ビジネス英語の単語は、会議、メール、電話、交渉など実務の現場やTOEIC(600〜800点レベル)で繰り返し登場する語彙に偏りがあるのが特徴です。当ページでは、ビジネスシーンで即戦力となる重要単語1426語を厳選して掲載しています。
まずは一覧を上から順に確認し、意味が即座に出てこない単語をチェックしましょう。例文や音声と一緒にインプットすることで、読む・聞くだけでなく、実際のビジネス現場でそのまま発信できる語彙力が効率よく身につきます。
ビジネス英語で使う単語一覧【1426語】でまず覚えたい重要単語(133語)
動詞30語
会議やメールで特に使用頻度が高い基本動詞を押さえましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| build 動詞 | 建てる | build a relationshipで関係を築く |
| seem 動詞 | 〜のように見える | seem to doの形で「〜のようだ」 |
| receive 動詞 | 〜を受け取る | receive an emailのように受け取る |
| produce 動詞 | 〜を生産する | produceは製品・結果を生み出す |
| buy 動詞 | 〜を買う | buyとpurchaseは購入の意味で近い |
| draw 動詞 | 注意を引く | draw attention toで注意を引く |
| save 動詞 | 〜を節約する | save timeで時間を節約する |
| refer 動詞 | 参照する | refer toで資料などを参照する |
| join 動詞 | 参加する | join a meetingで会議に参加する |
| bring 動詞 | 持って来る | bringは話し手の場所へ持って来る |
| grow 動詞 | 増える | 売上や規模が増える場合にも使う |
| master 動詞 | 〜を習得する | 技能をmasterするという意味でも使う |
| turn 動詞 | ~を回す | turn onやturn downなど句動詞が多い |
| experience 動詞 | ~を経験する | experienceは名詞・動詞の両方で使う |
| order 動詞 | ~を注文する | order goodsで商品を注文する |
| welcome 動詞 | 歓迎する | welcome visitorsで訪問者を歓迎する |
| contact 動詞 | ~に連絡する | contact 人で「人に連絡する」 |
| sign 動詞 | 署名する | sign a contractで契約書に署名する |
| check 動詞 | 〜を確認する | check whetherで「〜かどうか確認する」 |
| hold 動詞 | 持つ | hold a meetingで会議を開催する |
| develop 動詞 | ~を開発する | develop a productで製品を開発する |
| set 動詞 | 置く | set a goalで目標を設定する |
| double 動詞 | 〜を2倍にする | double salesで売上を2倍にする |
| report 動詞 | 〜を報告する | report to 人で人に報告する |
| advise 動詞 | 助言する | advise 人 to doの形を取る |
| base 動詞 | 基にして | be based onのbaseに対応する動詞 |
| voice 動詞 | ~を表明する | 意見や懸念をvoiceする |
| guide 動詞 | ~を案内する | guide 人 throughで案内する |
| board 動詞 | ~に乗り込む | board a planeで飛行機に乗る |
| control 動詞 | ~を管理する | control costsで費用を管理する |
名詞29語
職場の人・組織・業務に関する基本名詞を中心に学びます。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| sales 名詞 | 営業 | salesは売上、営業部門の両方を表す |
| partner 名詞 | 取引先 | business partnerで取引先を指す |
| area 名詞 | 区域 | business areaで事業分野を表す |
| error 名詞 | 間違い | human errorは人的ミス |
| program 名詞 | プログラム | computer programなどのプログラム |
| employee 名詞 | 従業員 | employeeはemployerに雇われる側 |
| goal 名詞 | 目標 | achieve a goalで目標を達成する |
| percentage 名詞 | 割合 | percentageは数値の割合を表す |
| pace 名詞 | ペース | at a steady paceで一定のペース |
| president 名詞 | 社長 | 社長職はcompany presidentともいう |
| catalog 名詞 | カタログ | 商品一覧を載せたカタログ |
| accounting 名詞 | 会計 | accounting departmentで経理部 |
| schedule 名詞 | 予定表 | on scheduleで予定どおり |
| distribution 名詞 | 流通 | distribution channelで流通経路 |
| privacy 名詞 | プライバシー | protect customer privacyが定番表現 |
| adviser 名詞 | 助言者 | adviserは助言をする人 |
| salesperson 名詞 | 販売員 | salespersonは販売を担当する人 |
| discussion 名詞 | 話し合い | have a discussionで話し合う |
| position 名詞 | 職 | job positionで職位・職を表す |
| transit 名詞 | 輸送 | public transitは公共交通機関 |
| company 名詞 | 会社 | company policyで会社の方針 |
| salary 名詞 | 給与 | annual salaryで年収を表す |
| meeting 名詞 | 会議 | attend a meetingで会議に出席する |
| airline 名詞 | 航空会社 | airline industryで航空業界 |
| field 名詞 | 分野 | in the field ofで〜の分野で |
| notice 名詞 | お知らせ | noticeは掲示・通知の意味で使う |
| department 名詞 | 部署 | sales departmentなど部署名に使う |
| introduction 名詞 | 紹介 | self-introductionで自己紹介 |
| create 動詞 | ~を生み出す | create valueで価値を生み出す |
形容詞20語
評価や状態を表し、提案・報告で役立つ形容詞を選びました。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| powerful 形容詞 | 強力な | powerful toolで強力なツール |
| cosmopolitan 形容詞 | 国際的な | cosmopolitan cityで国際色豊かな都市 |
| useful 形容詞 | 役に立つ | useful forで「〜に役立つ」 |
| public 形容詞 | 公共の | public sectorで公共部門 |
| such 形容詞 | そのような | such asのsuchは「そのような」 |
| complete 形容詞 | 完全な | complete the formのcompleteとは別用法 |
| recycled 形容詞 | 再利用された | recycled materialで再生材料 |
| paid 形容詞 | 有給の | paid leaveで有給休暇 |
| likely 形容詞 | 〜しそうだ | be likely to doで〜しそうだ |
| based 形容詞 | 〜に基づく | be based onの形でよく使う |
| excellent 形容詞 | 素晴らしい | excellent opportunityで素晴らしい機会 |
| intended 形容詞 | 意図された | intended forで〜向けの |
| unable 形容詞 | できない | be unable to doの形が基本 |
| realistic 形容詞 | 現実的な | realistic planで現実的な計画 |
| real 形容詞 | 本当の | realはactualより幅広く使える |
| narrow 形容詞 | 狭い | narrow downで候補を絞る |
| professional 形容詞 | 専門的な | professional attitudeで専門的な態度 |
| senior 形容詞 | 上級の | senior staffで上級職員 |
| willing 形容詞 | 進んで〜する | be willing to doで進んで〜する |
| economical 形容詞 | 経済的な | economicと混同しないよう注意 |
副詞・その他12語
文の流れや程度を調整する語も、メールの精度を高めます。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| perhaps 副詞 | もしかすると | perhapsは断定を避ける丁寧な表現 |
| strongly 副詞 | 強く | strongly recommendで強く勧める |
| through 前置詞 | ~を通して | through Fridayは金曜を含むことが多い |
| though 接続詞 | けど | thoughは文末で「〜だけれども」 |
| within 前置詞 | ~以内に | within three daysで3日以内に |
| smoothly 副詞 | 滑らかに | smoothly進むと問題なく進行する |
| directly 副詞 | 直接 | directly contactで直接連絡する |
| carelessly 副詞 | 不注意に | carelesslyは不注意な行為を修飾する |
| in detail 副詞 | 詳しく | in detailで詳しく説明する |
| out of stock 形容詞 | 在庫がない | out of stockは在庫切れを表す |
| be free of 形容詞 | 〜がない | be free ofで〜を含まない |
| be fit for 形容詞 | ~に適している | be eager forで〜を待ち望む |
熟語・句動詞20語
会議・手続き・問題解決で頻出する句動詞を覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| apply for 動詞 | 〜に応募する | apply for a jobのように対象を示す |
| sign up for 動詞 | ~に申し込む | sign up for a courseで申し込む |
| reply to 動詞 | ~に返事をする | reply to an emailでメールに返事する |
| turn in 動詞 | ~を提出する | turn in the reportで報告書を提出する |
| deal with 動詞 | ~を処理する | 問題・業務をdeal withで処理する |
| apply to 動詞 | ~に適用される | 規則などが対象にapply toする |
| dispose of 動詞 | 〜を処分する | dispose of wasteで廃棄物を処分する |
| focus on 動詞 | ~に注意を集中させる | focus on the issueで問題に集中する |
| rely on 動詞 | ~に頼る | rely on dataでデータに頼る |
| go over 動詞 | ~を見直す | go over the detailsで詳細を見直す |
| call for 動詞 | ~を必要とする | call for actionで行動を必要とする |
| pick up 動詞 | 〜を迎えに行く | 資料や人をpick upする |
| prepare for 動詞 | ~に備える | prepare for the meetingで会議に備える |
| figure out 動詞 | ~を理解する | figure out the causeで原因を理解する |
| make up for 動詞 | ~の埋め合わせをする | make up for a lossで損失を埋め合わせる |
| suffer from 動詞 | 〜に苦しむ | suffer from delaysで遅延に苦しむ |
| sell off 動詞 | 〜を売り払う | 在庫などをsell offで売り払う |
| result from 動詞 | ~に起因する | result from an errorでミスに起因する |
| belong to 動詞 | ~に所属する | belong to a teamでチームに所属する |
| lead to 動詞 | ~につながる | lead to better resultsで結果につながる |
紛らわしい語・セットで覚える語10語
ライティング・面接で使える語12語
意見・根拠・改善案を述べる際に使いやすい語を集めました。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| possibility 名詞 | 可能性 | There is a possibility thatで可能性を示す |
| support 名詞 | 支援 | support an opinionで意見を裏付ける |
| suggest 動詞 | 〜を提案する | I suggest thatで提案を切り出す |
| agree 動詞 | 同意する | I agree withで賛成を明確にする |
| disagree 動詞 | 同意しない | I disagree becauseで反対理由を述べる |
| provide 動詞 | ~を提供する | provide a reasonで理由を示す |
| value 名詞 | 価値 | value for customersで顧客価値を示す |
| strength 名詞 | 強み | strengthは強みを説明するときに便利 |
| approach 名詞 | 方法 | approach to the problemで方法を示す |
| improvement 名詞 | 改善 | room for improvementで改善余地を示す |
| expect 動詞 | 〜を予期する | I expect thatで予測や期待を述べる |
| regard 動詞 | みなす | regard A as BでAをBとみなす |
ビジネス英語で使う単語一覧【1426語】 全1,426語
ビジネス英語で使う単語一覧【1426語】の覚え方と勉強のコツ
ビジネス英語の単語のレベルと必要語数の目安
日常会話とビジネス英語では、使われる語彙の性質が大きく異なります。ビジネス英語では、オフィス業務や商談で交わされる定型表現が中心となるため、中学・高校レベルの基礎語彙(約3000語)に加えて、実務特有の単語を1000〜1500語ほど上乗せすることが目安となります。
| レベル区分 | TOEIC・英検の目安 | 総語数の目安 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| 日常英語基礎 | 英検準2級〜2級 / TOEIC 500点 | 約3000語 | 基本的な日常会話、自己紹介 |
| ビジネス基礎 | 英検2級〜準1級 / TOEIC 600〜700点 | 約4500語 | 定型メール、社内ミーティング |
| ビジネス実践 | 英検準1級〜 / TOEIC 750〜850点 | 約5500語以上 | 条件交渉、プレゼン、契約書読解 |
最初から1426語すべてを完璧に暗記しようとせず、頻出度の高い単語から優先して定着させていくのが効率的な学習方針です。
ビジネス英語の単語の覚え方
ビジネス単語は、日本語訳を1対1で暗記するだけでは現場で使えません。例えば negotiate(交渉する)なら negotiate terms(条件を交渉する)のように、実践的な例文やコロケーションとセットで覚えるのが鉄則です。
学習時は必ず音声を再生し、正しい発音とアクセントを確認しながら声に出しましょう。視覚と聴覚を同時に使うことで、リスニングやスピーキングの即応力が高まります。
モチタンの機能を活用した効率学習法
- 日本語/英語を隠すテスト:意味が瞬時に浮かぶかセルフチェックし、曖昧な単語をあぶり出します。
- スペル練習:メール作成で誤字を防ぐため、キーボードや手書きで正確に書く練習を重ねます。
- 冒険モードと間隔反復:一度に詰め込むNG勉強法を避け、数日おきにアプリの冒険モードで反復することで長期記憶に定着させます。
学習スケジュールの例
多忙な社会人や就活生でも無理なく続けられるよう、学習期間に応じた3つのスケジュール例を用意しました。生活リズムに合わせて選んでみてください。
| パターン | 1日の目安時間・語数 | 学習内容とゴール |
|---|---|---|
| 1日10分(スキマ時間型) | 10分 / 15語 | 通勤時に音声を聞き、隠すテストで復習。2〜3か月で無理なく1周を完走します。 |
| 2週間(集中対策型) | 30分 / 50〜70語 | 頻出度の高い上位語を一気に確認。業務や直前の試験で必要な基礎を固めます。 |
| 1か月(定着完成型) | 20分 / 30〜40語 | 全1426語を1周しつつ、週末にスペル練習と例文暗唱を組み合わせて定着させます。 |
問題形式別・単語で点を落とさないコツ
実務やTOEICなどの試験で語彙力をスコアや成果に直結させるためのポイントを、形式別に解説します。
語彙問題(Part 5等)
implement(実行する)や comply(従う)などの動詞は、後ろに来る前置詞や目的語(例:comply with)とセットで問われます。品詞の形と語法を必ず意識しましょう。
長文読解(メール・契約・記事)
confidential(機密の)や revenue(収益)といったビジネス特有のキーワードを瞬時に認識できると、全体の論旨を素早く把握できます。未知の語があっても前後の文脈から推測する習慣をつけましょう。
リスニング・会話
ビジネスの現場では弱形や音の連結が頻繁に起きます。単語を文字だけでなく音声で覚え、シャドーイングを繰り返して耳を慣らすことが重要です。
英作文・ビジネスメール
口語表現を避け、inquire(問い合わせる)や appreciate(感謝する)など丁寧でフォーマルな表現を選べるよう、例文ごとストックを増やしましょう。
語彙問題
- 品詞の形を意識
- 前置詞・語法セット
長文読解
- 特有語の即時認識
- 文脈からの推測
リスニング・会話
- 音声で覚える
- 音の連結に耳を慣らす
英作文・メール
- フォーマル表現選択
- 例文のストック
実務や試験の形式ごとに意識すべき単語の対策法です。
まとめ
ビジネス英語で成果を出す近道は、実務やTOEICで頻出する語彙を例文や音声とともに優先して定着させることです。本ページの1426語を音声やテスト機能を活用して繰り返し復習し、実践で役立つ発信力を身につけましょう。毎日のスキマ時間を味方につければ、メール作成や会議でのコミュニケーション力も確実に向上します。
頻出度の高い実務・試験単語から優先して着手
例文と正しい音声を使ってインプットを進める
スキマ時間を活用してテストや復習を継続
メール作成や会議でのコミュニケーションへ活用
頻出語のインプットから発信力向上までの流れです。
よくある質問
- Q. ビジネス単語は何語覚えれば十分?
- 実務やTOEIC 700〜800点を目指す場合、日常の基礎英語に加えてビジネス特有の語彙を約1000〜1500語覚えると、業務メールや定例会議の大半にスムーズに対応できるようになります。
- Q. 日常英会話の単語帳と何が違う?
- 日常英会話が身の回りの出来事を扱うのに対し、ビジネス単語は商談、契約、人事、財務など職場で交わされる専門的なやり取りが中心です。より丁寧でフォーマルな語彙が多い点も特徴です。
- Q. 市販の単語帳は買った方がいい?
- 本ページの1426語とモチタンのテスト・音声機能で十分な対策が可能です。持ち運び用の紙の書籍が欲しい場合や、特定分野の専門書が必要な場合に購入を検討すると無駄がありません。
- Q. 単語学習はいつから始めるべき?
- 業務で英語が必要になった時やTOEIC受験を決めた直後から始めるのが最適です。語彙力が増えるほど長文読解やリスニングの理解度が底上げされ、その後の学習効率が飛躍的に高まります。
あわせて使う
ビジネス 英語 よく使う単語と日常会話の言い換え一覧
日常会話で使い慣れた英単語をそのまま仕事の現場で使うと、相手に対してくだけすぎた印象や幼い印象を与えてしまうことがあります。ビジネス英語では、事実を客観的かつ正確に伝えつつ、相手への敬意を示すフォーマルな語彙へ置き換えるのが基本です。例えば、日常会話の buy を purchase に、check を confirm に言い換えるだけで、プロフェッショナルなトーンに切り替わります。
| 日常語 | ビジネス英語 | 意味 | 実務例文 |
|---|---|---|---|
| buy | purchase | 購入する | We need to purchase new equipment. (私たちは新しい機器を購入する必要があります。) |
| check | confirm | 確認する | Please confirm the delivery date. (納品日をご確認いただけますでしょうか。) |
| help | assist | 支援する・手伝う | I would be happy to assist you with the project. (喜んでプロジェクトをお手伝いいたします。) |
| tell | inform | 知らせる・通知する | We will inform you of the decision tomorrow. (明日、決定事項をお知らせいたします。) |
これらの語彙への置き換えは、単に難しい表現を使うためではなく、業務連絡における誤解の余地を減らし、簡潔で責任あるやり取りを行うために定着しています。英文メールの作成や商談の場では、まず上記の頻出動詞から意識して切り替えてみてください。
押さえておきたい重要ビジネス用語・英語略語
英文メールやチャットツール、会議資料では、迅速な情報伝達のために頭文字を取った略語が頻繁に使われます。こうしたビジネス用語を正しく把握していないと、文脈の理解に時間がかかり、業務の遅れにつながる恐れがあります。
| 略語 | 元の英語表現 | 意味 | 実務例文 |
|---|---|---|---|
| ASAP | as soon as possible | できるだけ早く・至急 | Please review this proposal ASAP. (至急この提案書をご確認ください。) |
| FYI | for your information | ご参考までに | FYI, the schedule has been updated. (ご参考までに、日程が更新されました。) |
| MTG | meeting | 会議・打ち合わせ | Let's set up a quick MTG tomorrow. (明日簡単な打ち合わせを設定しましょう。) |
| KPI | key performance indicator | 重要業績評価指標 | We achieved our quarterly KPI. (四半期の重要業績評価指標を達成しました。) |
| TBD | to be determined | 後日決定・未定 | The venue of the event is TBD. (イベントの開催場所は未定です。) |
ASAP は急ぎの要件を伝える際に便利ですが、使い方によっては相手に命令的な威圧感を与えてしまう場合があります。社外の取引先や上司に対して配慮を示す際は、略語を避け、後述する丁寧な依頼表現を用いるのが安全です。
ビジネス英語メールや会話で役立つ丁寧表現と表記マナー
ビジネス英語では、文法的な正しさだけでなく、相手との距離感に応じた適切な丁寧度を選ぶことが重要です。日常会話で多用される Can you 〜 は、同僚相手であれば問題ありませんが、取引先や上司に対して使うと直接的すぎて失礼に聞こえるリスクがあります。
相手に配慮を示したい場合は、助動詞を変えて Could you 〜 を用いることで控えめな依頼になります。さらに改まった場面や大きな負担をかける依頼では、構文を発展させて Would it be possible to 〜 を使うと、よりフォーマルで洗練されたトーンを保つことができます。
| 表現 | 丁寧度の目安 | ニュアンスと例文 |
|---|---|---|
| Can you 〜 | カジュアル(同僚向け) | Can you send the file? (ファイルを送ってくれる?) |
| Could you 〜 | 標準的ビジネス(取引先・上司) | Could you send the file by noon? (正午までにファイルを送っていただけますでしょうか。) |
| Would it be possible to 〜 | 極めて丁寧(改まった依頼) | Would it be possible to send the file today? (本日中にファイルを送っていただくことは可能でしょうか。) |
また、ビジネスメールなどの文書マナーとして、don't や can't のような短縮形(省略形)は避け、do not や cannot と省略せずに表記するのが基本です。省略しない文体を選ぶだけでも、文章全体の品格と信頼性を高めることができます。
- Q. ビジネスメールで「don't」や「can't」などの短縮形を避けるべきなのはなぜですか?
- 短縮形は親しい間柄での会話やカジュアルな連絡に適した表記であり、改まったビジネス文書では軽すぎる印象を与えてしまうためです。do not や cannot のように省略せず表記することで、公式な文書としての厳密さと敬意を相手に示すことができます。
- Q. 仕事で依頼をするとき「Can you」と「Could you」はどのように使い分ければよいですか?
- Can you は同僚など気心の知れた間柄で簡潔に用件を頼む際に適しています。取引先や上司に対して丁寧にお願いする場合は、過去形の助動詞を用いた Could you や Would you を選び、さらに慎重に打診したい場面では Would it be possible to 〜 を使うのが適切です。





































































































