導入
「導入」の英語
「導入」は英語で introduction と言います。文章や発表の導入には introduction、計画や制度の導入・実施には implementation、ITシステムを稼働させる導入には deployment がよく使われます。
「導入」の英語の使い分け
文章や発表の導入、人物や物の紹介に広く使う基本語です。
The introduction to the course was clear and helpful.
その講座の導入は明快で分かりやすかったです。
計画や政策、制度を具体化して実施する場面で使います。
Successful implementation of the plan took several months.
ITシステムやソフトウェアを現場で稼働させる場面で使います。
新入社員などへの導入研修や、組織への受け入れに使います。

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introduction をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
序論として本題への道筋を示す入り口と、人物や物を初めて互いに紹介する場の両面を表す
関連語
使い方
-
introduction to
〜の紹介
-
introduction of
〜の紹介
類義語との違い
introduction:
話や文章の冒頭で主題と目的を示し本題へ導く
overview:
内容の大枠を要約し導入が扱う背景より広い視点
summary:
最後に要点や結論をまとめ導入より後に出る
英英
A brief explanatory part at the start of a book, speech, or other work, or the formal introduction of people to one another.
語源
introductionは、ラテン語のintro(内へ)+ducere(導く)から生まれ「内へ導くこと」を意味し、もともとは文章や話の導入を指し、転じて人や物を紹介する意味でも使われる
コラム
- 文章や発表の導入としてのintroductionは背景や目的を短く示して本題への道筋を作る部分で、冒頭の一、二文でまとめることが多い
例文
コアイメージ
新しいシステムや手順を組織に導入して運用を始めることをさす
英英
The act of introducing and putting a new system, process, or policy into use within an organization.
語源
deploymentは、動詞deploy(古フランス語déployer〈des- + ployer「折りたたまれたものを広げる」〉)に名詞化接尾辞 -ment が付いた語で、軍隊の配備という意味から転じてシステムや仕組みの導入を指すようになった。
コラム
- ITやビジネスの現場ではdeploymentはソフトウェアや手順を現場に導入して稼働させることを指し、文脈で軍事的な配備と区別して使われることが多い
例文
Rapid familiarization with the equipment improved productivity.
機器への習熟が生産性を向上させた。
コアイメージ
新しい機器や作業に触れて基本的な操作や扱い方に慣れる過程をさす。
英英
The process of becoming familiar with equipment, tasks, or procedures so that basic operation and handling become possible; often a preparatory stage before full proficiency.
語源
familiarizationは、形容詞familiarに動詞化接尾辞-izeと名詞化接尾辞-ationが付いた語で、慣れさせる・慣れる行為を表す。
コラム
- 装置やソフトの説明書でfamiliarizationと記される場合、まず慣れて基本操作を行えるようにする段階を指すことが多い。
例文
コアイメージ
計画や方針・設計を具体的な形にして実行し、狙った機能や効果を出すこと
英英
The act or process of putting a plan, policy, or design into effect; in computing, the realization of a specified function or feature.
語源
implementationは、implement(実行する)に名詞化の接尾辞-ationが付いて生まれ、計画や方針を行動に移すことを表す語になった。
コラム
- implementationは政策や計画の実施とソフトウェアの実装の両方で使われ、文脈に応じて「実施」「実装」「導入」と訳し分ける必要がある
例文
Customs stopped the importation of counterfeit goods.
税関は偽造品の輸入を停止した。
コアイメージ
商品や生物などを海外から国内へ持ち込む行為を指す「輸入」
英英
The act of bringing goods, organisms, or other items into a country from abroad.
語源
importationは、importに名詞化接尾辞 -ation が付いた語で、ラテン語 importare の in- は「中へ」、portare は「運ぶ」を意味し、外部のものを国内へ運び入れる行為を表す。
コラム
- 検疫や生態系保護の分野では importation は外来種の移入や検査手続きに関する用語として用いられ、規制の対象となることが多い
例文
コアイメージ
新しい人や制度を組織や場に受け入れて始めること
英英
The act or process of formally introducing someone or something into a group, organization, or system.
語源
inductionは、ラテン語inducere(in=中へ+ducere=導く)に由来し、「中へ導く行為」が変化して組織や制度へ人や仕組みを入れる意味になった。
コラム
- 職場でのinductionは新入社員向けの導入教育や手続き全般を指し、業務説明や書類手続きが含まれることが多い。
例文
コアイメージ
記事や話題の入口で本題の背景や目的を示す部分
英英
Short for "introduction": the opening section that presents the topic or purpose, as in an article or speech.
語源
introは、introductionの略で、ラテン語introducere(in=内へ+ducere=導く)に由来し「内部へ導く」という語義から文章や説明の冒頭を示す意味に縮まった。
コラム
- 記事や学術的な文書では正式にはintroductionを用いることが多く、introは見出しや口語で短く示す際に使われる。
例文
The transplantation was successful, and the patient regained strength within weeks.
移植は成功し、患者は数週間で体力を取り戻した。
コアイメージ
臓器や組織、植物、あるいは技術や習慣を別の個体・場所・体系に移して機能や成長を再現する行為
英英
The act of moving organs, tissues, plants, or practices from one individual, place, or system to another to restore or enable function.
語源
transplantationは、ラテン語trans‑(越えて)+plantare(植える)に由来し、もともとの植え替えの意味が医学的臓器移植や技術の移行へと広がった。
コラム
- 医学では臓器や組織の移植を指し、園芸や産業では植え替えや技術導入の意味で用いられることがある
「導入」のレベル別の例文
「導入」を英語にするときのよくある間違い
× We did the introduction of a new system.
○ We implemented a new system.
制度やシステムの導入を実施する場合、do the introduction は不自然です。
× The new software was introduction last week.
○ The new software was deployed last week.
ソフトウェアを導入して稼働させる場合は deployment や deploy を使います。