似ていますが、everは「これまでのどこかの時点で一度でも」という意味で、経験があるかを尋ねるHave you ever ~?でよく使います。beforeは、今より前の時点を広く指し、肯定文でも使えます。
Q. Have you ever ~?に答えるとき、everをそのまま使いますか?
答えでは、Yes, I have.やNo, I haven't.のように答えます。経験の内容を続けるなら、Yes, I have. I have been to Japan.のように表します。everは質問の中で「今までに」を表す語なので、答えで毎回繰り返す必要はありません。
Q. everのコアイメージや根本的な意味は?
「時の中の任意の1点(いつの時点をとっても)」が根本のイメージです。古英語の「常に、いつの日か」に由来し、基本的には「at any time(いつでも、ある時において)」を意味します。疑問文では「これまでに一度でも」、否定文では「一度も〜ない」、条件節では「いつか」など、文脈によって日本語訳が変わりますが、時間軸上のどこか1点を指している点は共通しています。
Q. Have you ever〜のeverは何ですか?
「これまでの人生の中で一度でも」というニュアンスを強調する役割を持っています。疑問文「Have you seen it?」だけでも経験を尋ねられますが、everを加えることで「過去から現在までのどこかの時点で」という意味が明確になります。例えば「Have you ever eaten natto?(今までに一度でも納豆を食べたことがありますか?)」のように使います。
「永遠に」という意味で、for(〜の間)とever(いつでも)が結びついてできた表現です。いつの時点をとってもその状態が続くことから「いつまでもずっと」「永久に」を表します。例えば「I will love you forever.(あなたを永遠に愛します)」のように使われます。なお、イギリス英語では「for ever」と2語で表記されることもあります。
「急に進路を変える」「方向転換する」という意味の動詞または名詞です。乗り物や風、話題や意見などが急に向きを変える際に使います。発音は「ヴィア(/vɪər/)」で、everとは全く異なります。例えば「The carveered off the road.(車が道路から急にコースを外れた)」や「The talkveered into politics.(話が政治へ脱線した)」のように用います。