部門

「部門」の英語

「部門」は英語で department と言います。企業内の大きな部門には division、文章や組織内の小さな区分には section、業界や経済分野には sector がよく使われます。

「部門」の英語の使い分け

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

department

[US] dipɑ́rtmənt [UK] dipɑ́ːtmənt

意味

departmentのイラスト

例文

The department has five people.

その部門には5人いる。

コアイメージ

大きな組織の中で役割ごとに分けられた仕事のグループ

関連語

使い方

類義語との違い

department: 組織の中の仕事や役割ごとの部門
major: 学生の専攻を指し、組織の部門であるdepartmentとは対象が異なる

英英

A part of an organization (university, government, or company) that focuses on a specific subject or function; also used for a shop area selling particular goods.

語源

departmentは、フランス語département(分けられた区画)から来ており、歴史的には地域の区分を指し、現在は学科・省・企業の部門など広く使われる。

コラム

  • departmentは大学では学科(department of physicsなど)、政府では省(MinistryやDepartment)を指す場合があるため、場面に応じた訳が学習のポイント

section

sékʃən

意味

sectionのイラスト

例文

Please read the first section of the book.

本の最初の部分を読んでください。

コアイメージ

境界や基準で分けられた範囲のまとまり

関連語

使い方

類義語との違い

section: 全体の中で区切られた一つの区画
part: 全体を構成する一部分
area: 場所や広さで区切られた地域・範囲

英英

A part of something that has been divided from the whole, such as a section of a book, an area of land, or a department within an organization.

語源

sectionは、ラテン語のsectio(切ること)から来て、切り分けてできた一つの区画を意味する語。

コラム

  • 文章や報告書でsectionは見出しや番号で示されることが多く、見出しや番号を手がかりに必要な部分を探すと効率よく読み進められる。

division

divíʒən

意味

divisionのイラスト

例文

The company created a new division.

会社は新しい部門を設立した。

コアイメージ

物を分けることやその結果(算数の割り算を含む)、組織内の役割を持つ単位

関連語

使い方

類義語との違い

division: 部門、組織内の役割ごとの区分
department: 会社や組織の正式な部署
section: 部署の中の小さな単位

英英

The act or result of separating things into parts, such as the arithmetic operation of dividing numbers, and also a unit within an organization that has a particular function.

語源

divisionは、動詞divide(分ける)に名詞化の接尾辞-ionが付いてできた語で、分けられたまとまりとしての部門を表す

コラム

  • divisionは企業や団体の「部門」を指す英単語で、departmentやsectionと比べてより大きな単位を表す場合がある。

sector

séktər

意味

sectorのイラスト

例文

The private sector was hit hard by the recession.

民間部門は不況で大打撃を受けた。

コアイメージ

機能や活動ごとに分けられた、特定の仕事や役目を持つ部分。

関連語

使い方

類義語との違い

sector: 部門、特に経済や社会の区分
area: 範囲や場所、広い意味での分野を指す語
field: 学問や仕事の領域・専門分野を指す語
industry: 商業や工業などの産業分野・業界を指す語

英英

A division or area of activity, especially in business or trade, that is separated from others. It can also refer to a group of organizations or companies that work in the same field.

語源

sectorは、英語のsection(区分)と同じ語源で、分けられた区域や範囲を意味することから企業や社会の「部門」を指す

コラム

  • 経済や雇用の話ではsectorは業界や市場の一部分を表し、ニュースである分野の動きを伝えるときに頻出する。

「部門」のレベル別の例文

「部門」を英語にするときのよくある間違い

「部門」の英語についてよくある質問

Q. 「部門」を英語で一言で言うと?
一般的には department と言います。会社や大学などの組織内の部門を幅広く表せます。
Q. department と division の違いは?
どちらも「部門」ですが、division は企業や団体の比較的大きな単位を指すことが多いです。
Q. 「部門」のビジネスメールでの言い方は?
会社内の部門なら department が一般的です。例えば「営業部門」は the sales department と言います。
Q. 部門の英語略称はどう書く?ピリオドは必要?
部門の英語略称は、DepartmentならDept.、DivisionならDiv.、SectionならSec.と書きます。省略を表す記号として末尾にピリオド(.)を付けるのが正しい表記です。名刺やメール署名の文字数を抑えたいときによく使われます。すべて大文字でDEPT.やDIV.と記載されることもありますが、いずれもピリオドを打つのが原則です。
Q. divisionはどのような規模の部門を指す?
divisionは企業全体を大きく分けた「事業本部」や「事業部」に相当する大規模な部門を指します。独立して事業を運営する部門や、特定地域を統轄する組織によく使われます。たとえば「Consumer Electronics Division(家電事業部門)」のように用いられ、日常的な業務単位である「部(department)」よりも上位の区分として位置づけられるのが一般的です。
Q. 社内の部署名にsectorを使ってもいい?
社内の一部署に対してsectorを使うのは誤りです。sectorは企業内の組織ではなく、産業や経済活動全体の特定分野を指す単語です。たとえば「public sector(公共部門)」や「financial sector(金融部門)」のように、社会や市場を大枠で分類する際に用います。社内の担当部門を表したいときは、departmentやdivisionを使いましょう。
Q. DivisionやDepartmentなど部門の階層順は?
一般的なビジネス組織では、規模の大きい順にDivision(事業部・本部)> Department(部)> Section(課・係)と並びます。たとえば営業部内の企画課であれば、Sales Departmentの下にPlanning Sectionが属する形です。ただし、一部の企業や官公庁ではDepartmentが最上位になるなど順序が異なる場合もあるため、所属先の公式表記を確認することが大切です。
Q. 英語の名刺や署名で部門名を書く順番は?
英語の所属表記は「狭い単位から広い単位」へ並べるため、役職名、部門名、会社名の順に記載します。1行で表記する場合は「Manager, Sales Dept., ABC Corp.」のようにカンマで区切ります。複数行にする場合も上から役職、部門、会社の順に配置します。日本語の「会社名、部署名、役職」とは並び順が逆になる点に注意してください。
Q. 「〜部門に所属しています」の英語表現は?
「I work in the 〜 department.」または「I am in the 〜 department.」と表現するのが一般的です。たとえば「I work in the sales department.(営業部門に所属しています)」や「I am in the HR department.(人事部門に所属しています)」のように言えます。自己紹介やメールで部署を伝える際は、work inを使うと自然です。

「部門」と関連する日本語の英語

「部門」と語尾違いの言い方

ほかの日本語から英語を引く

「部門」の英語が載っている単語帳

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