8語)
文の流れをスムーズにし、細かなニュアンスを添える言葉です。
| フランス語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| celui 代名詞 | それ | 指示代名詞。「それ」「あの人」を指します。 |
| cela 代名詞 | それ | 指示代名詞句。「それ」と事柄を指します。 |
| moins 副詞 | 少ない | 「より少なく」を表し、比較級でも活躍します。 |
| mieux 副詞 | よりうまく | bienの比較級。「より上手に」の意味です。 |
| souvent 副詞 | よく | 頻度を表す副詞。「よく」「しばしば」です。 |
| vraiment 副詞 | 本当に | 強調の副詞。「本当に」「まったく」です。 |
| ensuite 副詞 | それから | 順序を表す副詞。「それから」「次に」です。 |
| derrière 前置詞 | 後ろ | 位置を表す前置詞。「〜の後ろに」です。 |
形や意味が似ている要注意単語(6語)
意味の取り違えや品詞の混同を防ぐために比較して整理しましょう。
| フランス語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| tour | 順番 | 男性名詞で「順番/一周」、女性名詞で「塔」。 |
| retour | 帰り | 名詞で「帰り」。動詞retournerと区別。 |
| journée | 日中 | 日中の時間の広がりを表す女性名詞です。 |
| temps | 時間 | 時の概念全般や天候を表す男性名詞です。 |
| droite | 右 | 名詞で「右」。形容詞droit(まっすぐ)と注意。 |
| gauche | 左側 | 名詞で「左」。右のdroiteと対で覚えます。 |
キッズ・じょうきゅうの単語レベルと必要語数の目安
「キッズ・じょうきゅう」で扱う220語は、フランス語の基礎文法を一通り学び終え、まとまった文の読み書きに挑戦する学習者に適した難易度です。仏検4級〜3級、欧州共通参照枠(CEFR)のA1〜A2レベルに対応しています。
| 試験・規格 | 相当レベル | 全体必要語数の目安 |
|---|---|---|
| 実用フランス語技能検定令(仏検) | 4級〜3級 | 約600〜1,700語 |
| DELF | A1〜A2 | 約500〜1,500語 |
初級の重要語に加えて、感情・日常の動作・時や位置を表す表現を補強することで、短文の丸暗記から「自分で文を組み立てる段階」へと無理なくステップアップできます。
キッズ・じょうきゅうの単語の覚え方
上級レベルの基礎をしっかり定着させるには、単語単体ではなく文脈と音を結びつける学習が効果的です。
1. 冠詞・性別とセットで声に出す
名詞を覚える際は、le blé(小麦)、la fraise(いちご)のように必ず冠詞をつけて発音します。女性名詞か男性名詞かを音のリズムごと体になじませることが性数一致のミスを減らす近道です。
2. 2〜3語のフレーズや短文で作る
動詞は choisir un livre(本を選ぶ)や continuer le travail(仕事を続ける)のように、よく使う目的語や前置詞と組み合わせて覚えると、作文や会話ですぐに使えます。
3. 間隔をあけた小テストで復習する
覚えた当日の夜、翌日、1週間後と間隔を広げながら意味と綴りの確認テストを繰り返します。間違えた単語だけを集めたリストを作り、短時間で反復しましょう。
le bléのように冠詞付きで発音し性別を音で体になじませる
choisir un livreのように目的語や前置詞とセットで覚える
当日夜、翌日、1週間後と間隔を広げて確認テストを行う
単語単体ではなく、冠詞やフレーズ、復習間隔を意識して定着させましょう。
学習スケジュールの例
1日10分前後の無理のないペースで、全220語を計画的に定着させるモデルプランです。
| 期間 | 1日の目標 | 主な学習内容 |
|---|---|---|
| 第1〜2週(14日間) | 15〜16語新規学習 | 発音を確認し、冠詞や活用フレーズと一緒に音読・書き取り |
| 第3週(7日間) | 約30語総復習 | 1〜110語の小テストを実施し、苦手な単語に印をつけて再確認 |
| 第4週(7日間) | 約30語総復習 | 111〜220語のテストと、全体の総仕上げ演習 |
1か月で2〜3周反復できるペース設計です。まずは意味がわかる単語を増やし、2周目以降に正確な綴りと活用を確認していくと挫折しません。
試験・会話で単語を活かすコツ
覚えた語彙を検定試験や実際の会話で確実に得点・発話へつなげるためのポイントです。
過去分詞の一致と形容詞の位置を意識する
形容詞は froid や chaud のように名詞の後ろに置くものが大半ですが、修飾する名詞の性別・単複に合わせた語尾変化が必要です。作文問題では語尾の e や s の脱落に注意しましょう。
前置詞とのつながりを押さえる
動詞は単体だけでなく、どの前置詞を取るかが重要です。たとえば servir à 〜(〜の役に立つ)などの結びつきを意識しておくと、読解のスピードが上がり、リスニングでも文の区切りを聞き取りやすくなります。
言い換えのストックを作る
「うれしい」を content だけでなく関連語と関連付けたり、bien と mieux の使い分けを整理しておくことで、会話の表現力が格段に豊かになります。
名詞の後ろに置く形容詞の性数一致(eやsの脱落)に注意する
servir à 〜などの結びつきを押さえ読解や聞き取りを速くする
contentの関連語やbienとmieuxの使い分けを整理する
語尾変化や前置詞のつながりを押さえることで、得点力と会話力を高められます。
まとめ
「キッズ・じょうきゅう」の220語は、自分の考えを正確に伝え、平易な文章をすらすら読むための土台となる重要語ばかりです。名詞の性別や動詞の活用をフレーズで覚えることで、確かな語彙力が身につきます。毎日少しずつ音声と一緒に学習を継続し、仏検やDELF合格を目指しましょう。
よくある質問
- Q. 小学生でもこの単語帳を使えますか?
- はい、使えます。身近な食べ物や動物、日常動作を中心に選ばれており、カタカナ発音に頼らず音声とセットで進めることで、小学生でも楽しく語彙を増やせます。
- Q. 仏検だと何級の対策になりますか?
- 目安として仏検4級から3級準備レベルに対応しています。基本文法の理解を支える語彙が揃っているため、短文読解やリスニング対策の基礎固めに最適です。
- Q. 名詞の男性・女性はどう覚えれば良い?
- 単語単体ではなく、le や la、または un や une を必ず前につけて発音しながら覚えるのが最も確実です。
- Q. 動詞の活用形もすべて覚える必要がありますか?
- まずは直説法現在形の主語「je」「vous」などのよく使う形から慣れていきましょう。原形の意味を把握した上で、徐々に過去形や未来形へと広げると負担が少なくなります。




































































































