中学校で学習する英単語は、高校入試や英検3級〜5級の土台となる最も重要な基礎語彙です。新学習指導要領では中学卒業までに約1,600〜1,800語が求められ、覚えるべき単語の量は以前よりも大幅に増加しました。
本ページでは、公立・私立入試の2273語を頻出順に掲載しています。全単語に音声・例文・イラストが付いており、上位の基本語から順に「意味の即答」を目指すことで、定期テストから入試まで最短で点数を伸ばせます。
中学生でまず覚えたい重要単語(136語)
動詞30語
文の中心になる動作や状態を表す語を、例文とともに覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| need 動詞 | 〜を必要とする | need toで「〜する必要がある」 |
| visit 動詞 | ~を訪問する | visitは人や場所を訪れるときに使う |
| get 動詞 | ~を得る | getは「得る」「着く」など意味が広い |
| say 動詞 | ~と言う | say+内容、tell+人の形を使う |
| thank 動詞 | ~に感謝する | thank 人 for 物で感謝を伝える |
| ask 動詞 | 尋ねる | ask 人 about 物で尋ねる |
| come 動詞 | 来る | comeは話し手のいる方向へ来る |
| eat 動詞 | ~を食べる | eatの過去形はate、食事にも使う |
| live 動詞 | 住む | live in+場所で「〜に住む」 |
| make 動詞 | 〜を作る | makeは物を作るほか、状態も表す |
| do 動詞 | 〜をする | do homeworkのように活動を表す |
| start 動詞 | 始まる | start to doで「〜し始める」 |
| enjoy 動詞 | 〜を楽しむ | enjoyの後ろは動名詞を置く |
| know 動詞 | 〜を知っている | knowは事実や人を知っている状態 |
| read 動詞 | ~を読む | readは現在形と過去形で発音が異なる |
| write 動詞 | ~を書く | writeの過去形はwrote、書く動作 |
| have 動詞 | ~を持っている | haveは所有や経験を表す |
| become 動詞 | ~になる | become+形容詞で「〜になる」 |
| give 動詞 | ~を与える | give 人 物の語順もよく使う |
| tell 動詞 | 伝える | tell 人 物で「人に物を伝える」 |
| work 動詞 | 働く | workは働くほか、機械が動く意味もある |
| buy 動詞 | 〜を買う | buyの過去形はbought |
| go 動詞 | 行く | go to+場所で「〜へ行く」 |
| study 動詞 | 勉強する | studyは教科を勉強するときに使う |
| help 動詞 | 助ける | help 人 (to) doで「人を助ける」 |
| leave 動詞 | 〜を去る | leaveは出発と置き忘れの両方に使う |
| use 動詞 | 〜を使う | use A to doで「Aを使って〜する」 |
| begin 動詞 | ~を始める | begin to doとbegin doingの両方が可能 |
| finish 動詞 | ~を終える | finishの後ろは名詞か動名詞 |
| remember 動詞 | 覚えている | remember to doは「忘れずに〜する」 |
名詞30語
人・物・場所・考えなど、文の主役になる語を身につけましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| thing 名詞 | もの | thingは具体物にも出来事にも使える |
| year 名詞 | 年 | yearはlastやnextと結びつきやすい |
| time 名詞 | 時 | timeは時刻と回数の両方を表す |
| people 名詞 | 人々 | peopleはpersonの複数形 |
| day 名詞 | 日 | dayは曜日や一日を表す基本語 |
| school 名詞 | 学校 | schoolは通学先を表すとき冠詞不要の場合もある |
| English 名詞 | 英語 | Englishは言語名なので大文字で始める |
| student 名詞 | 生徒 | studentはstudyから覚えるとよい |
| teacher 名詞 | 先生 | teacherはteachする人 |
| father 名詞 | 父 | fatherは父親を表す基本語 |
| Japan 名詞 | 日本 | Japanは国名、Japaneseと区別する |
| name 名詞 | 名前 | nameはMy name is ...で自己紹介に使う |
| way 名詞 | 道 | wayは道のほか方法の意味もある |
| book 名詞 | 本 | bookは本と予約の両方を表す |
| world 名詞 | 世界 | the worldで「世界」を表す |
| life 名詞 | 人生 | lifeは生活・人生・命の意味がある |
| town 名詞 | 町 | townはcityより小さな町 |
| child 名詞 | 子供 | childの複数形はchildren |
| food 名詞 | 食べ物 | foodは通常、数えない名詞 |
| mother 名詞 | 母 | motherは母親を表す基本語 |
| summer 名詞 | 夏 | summerは季節名で、通常小文字 |
| class 名詞 | 授業 | classは授業とクラスの両方に使う |
| lot 名詞 | たくさん | a lot of+名詞で「たくさんの」 |
| city 名詞 | 都市 | cityは大きな町・都市を表す |
| game 名詞 | 試合 | gameは試合と遊びの両方を表す |
| friend 名詞 | 友達 | friendはmake friendsの形も重要 |
| water 名詞 | 水 | waterは通常、数えない名詞 |
| month 名詞 | 月 | monthはJanuaryなど月の単位 |
| question 名詞 | 質問 | ask a questionで「質問する」 |
| station 名詞 | 駅 | 駅はtrain stationとも言う |
形容詞20語
名詞を詳しく説明する形容詞は、反対語や使い方も意識しましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| my 形容詞 | 私の | myの後ろには名詞を置く |
| their 形容詞 | 彼らの | theirはtheyの所有格 |
| our 形容詞 | 私たちの | ourはweの所有格 |
| your 形容詞 | あなたの | yourは単数・複数どちらにも使う |
| his 形容詞 | 彼の | hisは所有格と代名詞の形が同じ |
| her 形容詞 | 彼女の | herは所有格と目的格の形が同じ |
| good 形容詞 | よい | goodの比較級はbetter |
| kind 形容詞 | 親切な | kindは親切な、種類の意味もある |
| many 形容詞 | たくさんの | manyは数えられる名詞に使う |
| old 形容詞 | 古い | oldは年齢にも古さにも使う |
| right 形容詞 | 正しい | rightは正しい、右の意味がある |
| other 形容詞 | ほかの | other+複数名詞で「ほかの〜」 |
| every 形容詞 | どの〜も | everyの後ろは単数名詞 |
| next 形容詞 | 次の | next weekのように時を表す語と使う |
| all 形容詞 | すべての | all of+代名詞・名詞の形を使う |
| Japanese 形容詞 | 日本の | Japaneseは国名Japanから作られる |
| new 形容詞 | 新しい | newはnew and oldで対比できる |
| nice 形容詞 | すてきな | nice to meet youは定番表現 |
| most 形容詞 | ほとんどの | most of+名詞で「〜の大部分」 |
| any 形容詞 | どの〜でも | anyは疑問文・否定文でよく使う |
副詞・その他12語
疑問・程度・頻度などを表し、文全体の意味を調整する語です。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| why 副詞 | なぜ | Why?への答えはBecause ...が基本 |
| how 副詞 | どのように | how+形容詞で程度を尋ねる |
| not 副詞 | ~ない | notはbe動詞や助動詞の後ろに置く |
| very 副詞 | とても | veryは形容詞・副詞を強める |
| there 副詞 | そこに | there is・areで「〜がある」 |
| more 副詞 | もっと | moreは比較や追加を表す |
| really 副詞 | 本当に | reallyは形容詞などを強調する |
| also 副詞 | ~もまた | alsoはbe動詞の後ろに置くことが多い |
| only 副詞 | だけ | onlyは「〜だけ」と範囲を限定する |
| then 副詞 | そのとき | thenは順序やその時を示す |
| too 副詞 | 〜すぎる | tooは「〜も」と「〜すぎる」の両方 |
| always 副詞 | いつも | alwaysは一般動詞の前に置く |
熟語・句動詞20語
単語ごとの訳だけでなく、まとまりで意味と語順を覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| a lot of 熟語 | たくさんの | a lot of+名詞で「たくさんの」 |
| come to 動詞 | ~に来る | come to+場所で「〜に来る」 |
| look at 動詞 | ~を見る | look atは視線を向けて見る |
| talk about 動詞 | ~について話す | talk aboutは話題を示す |
| be going to 助動詞 | ~するつもりだ | be going to+動詞で予定を表す |
| want to 動詞 | ~したい | want to+動詞で「〜したい」 |
| how to 熟語 | ~する方法 | how to+動詞で方法を表す |
| talk with 動詞 | ~と話す | talk withは人と話し合う表現 |
| happy to 形容詞 | 〜して嬉しい | happy to doで「〜してうれしい」 |
| one day 副詞 | ある日 | one dayは「ある日」「いつか」 |
| at school 前置詞 | 学校で | at schoolは「学校で」 |
| look for 動詞 | ~を探す | look forは「〜を探す」 |
| each other 代名詞 | お互いに | each otherは「お互いに」 |
| at first 副詞 | 最初は | at firstは「最初は」 |
| decide to 動詞 | 〜することにする | decide to+動詞で決心を表す |
| every day 副詞 | 毎日 | every dayは「毎日」、dayは単数 |
| try to 動詞 | 〜しようとする | try to+動詞で努力を表す |
| in front of 前置詞 | ~の前に | in front ofは「〜の前に」 |
| for example 熟語 | たとえば | for exampleは例を挙げる合図 |
| of course 副詞 | もちろん | of courseは「もちろん」 |
紛らわしい語・セットで覚える語12語
似た語は意味の違いを比べ、例文の中で使い分けましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| look 動詞 | 見る | lookは意識して見る、seeは自然に見える |
| see 動詞 | 〜を見る | seeは目に入る、lookは視線を向ける |
| hear 動詞 | 聞こえる | hearは自然に聞こえる |
| listen 動詞 | 聞く | listenは意識して耳を傾ける |
| speak 動詞 | ~を話す | speakは言語を話す、talkは会話する |
| talk 動詞 | 話す | talkは人と話す、speakは言語にも使う |
| house 名詞 | 家 | houseは建物としての家 |
| home 名詞 | 家 | homeは生活の場としての家 |
| learn 動詞 | 〜を学ぶ | learnは学んで身につける |
| teach 動詞 | ~を教える | teachは人に教える |
| bring 動詞 | 〜を持ってくる | bringは話し手の方へ持ってくる |
| take 動詞 | ~を取る | takeは別の場所へ持っていく |
ライティング・面接で使える語12語
意見・理由・具体例を述べるときに役立つ基本語を選びました。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| think 動詞 | ~と思う | I think ...で自分の意見を述べる |
| idea 名詞 | 考え | I have an idea.で考えを示せる |
| support 動詞 | 〜を支援する | support an ideaで考えを支持する |
| decide 動詞 | 〜を決める | decide to doで決意を述べる |
| believe 動詞 | 〜を信じる | I believe ...で強い意見を表す |
| future 名詞 | 未来 | in the futureで将来について述べる |
| hope 動詞 | 〜を望む | I hope ...で希望を伝える |
| because 接続詞 | 〜なので | becauseの後ろに理由を続ける |
| experience 名詞 | 経験 | my experienceで経験を具体例にできる |
| important 形容詞 | 重要な | 重要性を述べるときに使いやすい |
| example 名詞 | 例 | for exampleと組み合わせて例示する |
| plan 名詞 | 計画 | make a planで計画を述べる |
中学生で習う英単語 全2,273語
中学生の覚え方と勉強のコツ
中学生の単語レベルと必要語数の目安
現行の学習指導要領では、中学校卒業までに習得すべき英単語の目安は約1,600〜1,800語と規定されています。小学校で習う約600〜700語と合わせると、中学修了時点で約2,500語の語彙力が必要です。
| 学習段階 | 目安語数 | 対応する英検級 |
|---|---|---|
| 小学校 | 約600〜700語 | 英検5級程度 |
| 中学校 | 約1,600〜1,800語 | 英検4級〜3級 |
| 高校 | 約1,800〜2,500語追加 | 英検準2級〜2級 |
本単語帳の2273語を最初から丸暗記しようとする必要はありません。入試やテストの長文読解では、最頻出の基本動詞や接続詞を押さえるだけで読める割合が大きく上がります。まずは頻出度の高い単語から優先して学習を進めましょう。
中学生の単語の覚え方
英単語を「ノートに10回書いて覚える」という手作業だけの暗記法は、時間がかかる割に定着しにくいためおすすめできません。効率的な暗記には、発音・例文・反復テストを組み合わせるのが鉄則です。
モチタン辞典を活用した効率的な暗記ステップ
- 音声を聞きながら例文で確認: 正しい発音を聞き、例文とイラストで単語の使われ方をイメージします。
- 日本語・英語を隠すテスト: リストの表示切り替え機能を使い、「英語を見て1秒で意味が出るか」を即答テストします。
- スペル練習で書く力を強化: 定期テストや英作文に必要な単語は、スペル練習モードでタイピング確認します。
- 冒険モードで間隔反復: 忘れた頃に復習する仕組み(分散学習)を取り入れた冒険モードで、記憶を強固に定着させます。
正しい発音を聞き、例文とイラストで使われ方をイメージする。
表示を隠し、英語を見て1秒で日本語の意味が出るかを確認する。
定期テストや英作文に必要な単語のスペルをタイピング確認する。
忘れた頃に復習する仕組み(分散学習)で記憶を強固に定着させる。
手作業の丸暗記を避け、音声からテスト・復習まで段階的に進めて定着させます。
学習スケジュールの例
| パターン | 1日の目標 | おすすめの対象と進め方 |
|---|---|---|
| 1日10分コース | 15〜20語 | 部活と両立したい人向け。通学中や就寝前に「日本語隠しテスト」でテンポよく回す。 |
| 2週間集中コース | 50〜70語 | 定期テスト直前対策。テスト範囲の語彙を音声と例文で一気にインプットする。 |
| 1か月完成コース | 80〜100語 | 高校入試・英検3級直前。冒険モードとスペル練習を併用し、全範囲を総仕上げ。 |
単語学習で最も大切なのは「1回で完璧に覚える」ことではなく、「薄くても何度も出会う頻度」です。自分のスケジュールに合った無理のないプランを選び、毎日の習慣にしましょう。
問題形式別・単語で点を落とさないコツ
定期テストや高校入試で単語の失点を防ぐには、出題形式ごとのポイントを押さえる必要があります。
- 定期テスト: 教科書準拠のスペル問題が頻出です。Wednesday や beautiful など綴りを間違いやすい語は、スペル練習で実際に書いて確認しましょう。
- 長文読解: however(しかし)や because(なぜなら)などの接続詞、文脈を決める重要動詞は、スペルが書けなくても「見た瞬間に意味が浮かぶ」状態に仕上げることが速読の鍵です。
- 英作文: 難しい表現を無理に使わず、enjoy や want など自分が確実に正しく書ける基本単語で論理的な文を組み立てるのが減点を防ぐコツです。
- リスニング: 単語単体の音だけでなく、前後の音とつながる脱落や連結(リンキング)を意識し、音声機能を活用して耳から理解できるようにしましょう。
Wednesdayなど綴りを間違いやすい語は実際に書いて確認する。
接続詞や重要動詞は見た瞬間に意味が浮かぶ状態に仕上げる。
enjoyなど確実に正しく書ける基本単語を使い減点を防ぐ。
音の脱落や連結を意識し、音声機能を活用して耳から理解する。
テストや入試で失点を防ぐために、出題形式に合わせた単語の意識ポイントを押さえましょう。
まとめ
中学英語の単語力は、高校入試の合否だけでなく高校以降の英語学習全体の成否を左右する極めて重要な土台です。全部を一気に詰め込もうとせず、まずはモチタン辞典のよく出る順リストを活用して最重要単語から確実にマスターしていきましょう。毎日10分の音声学習と小テストを積み重ねて、自信を持ってテストや入試に臨んでください。
よくある質問
- Q. 中学英単語は何語覚えれば入試に対応できますか?
- 公立高校入試であれば、学習指導要領で定められた約1,600〜1,800語のうち、頻出度の高い約1,200〜1,500語の意味が即座に分かれば十分合格点が狙えます。難関私立や英検3級上位を目指す場合は、本リストの2273語まで網羅しておくと盤石です。
- Q. 市販の単語帳は別に購入すべきですか?
- 基本的には本サイトの単語一覧と学校の教科書・ワークがあれば十分に対策可能です。モチタン辞典は音声・例文・テスト機能が無料で揃っているため、まずは本ページの頻出語をやり切ることをおすすめします。紙で手元に置きたい場合のみ購入を検討するとよいでしょう。
- Q. 高校入試対策の単語暗記はいつから始めるべき?
- 中3の夏休み前までに中学1・2年範囲の単語を総復習しておくのが理想です。秋以降は長文読解や過去問演習に多くの時間を割く必要があるため、夏までに基本単語の意味を即答できる状態を作っておくと、その後の過去問演習の伸びが劇的に変わります。
- Q. 単語のスペルがなかなか覚えられません。
- すべての単語をスペルまで完璧に書ける必要はありません。高校入試で「書く力」が求められるのは英作文や基本対話文で使う約300〜400語程度です。まずは「見て意味が分かる」状態を最優先し、よく使う動詞や名詞に絞ってスペル練習を進めましょう。
あわせて使う
中学英単語の新学習指導要領での語数と品詞の分類
現行の新学習指導要領において、中学校で学ぶ必修英単語数は約1,600〜1,800語に定められています。これに小学校の外国語活動・外国語科で習う約600〜700語を加えると、中学卒業までに触れる英単語は計約2,200〜2,500語に達します。旧課程(約1,200語)と比べて大幅に語数が増加したため、単語を1つずつ丸暗記するのではなく、品詞ごとの文法的な役割を整理しながら身につけることが重要です。
中学英語で登場する単語は、主に以下の10品詞に分類されます。品詞の役割を理解することで、単語の暗記と英文法の理解を同時に進められます。
- 名詞:人・物・事の名称を表します(例: school「学校」、friend「友達」)。主語や目的語になります。
- 代名詞:名詞の代わりに使われます(例: he「彼」、they「彼ら」)。
- 動詞:動作や状態を表します(例: run「走る」、know「知っている」)。英文の核となる品詞です。
- 助動詞:動詞の前に置き、能力や意志などのニュアンスを加えます(例: can「〜できる」、must「〜しなければならない」)。
- 形容詞:名詞を修飾したり、主語の状態を説明したりします(例: busy「忙しい」、kind「親切な」)。
- 副詞:動詞や形容詞、他の副詞を修飾します(例: fast「速く」、always「いつも」)。
- 前置詞:名詞の前に置き、場所・時・方向を示します(例: at「〜で」、under「〜の下に」)。
- 接続詞:語と語、文と文をつなぎます(例: but「しかし」、because「なぜなら」)。
- 冠詞:名詞の前に置かれ、特定の対象か不特定かを示します(例: a, an, the)。
- 間投詞:話し手の感情や呼びかけを表します(例: well「ええと」、wow「わあ」)。
中学で習う英語単語の効率的な覚え方と暗記のコツ
英単語をノートに何十回も書き写しているのに、テスト本番になるとスペルや意味が出てこないという中学生は少なくありません。短時間で記憶を定着させ、定期テストや高校入試で使える知識にするためには、次の3つのコツを意識して学習を進めましょう。
1. 正しい発音(音)と一緒にインプットする
スペルだけを目で見て書いて覚える方法は、記憶に残りにくく忘れやすい学習法です。単語を覚えるときは、必ず正しい発音を聞き、自分の口で声に出しながら意味を確認してください。音・つづり・意味を頭の中で1つに結びつけることで、リスニング対策にも直結する強固な記憶になります。
2. 1語にかける時間を短くし、反復の周期を早める
人の脳は時間が経つと覚えたことを忘れる仕組みになっています。1つの単語に5分かけて完璧に暗記しようとするよりも、1語5秒程度でテンポよく意味を確認し、1週間の中で3〜5回繰り返し出会うほうが定着率は高まります。「1回で覚えようとしない」ことを前提に、単語一覧を何度も素早く周回しましょう。
3. フレーズや例文(連語)で覚える
単語を単体で覚えるだけでなく、よく一緒に使われる語句(コロケーション)や短い例文で覚えると、英作文や長文読解ですぐに使えるようになります。例えば、take を単に「取る」と覚えるよりも、take a picture「写真を撮る」や take care of「〜の世話をする」のように、まとまりでインプットするのが効果的です。
(例) I take a picture of the cat.(私はその猫の写真を撮る。)
高校入試や定期テストで必須の不規則動詞一覧
中学英語で多くの生徒がつまずきやすい分野が、動詞の過去形・過去分詞形です。規則動詞のように語尾に -ed を付けるのではなく、語形そのものが変化する不規則動詞は、定期テストや高校入試の長文読解・英作文で頻繁に出題されます。不規則動詞は変化のパターン別に整理して覚えると効率的です。
| 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 主な意味 | 変化パターン |
|---|---|---|---|---|
| cut | cut | cut | 切る | A-A-A型(変化しない) |
| read | read | read | 読む | A-A-A型(発音のみ変化) |
| come | came | come | 来る | A-B-A型(現在形と過去分詞が同形) |
| run | ran | run | 走る | A-B-A型(現在形と過去分詞が同形) |
| buy | bought | bought | 買う | A-B-B型(過去形と過去分詞が同形) |
| make | made | made | 作る | A-B-B型(過去形と過去分詞が同形) |
| teach | taught | taught | 教える | A-B-B型(過去形と過去分詞が同形) |
| eat | ate | eaten | 食べる | A-B-C型(すべて異なる) |
| go | went | gone | 行く | A-B-C型(すべて異なる) |
| write | wrote | written | 書く | A-B-C型(すべて異なる) |
- Q. 小学校で習った英単語も中学の定期テストや高校入試に出題されますか?
- 出題されます。新学習指導要領では、小学校で約600〜700語を習得している前提で中学校の教科書が作られています。中学1年生の最初の定期テストから、曜日・月・身の回りの名詞などが基礎知識として扱われるため、不安がある場合は早めに復習しておく必要があります。
- Q. 中学英単語のスペルを書けるようになる必要はありますか?
- 高校入試や定期テストの英作文・適語補充問題に対応するため、基本単語のスペルは書けるようにしておく必要があります。ただし、最初から書いて覚えようとすると時間がかかるため、まずは「単語を見て意味が言える」「正しく発音できる」状態にしてから、テスト形式で書けるか確認するステップを踏むのが効率的です。




































































































