反対する

「反対する」の英語

「反対する」は英語で disagree と言います。人の意見には disagree with、計画や政策には oppose、提案などには object to が基本です。変化や誘惑に抗う場合は resist を使います。

「反対する」の英語の使い分け

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disagree をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

She disagrees with the plan.

彼女はその計画に同意しません。

コアイメージ

複数の人や考えが同じ方向を向かず、そろわないこと

関連語

使い方

  • disagree with

    〜に同意しない

  • disagree about

    〜について同意しない

  • disagree on

    〜について同意しない

  • disagree that

    〜という点に同意しない

類義語との違い

disagree: 意見や提案に反対する
object: 意見や提案に公式に反対する、やや堅い表現
oppose: 計画や考えに反対し、立場をとる表現

英英

To not agree with someone; to express a different opinion.

語源

disagreeは、もともとのagreeが「同じ考えになる」という意味で使われ、そこに否定のdis-が付いて「反対する・同意しない」となった単語。

コラム

  • I disagreeはやや直接的な反対表現で、場面に応じてI don't agreeやI see your point, butなどで和らげる使い分けが生じる

oppose

əpóuz

意味

opposeのイラスト

例文

Many people oppose building the new airport.

多くの人が新空港の建設に反対する。

コアイメージ

進もうとするものの前に立って、通過を妨げるイメージ

関連語

使い方

  • oppose the plan

    計画に反対する

  • oppose the idea

    考えに反対する

類義語との違い

oppose: ~に反対する、意見や行動で対立する
disagree: 意見が異なり賛成しない
object: 正式に反対を表明する

英英

To disagree with a plan or idea and make efforts to stop it from happening or succeeding; to fight or compete against someone or something in a contest or conflict.

語源

opposeは、ラテン語opponere(ob=~に向かう+ponere=置く)から来て、もともと「向かい合わせに置く」→「~に反対する」という意味になった。

コラム

  • opposeは「~に反対する」という動詞で、形容詞のoppositeや名詞のoppositionと混同しやすいが、opposeは実際に反対する行為を表す点で異なる。

object

[US](動) əbdʒékt | ɑbdʒékt (名) ɑ́bdʒikt | ɑ́bdʒekt [UK](動) əbdʒékt (名) ɔ́bdʒikt

意味

objectのイラスト

例文

A suspicious object was reported near the station.

駅付近で不審な物体が報告された。

コアイメージ

目に見える物体としての実体と、目的や異議の対象になるという意味を兼ね備えた存在

関連語

使い方

類義語との違い

object: 触れて確認できる具体的な物体
thing: 物全般を指す広い語で抽象的対象も含む
item: リストや販売での個別の品目や品物

英英

A tangible thing that can be seen or touched; also a goal or purpose; used as a verb to disagree or oppose.

語源

objectは、ラテン語のob(前に)とiacere(投げる)が合わさったobjectumがもとで、「前に投げられたもの」から「目に見える物=物体」を表す言葉になった。

コラム

  • 写真描写や商品の受発注に関する文では個々の品目を指す語として扱われ、位置や状態を説明する語句と結びつきやすい

object to

əbdʒékt-túː

意味

object toのイラスト

例文

I object to his decision.

私は彼の決断に反対する。

コアイメージ

ある考えや提案に対して『それは違う』と表明する反応

関連語

類義語との違い

object to: 個人の意見や提案に反対することを表す表現
oppose: 行為・計画・政策・意見などに対して強く反対する表現

英英

To express disagreement or disapproval about something.

語源

object toは、object=反対を表す動詞、to=対象を示す語を合わせた形。反対する気持ちや言葉がその対象に向かうことを示すため、〜に反対する意味になる

コラム

  • object toは個人の考えや提案に対する反対を表し、後続の to+名詞/動名詞から何に反対しているかが分かる。

例文

Many people resist change.

多くの人は変化に抵抗する。

コアイメージ

内心の衝動や外からの力に抗して、同じ状態を保とうとすること

関連語

使い方

  • resist the temptation

    〜という誘惑を我慢する

  • resist pressure

    圧力に抵抗する

  • hard to resist

    がまんするのが難しい

類義語との違い

resist: 力や誘惑に逆らって我慢する、抵抗する
refuse: 申し出や要求をはっきり断り受け入れない

英英

To stop yourself from doing something you want to do or having something you really like; to try to prevent something from happening or changing.

語源

resistは、ラテン語resistere(立ち止まって反対する)に由来し、元は反対して止めることを指し、転じて不快や欲望に負けない「我慢する」の意味になった

コラム

  • resistは変化や誘惑、要求などを目的語に取って使われることが多く、resist changeのように目的語との組み合わせで意味が明確になる

例文

You cannot gainsay the facts.

あなたはその事実を否定することはできない。

コアイメージ

主張や事実を言葉で否定する行為を表す

英英

To deny, dispute, or speak against a statement, claim, or fact.

語源

gainsayは、古英語の要素(againstに相当する要素)とsay(言う)が結びつき『言い返す』を意味し、そこから否定・反論の語義が発展した。

コラム

  • gainsayはやや文語的で法律や論説などの正式な文脈で使われ、cannot gainsayの形で「〜は否定できない」と表現されることが多い。

「反対する」のレベル別の例文

「反対する」を英語にするときのよくある間違い

  • × I disagree the idea.

    ○ I disagree with the idea.

    disagreeの後ろに意見の対象を置くときはwithが必要です。

  • × I oppose to the proposal.

    ○ I oppose the proposal.

    opposeは他動詞なので、後ろにtoを置きません。

「反対する」の英語についてよくある質問

Q. 「反対する」を英語で一言で言うと?
文脈によりますが、人の意見に反対するなら disagree (with)、計画や政策などに反対するなら oppose が一般的です。
Q. disagree と oppose の違いは?
disagree は人の意見や考えに同意しないこと、oppose は計画や政策などに反対することを表します。oppose のほうが、反対する立場を明確に示す響きがあります。
Q. 「反対する」のビジネスメールでの言い方は?
I object to the proposal. は提案への異議を明確に伝える表現です。より穏やかにするなら I have concerns about the proposal. が一般的です。
Q. 名詞の「反対」は英語で何と言いますか?
異議や反論なら objection、対立や反対運動なら opposition、不同意や不承認なら disapproval を使います。例えば「反対意見」は opposing opinion や objection、「強い反対に直面する」は face strong opposition と表現します。位置や性質の「正反対」を表す名詞には the opposite を用います。
Q. 「〜に反対する」の前置詞の使い分けは?
基本の型は disagree with、be against、object to、be opposed to です。disagree は人にも提案にも with を付け、object to や be opposed to の to は前置詞なので後ろに名詞や動名詞が続きます。他動詞の oppose だけは前置詞を挟まずに直接目的語を取る点に注意が必要です。
Q. 位置や向きが「反対・逆」の英語は?
位置や方角が正反対なら opposite、順序や裏表が逆なら reverse を使います。意見の対立を表す disagree や oppose とは異なり、物理的または性質的な逆を指します。例えば「反対側の通り」は the opposite side of the street、「逆の順序」は reverse order と言います。
Q. ビジネスで角を立てずに反対を伝えるには?
前置きのクッション言葉を挟んで柔らかく伝えるのが自然です。例えば I see your point, but...(おっしゃることは分かりますが)や、I am afraid I have a different opinion.(恐縮ですが異なる意見を持っています)のように切り出すと、直接的な対立を避けて丁寧な印象を与えられます。
Q. 日常会話で「反対だな」と気軽に言うには?
I do not think so(そうは思わないな)や Not really(そうでもないかな)などの控えめな言い方が好まれます。親しい間柄でも I disagree と直言すると硬く聞こえやすいため、I am not sure about that(それはどうかな)のように伝えると角が立ちません。
Q. きっぱりと強く反対したいときの英語表現は?
strongly や completely などの強調語を添えて立場を明確にします。例えば I strongly oppose this plan.(この計画には強く反対します)や、I am completely against it.(それには断固反対です)のように言えば、ディベートや論述でも明確な意思を表明できます。

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