中学校の英語では、学習指導要領の改訂により約1,600〜1,800語もの英単語を学びます。覚える語数が多く圧倒されがちですが、高校入試や定期テストで頻出する土台となる語は限られています。
本ページでは、長文読解や英作文で絶対に落とせない重要単語200語を厳選しました。まずはこの200語を完璧にして、確固たる基礎を作りましょう。
中学英単語 重要200語でまず覚えたい重要単語(111語)
動詞30語
文の中心になる動詞を、入試で使いやすい順に確認しましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| need 動詞 | 〜を必要とする | need to doで「〜する必要がある」 |
| play 動詞 | 遊ぶ | play+スポーツ・楽器で使い分ける |
| look 動詞 | 見る | look atで「〜を見る」 |
| see 動詞 | 〜を見る | seeは自然に目に入るイメージ |
| take 動詞 | ~を取る | takeは手に取るほか多くの表現で使う |
| say 動詞 | ~と言う | say+内容、tell+人の形に注意 |
| be 動詞 | 〜である | be動詞の原形で、主語に応じて変化 |
| learn 動詞 | 〜を学ぶ | learn to doで「〜することを学ぶ」 |
| ask 動詞 | 尋ねる | ask+人+質問・ask forで求める |
| come 動詞 | 来る | come hereのように話し手側へ来る |
| live 動詞 | 住む | live in+場所で「〜に住む」 |
| make 動詞 | 〜を作る | make+人+形容詞の形も重要 |
| do 動詞 | 〜をする | do homeworkなど決まった組み合わせで覚える |
| read 動詞 | ~を読む | readは過去形も同じ綴りで発音が変わる |
| become 動詞 | ~になる | become+名詞・形容詞で「〜になる」 |
| hear 動詞 | 聞こえる | hearは意識せず音が聞こえる場合に使う |
| study 動詞 | 勉強する | study Englishのように教科と使う |
| help 動詞 | 助ける | help+人+動詞の原形もよく使う |
| leave 動詞 | 〜を去る | leave forで「〜へ向けて出発する」 |
| use 動詞 | 〜を使う | use A to doで「Aを使って〜する」 |
| join 動詞 | ~に加わる | join+集団で「〜に参加する」 |
| begin 動詞 | ~を始める | begin to doとbegin doingの両方が使える |
| stay 動詞 | 滞在する | stay at・inで滞在場所を表す |
| run 動詞 | 走る | runは走るほか運営する意味もある |
| mean 動詞 | ~を意味する | meanは「意味する」と「意図する」 |
| watch 動詞 | ~を見る | watchは動くものを注意して見る |
| clean 動詞 | 〜を掃除する | clean the roomのように目的語を取る |
| change 動詞 | 〜を変える | change A into Bで「AをBに変える」 |
| stop 動詞 | 止まる | stop doingとstop to doで意味が違う |
| believe 動詞 | 〜を信じる | believe inで「〜の存在・価値を信じる」 |
名詞30語
人・物・場所を表す名詞は、例文で使い方まで覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| thing 名詞 | もの | thingは具体物にも出来事にも使える |
| people 名詞 | 人々 | peopleはpersonの複数形として使う |
| English 名詞 | 英語 | Englishは言語名なので大文字で始める |
| name 名詞 | 名前 | nameは名前を付ける動詞にもなる |
| way 名詞 | 道 | wayは道のほか方法という意味もある |
| town 名詞 | 町 | townはcityより小さな町を表す |
| class 名詞 | 授業 | classは授業とクラスの両方を表す |
| future 名詞 | 未来 | in the futureで「将来は」 |
| train 名詞 | 電車 | trainはby trainで交通手段を表す |
| letter 名詞 | 手紙 | letterは手紙とアルファベットの文字 |
| number 名詞 | 数 | numberは数・番号のどちらにも使う |
| shop 名詞 | 店 | shopは店、go shoppingにも注目 |
| room 名詞 | 部屋 | roomは部屋と余地の意味がある |
| hour 名詞 | 時間(60分) | an hourのように母音の音でanを使う |
| table 名詞 | テーブル | tableはon the tableと位置表現で使う |
| plan 名詞 | 計画 | make a planで「計画を立てる」 |
| tea 名詞 | お茶 | teaは飲み物として数えないことが多い |
| light 名詞 | 光 | lightは光のほか明かりも表す |
| point 名詞 | 点 | pointは要点・得点・地点にも使う |
| front 名詞 | 前 | in front ofで「〜の前に」 |
| art 名詞 | 芸術 | artは美術・芸術をまとめて表す |
| end 名詞 | 終わり | at the end ofで「〜の終わりに」 |
| building 名詞 | 建物 | buildingはbuildからできた名詞 |
| face 名詞 | 顔 | faceは顔のほか表面・向きにも使う |
| host 名詞 | 主催者 | hostは催しを主催する人・側 |
| desk 名詞 | 机 | deskは勉強机、tableは一般的な台 |
| farmer 名詞 | 農民 | farmerはfarmで働く人を表す |
| piece 名詞 | 部分 | a piece ofで数えにくい物を数える |
| rule 名詞 | 規則 | ruleは規則と支配の意味がある |
| college 名詞 | 大学 | collegeは大学・短大などを指す |
形容詞20語
形容詞はbe動詞や名詞と結び付けて、文で使いましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| good 形容詞 | よい | good atで「〜が得意な」 |
| kind 形容詞 | 親切な | kindは親切な、種類の意味もある |
| many 形容詞 | たくさんの | manyは数えられる名詞に使う |
| long 形容詞 | 長い | longは長さ・時間の長さに使う |
| every 形容詞 | どの〜も | everyの後ろは単数名詞にする |
| last 形容詞 | 最後の | lastは最後のほか、続くという意味もある |
| most 形容詞 | ほとんどの | most of+限定詞・代名詞の形に注意 |
| little 形容詞 | 小さい | littleは数えられない物に使う |
| same 形容詞 | 同じ | the same asで「〜と同じ」 |
| best 形容詞 | 最もよい | bestはgoodの最上級、theを伴うことが多い |
| famous 形容詞 | 有名な | be famous forで「〜で有名だ」 |
| easy 形容詞 | 簡単な | easy to doで「〜するのが簡単な」 |
| popular 形容詞 | 人気のある | popular withで「〜に人気がある」 |
| large 形容詞 | 大きい | largeは面積・規模が大きい場合に使う |
| strong 形容詞 | 強い | strongは力・体・影響などに使う |
| blue 形容詞 | 青 | blueは色を表す形容詞・名詞 |
| black 形容詞 | 黒い | black coffeeのように名詞の前で使う |
| cool 形容詞 | 涼しい | coolは涼しい、かっこいいの意味もある |
| quiet 形容詞 | 静かな | quietとquiteは綴りが似るので注意 |
| free 形容詞 | 自由な | be free to doで「自由に〜できる」 |
副詞・その他12語
副詞や接続詞は、文と文の関係や動作の様子を示します。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| when 副詞 | いつ | whenは疑問文と接続詞の両方で使う |
| more 副詞 | もっと | 比較級moreは長い形容詞にも使う |
| then 副詞 | そのとき | thenは順序やその時を示す |
| well 副詞 | じょうずに | wellはgoodの副詞形として使う |
| always 副詞 | いつも | alwaysは一般動詞の前、be動詞の後ろ |
| here 副詞 | ここに | hereは場所を示し、here isにも使う |
| never 副詞 | 決して~ない | neverはnotを重ねずに「決して〜ない」 |
| just 副詞 | ちょうど | justは「ちょうど」「たった今」など |
| still 副詞 | まだ | stillは「まだ」、継続を表す |
| even 副詞 | ~でさえ | evenは意外性を強調して「〜さえ」 |
| early 副詞 | 早く | earlyは形容詞と副詞が同じ形 |
| fast 副詞 | 速く | fastは形容詞と副詞が同じ形 |
紛らわしい語・セットで覚える語9語
似た語は違いを短い例文で比べて覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| one | 1 | oneは数字、onceは「一度」と区別する |
| once 副詞 | 一回 | onceは「一度」または「かつて」 |
| other 形容詞 | ほかの | otherは「ほかの」、anotherは「もう一つの」 |
| another 形容詞 | もう1つの | anotherの後ろは原則として単数名詞 |
| peace 名詞 | 平和 | peaceは平和、pieceは一片・部分 |
| fun 形容詞 | 楽しい | funは楽しいこと、funnyは面白い様子 |
| funny 形容詞 | 面白い | funnyは「おかしい・変な」の意味もある |
| old 形容詞 | 古い | oldは古い・年を取った、youngと対になる |
| young 形容詞 | 若い | youngは若い、oldと反対の語 |
ライティング・面接で使える語10語
意見・理由・条件を表す語を使い、説得力のある文にしましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| because 接続詞 | 〜なので | becauseの後ろに理由を続ける |
| so 接続詞 | だから | soは前の内容を受けて結果を示す |
| if 接続詞 | もし〜なら | ifで条件を示し、意見を広げられる |
| but 接続詞 | しかし | butで反対の内容をつなぐ |
| or 接続詞 | または | orで選択肢や言い換えを示す |
| wish 動詞 | 願う | I wishで願いや希望を表す |
| dream 名詞 | 夢 | dream ofで将来の夢を語る |
| connect 動詞 | ~をつなぐ | connect A with Bで関連付ける |
| design 動詞 | 設計する | designは計画・工夫を説明する時に便利 |
| past 名詞 | 過去 | 過去と現在を比べる話題で使いやすい |
中学英単語 重要200語 全200語
中学英単語 重要200語の覚え方と勉強のコツ
中学の重要英単語のレベルと覚える数の目安
現行の学習指導要領において、中学生が習得すべき語数は小学校で習う約600〜700語に加え、中学校で約1,600〜1,800語、合計で最大2,500語程度とされています。高校入試や英検3級レベルに対応するには、この土台作りが欠かせません。
| 段階・学年 | 目安語数 | 目標レベル |
|---|---|---|
| 小学校(英語導入) | 約600〜700語 | 英検5級〜4級 |
| 中学1〜2年 | 約1,200語 | 定期テスト・英検4級〜3級 |
| 中学3年(卒業時) | 約1,600〜1,800語 | 高校入試・英検3級 |
膨大な単語を闇雲に丸暗記しようとすると挫折しやすくなります。まずは入試や教科書によく出る本ページの重要200語から確実に身につけ、徐々に派生語や関連語へ広げていく進め方が最も効率的です。
中学の重要英単語の覚え方
単語帳をただ眺めたり、ノートに同じ単語を何十回も書き写すだけの学習は定着効率が下がります。耳と口、そして想起(思い出す作業)を組み合わせた反復学習を徹底しましょう。
- 音声を聞いて必ず音読する:正しい発音とリズムを耳から入れ、receive や describe などの語も声に出して例文ごと定着させます。
- 日本語・英語を隠す小テスト:ページの表示切替機能を使い、赤シートのように意味や綴りを隠して即座に答える練習を繰り返します。
- スペル練習と冒険モードの活用:書く力を鍛えるスペル練習機能や、ゲーム感覚で進められる冒険モードを使って、忘却曲線に合わせた間隔反復を無理なく行います。
「1日に数語を完璧にする」よりも「200語全体を薄く何周も繰り返す」ほうが、短期間で確実に脳へ定着します。
学習スケジュールの例
学習に充てられる時間や試験までの日数に合わせて、無理のない学習スケジュールを選びましょう。
| プラン | 1日の学習内容 | 達成の目安 |
|---|---|---|
| 1日10分コース | 1日20語を音声確認+テスト | 約2〜3週間で1周、2か月で定着 |
| 2週間集中コース | 1日30語学習+前日分の復習 | 2週間で2周し、直前対策に最適 |
| 1か月定着コース | 1日15語+週末に50語総復習 | 1か月で確実にスペルまで習得 |
どのペースでも、前日に間違えた単語の復習から始めることが知識を定着させる秘訣です。
問題形式別・単語で点を落とさないコツ
テストで得点につなげるには、問題の形式ごとに意識するポイントを変える必要があります。
定期テスト(語形変化とスペル)
動詞の過去形や三単現の-s、名詞の複数形など、文法規則に応じた語形変化が狙われます。不規則変化動詞は現在・過去・過去分詞のセットで正確に書けるようにしておきましょう。
高校入試 長文読解・リスニング
長文では however や although といった接続詞・副詞を素早く認識し、文脈の展開を把握することが大切です。単語単体だけでなく、前置詞とセットになった熟語表現として覚えておくと、リスニングの聞き取りでも瞬時に意味が理解できるようになります。
英作文(発信力)
自分が確実にスペルを書けて使いこなせる基本動詞(give, make, take など)を中心に、簡単な構文で表現する練習を重ねましょう。
まとめ
中学英語の語彙習得は、高校入試突破だけでなく将来の英語学習全体の強固な土台となります。まずは本ページの最重要200語を音声や小テスト機能を活用して繰り返し復習し、確実に自分のものにしましょう。基礎が固まれば、長文読解やリスニングのスコアも自然と伸びていきます。
よくある質問
- Q. 中学英単語は何語覚えれば高校入試に対応できますか?
- 学習指導要領では中学卒業までに約1,600〜1,800語が目安とされています。ただし、まずは本ページの重要200語をはじめとする頻出の基礎語を確実に覚えることで、入試問題の長文の骨格がスムーズに読めるようになります。
- Q. 市販の単語帳は別に購入すべきですか?
- まずは本サイトの200語や学校の教科書に出てくる単語を完璧にすることが最優先です。基礎が固まった後、さらに志望校のレベルに合わせた語彙補強を行いたい段階で市販の単語帳の追加を検討すると無駄がありません。
- Q. 単語のスペルがなかなか覚えられません。
- ただ紙に書き殴るのではなく、音声を聞きながら発音と綴りのルールを意識して書く練習が効果的です。本サイトのスペル練習機能を使い、正解できるまでテスト形式で手を動かすと定着が格段に早くなります。
- Q. 大人のやり直し英語にもこの200語は役立ちますか?
- 非常に役立ちます。中学英語の重要単語は日常英会話やTOEICなどの基礎構文の根幹をなすものばかりです。基礎単語の穴を短時間で総点検する復習教材として最適です。




































































































