約

「約」の英語

「約」は英語で about と言います。数や量の前で最も広く使え、会話では around も自然です。roughly は大まかな数、approximately は書き言葉や正式な場面で使われます。

「約」の英語の使い分け

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about をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

I wrote an essay about my summer vacation.

私は夏休みについての作文を書いた。

コアイメージ

話題や量の『中心のまわり』を指し、何についてか・およその量・今にも起きそうなことを表す

使い方

  • talk about

    〜について話す

  • think about

    〜について考える

  • ask about

    〜について尋ねる

  • read about

    〜について読む

  • learn about

    〜について学ぶ

類義語との違い

about: ~について(話題・内容を示す)
of: ~の(所有・関係・所属を示す。名詞同士のつながりを作る)
on: ~に関して(特定のテーマや話題に使う)

英英

concerning a topic or subject; indicating an approximate amount; used with 'about to' for something almost going to happen; indicating being around or near.

語源

aboutは、古い英語のabutan(周り)から来て、もともとは「まわりに」を意味し、そこから「そのことに関して=~について」の意味になった

コラム

  • aboutは話題の対象を指すため、ask aboutは話題について尋ねる表現であり、ask forは物や助けを頼む表現で意味が異なる

around

əráund

意味

aroundのイラスト

例文

The cats are around my house.

猫たちが私の家の周りにいる。

コアイメージ

一点を中心に、その周囲を円や輪のように取り囲むイメージ

使い方

  • around somebody/something

    〜の周りに

  • around the corner

    角の近くに

  • around 3 o'clock

    3時ごろ

類義語との違い

around: 中心を取り囲むようにあること、場所では周囲や近くをやわらかく伝える
about: 時間や数量でおよそを表し、話題の『〜について』でも使う
near: 近くにあることを表すが、多少の距離があることもある
by: すぐそばにあること、隣やほとんど接しているような近さを表す

英英

Located on all sides of or surrounding something; near a person or place; used with times or numbers to mean about/approximately.

語源

aroundは、a-(古い英語で「…に」を表す接頭辞)とround(円、まわり)が合わさってできた語で、「~のまわりに」という意味を表す

コラム

  • 時間や数の前に置くと「〜ごろ/約」を表し、場所では物や人の周囲や近くにいることを柔らかく伝える表現である

roughly

rʌ́fli

意味

roughlyのイラスト

例文

There were roughly 100 people at the event.

そのイベントにはおおよそ100人いた。

コアイメージ

ぼかした写真のように、細部を消して全体の印象だけを伝える

関連語

使い方

  • roughly equal

    ほぼ同じ

  • roughly speaking

    大ざっぱに言って

類義語との違い

roughly: おおよそ・大まかな見積もり、細部は異なる可能性がある
about: 最も基本的で口語的な『おおよそ』。数や時間によく使う
around: 口語的な『おおよそ』。場所・時間・数量の近さを表すことが多い
approximately: やや改まった正式な『おおよそ』。数値の近似で好まれる

英英

In a way that is not precise or exact; approximately.

語源

roughlyは、形容詞rough(粗い、大まか)に副詞の語尾-lyがついてできた語で、大まかに、すなわちおおよそを意味する。

コラム

  • 問題文中のroughlyは数値が厳密でないことを示し、前後の文脈や単位から許容範囲を判断して近い値を選ぶ場面がある

approximately

意味

例文

The meeting will last approximately 2 hours.

会議は約2時間続く。

コアイメージ

数値や時間に関して正確ではないが近いことを示す「約」

英英

Close to a particular number or time but not exact; used to give an estimate of amount, time, or quantity.

語源

approximatelyは、ラテン語approximatus(ad-+proximare「近づける」の過去分詞)に由来し、英語ではapproximateに副詞化の接尾辞-lyが付いて「おおよその」を表すようになった。

コラム

  • approximatelyは書き言葉や正式な文脈で数値の前に置いて概算を示す語で、略してapprox.と表記されることがある

「約」のレベル別の例文

「約」を英語にするときのよくある間違い

「約」の英語についてよくある質問

Q. 「約」を英語で一言で言うと?
aboutが最も基本的で、数や量の前で広く使えます。会話ではaroundもよく使います。
Q. aboutとapproximatelyの違いは?
aboutは日常会話で自然な基本表現です。approximatelyは報告書や案内など、より正式な場面で使われます。
Q. 「約」をビジネスで表す言い方は?
approximatelyが一般的です。数値を正確なものではなく概算として示すときに使います。
Q. aboutとaroundの違いや使い分けは?
どちらも「約」として使えますが、aroundは特に時間や口語表現で好まれます。aboutは数値や数量全般に使える万能な表現です。一方、aroundは「その周辺」というイメージを持ち、Let's meet around 3 PM.(3時ごろに会いましょう)のように日常会話の予定や時刻で多用されます。厳密なビジネス文書ではaboutやapproximatelyが好まれます。
Q. nearlyやalmostとaboutの違いは何ですか?
aboutが数値を挟んで「前後」を表すのに対し、nearlyやalmostは「目標値の手前(わずかに届いていない状態)」を表します。例えばabout 100 peopleは95人から105人前後を含みますが、nearly 100 peopleは「もう少しで100人(実際は98人など)」を意味します。数値をわずかに下回っていることを伝えたい場合にnearlyを使います。
Q. 数字の後ろに置いて「〜くらい」を表す英語は?
代表的な表現はor soやgive or takeです。どちらも数字の直後や文末に置いて口語で使われます。例えばI will stay for a week or so.(1週間かそこら滞在します)やIt takes two hours, give or take.(大体2時間前後かかります)のように言えます。カジュアルな会話では7-ish(7時ごろ)のように数字にishを付ける言い方も人気です。
Q. 波線「~」は英語で「約」として通じますか?
日本語のように数字の前に「~」を置いて「約」を表す使い方は英語圏では一般的ではなく、範囲(〜から)と誤解される恐れがあります。英語の書き言葉で短く「約」を表したいときは、approximatelyの略記であるapprox.を使いましょう。例えばapprox. 50 kg(約50キロ)のように、数字の直前に置いてピリオドを付けます。
Q. someの後に数字を置くと「約」の意味になる?
はい、数詞の直前にsomeを置くと「およそ、約」という意味になります。書き言葉やニュース記事などで使われる表現で、単に「約」というだけでなく「それほど多くの」という規模の大きさを強調する響きがあります。例文としてSome 300 people attended the lecture.(約300人もの人々が講義に出席した)のように使われます。
Q. roughlyはどのような場面で使う「約」ですか?
roughlyは「大雑把に見積もって」という概算のニュアンスを含みます。正確に数えていないことや細部を省いていることを前提とする場面で適しています。例えばRoughly half of the members agreed.(大体半数のメンバーが賛成した)のように使います。厳密な数値を出す前のざっくりとした報告や、日常会話で大まかな数を伝えるときに便利です。

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