「熱い」はフランス語で何と言う?
「熱い」を表す最も一般的で基本的な単語は chaud です。飲み物や食べ物、お風呂の湯など幅広い温度に対して使われます。一方、触ると火傷しそうなほど極度に熱い場合には brûlant を使います。日常会話では基本の chaud を使い、熱さの程度を強調したいときに brûlant を選ぶと自然です。
使い分け
- chaud
日常会話で最も広く使われる「熱い」です。コーヒーやお風呂などの適度な熱さから高温まで幅広く表せます。
Attention, ce thé est très chaud.
気をつけて、この紅茶はとても熱いです。
- brûlant
「火傷するほど熱い」という極度の熱さを表します。直射日光で焼けた砂浜や熱湯などに使われます。
Le sable est brûlant sous le soleil.
日差しを浴びて砂が焼けるように熱いです。
よくある間違い
✕ Je suis chaud.(体が熱いと言いたいとき)
○ J'ai chaud.
「熱い・暑い」と感じる主語が人の場合、être ではなく avoir を用います。
「熱い」のよくある質問
Q. 「お風呂が熱い」はどう言いますか?
Q. chaud は「温かい」とも訳せますか?
例文
コアイメージ
熱さが強くて注意を要する様子、または話題や人に対して強い反応や関心が集まる様子を思い浮かべるイメージ。
関連語
使い方
-
avoir chaud
暑い
類義語との違い
chaud: 物や飲み物の温度が高く、触ると危ない状態を表す。
tiède: 触っても熱くなく、少し暖かい状態を表す。
bouillant: 液体が沸騰して泡立つほど非常に熱い状態を表す。
brûlant: 触れると火傷するほど非常に強い熱を持つ状態を表す。
enthousiaste: 活動や提案に対して強い興味や乗り気を示す状態を表す。
フランス語での定義
Au sens propre, qui a de la chaleur ; par extension, qui suscite une forte intensité, ardeur ou réaction chez les gens (sens figuré).
語源
元はラテン語 calidus(「熱い」)で、物理的な熱の意味から比喩的に情熱や興奮、注目を表す用法へと広がった歴史を持つ。
コラム
- 口語では être chaud が『乗り気である』や『性的に興奮している』の意で使われることがあり、文脈によっては誤解を生む表現になる。

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brûlant
意味
- 形 熱い
- 形 灼熱の
- 形 やけどしそうな
例文
コアイメージ
液体や物の表面が触れると火傷を起こしうるほど非常に高温であること
関連語
使い方
類義語との違い
brûlant: 液体や物の表面が触れると火傷を起こすほど熱い状態であること
chaud: 触れたときに温かさや熱さを感じる温度であること
bouillant: 液体が沸騰して泡が立ち、極めて高温である状態であること
フランス語での定義
Qui est si chaud qu'il risque de brûler, employé pour des objets ou des liquides.
語源
brûlant は動詞 brûler の現在分詞から派生した形容詞で、brûler は古フランス語の brusler に由来し、「焼く/燃える」を表す語根から発達した。
コラム
- 日常会話でカフェやスープなどを注意するときに使われ、「Fais attention, c'est brûlant」のような短い警告が分かりやすい表現になる。