始める
例文
She began the lesson at nine.
彼女は9時に授業を始めた。
コアイメージ
新しい行動や仕事の最初の一歩を踏み出すイメージ
関連語
使い方
-
begin with
〜で始める
-
〜し始める
-
〜し始める
類義語との違い
begin:
~を始める。やや書き言葉で落ち着いた語
start:
~を始める。口語で一般的、動作の開始に広く使う
open:
店や会を開く・始める。物を開ける意味でも使う
英英
To start an action or process; to make something happen or come into existence from a certain point in time; to initiate an activity or event.
語源
beginは、接頭辞be-(強める)と古い動詞ginnan(始める・開く)が合わさってできた語で、現代では「~を始める」という意味
コラム
- beginは「~を始める/始まる」を表し、他動詞として目的語を取って誰かが何かを始める場合にも、自動詞として物事や時間が始まる場合にも使える
例文
The game starts at 9 am.
試合は午前9時に始まる。
コアイメージ
ある時点を境に、それまでなかった変化や出来事が起こり始める
関連語
使い方
-
start a business
会社を起こす
-
〜し始める
-
〜し始める
類義語との違い
start:
物事や行為を始める
begin:
beginは手続きや期間の始まりに用いる、startは瞬間的・動作的な始まりを示す
英英
To begin doing something that was not done before, to make something begin to exist, or to cause an event or activity to happen.
語源
startは、もともと「跳ねる・急に動く」という意味で、人や物が急に動き出す様子を表していたところから、行動や出来事が動き出す場面でも使われ「~を始める」の意味になった
コラム
- startは「動きの始まり」を示す語であるため、時計の針が動き出す、合図で競技が始まるといったイメージで用法を整理する
例文
コアイメージ
手に取る動作が転じて、始める・提案を受け入れる・時間や空間を埋めるイメージ
関連語
類義語との違い
take up:
~を始める(趣味や仕事などを始める)
start:
~を始める、もっとも一般的な表現
begin:
~を始める、書き言葉やかたい場面でよく使う
英英
To start an activity; to adopt or accept an idea or offer; or to fill or use time or space.
語源
take upは、take=手に取る、up=上へ。手に取って上げるイメージが比喩化し、趣味を始める、提案を受け入れる、時間や空間を埋める意味になった
コラム
- 趣味などを表す名詞句が直接目的語として続くのが普通で、代名詞は動詞と副詞の間に置かれる
例文
コアイメージ
止まっている状態に力を加えて、物事の動きを始めさせる
関連語
類義語との違い
start up:
止まっている状態に力を加え、事を動かし始める
set up:
使えるように準備・配置して機能させる
launch:
公式に始めて外向きに動かす
found:
会社や組織を正式に作って始める
英英
To begin a new business or company, making it come into existence or function. This can also refer to starting an engine or initiating an activity or event.
語源
start upは、start=始める、up=上へ・動きの強調を表す。始める動きを強めて何かを起こすという意味になる。
コラム
- to start up a company は会社を起こすの意で動詞句として使われる一方、日本語で定着した名詞の「スタートアップ」は新興企業を指す点を区別する
例文
コアイメージ
初期の働きかけで、次の段階の変化を促す
関連語
使い方
-
initiate a program
プログラムを始める
類義語との違い
initiate:
物事や手続きを公式に始める、着手させる
start:
日常行為や出来事の開始を表し、initiateより口語的で非公式
begin:
何かを始める、initiateより中立的でstartよりやや形式的
英英
To cause a process or action to start, often in a formal or organized way.
語源
initiateは、ラテン語initiare「始める」から来て、さらにinitium「始まり」や in-(中へ)+ ire(行く)にさかのぼるので「~を始める」という意味
コラム
- initiateは他動詞で目的語を取り、計画や制度などを組織的に始めることを表す点でstartと使い分けられる。
例文
The company commenced operations in April.
その会社は4月に業務を開始した。
コアイメージ
準備や待ちが終わり、実際の行為に移る最初の動作
関連語
使い方
-
commence at
〜に始まる
-
commence on
〜に始まる
-
commence with
〜で始まる
類義語との違い
commence:
かたい表現で、公式・形式的な開始を指す
start:
日常的で広く使う、最も一般的な「始める」
begin:
やや文語的で、書き言葉にも口語にも使える「始める」
英英
語源
commenceは、ラテン語の接頭辞 com- と動詞 initiare(始める)に由来し、古フランス語 commencer を経て「~を始める」の意味になった
コラム
- commenceは他動詞・自動詞の両方で使え、commence the meetingやcommence workのように名詞を直接取るかcommence with a speechのようにwithで始め方を示す用法がある
例文
They kicked off the meeting with introductions.
彼らは自己紹介で会議を始めた。
コアイメージ
足で何かを蹴って前へ動かすように、行事や作業を始めるときの動きのイメージ
関連語
類義語との違い
kick off:
行事や会議で正式に開始し活動を動かすときに使う表現
start:
日常からフォーマルまで幅広く使えるごく一般的な語
begin:
静かに始まる感じで勢いを表さない改まった語
英英
To start an activity such as a meeting, event, or discussion.
語源
kick offは、kick=蹴る、off=離れる・始まりのきっかけを表す語。蹴って動き出すイメージから、行事や作業を始めるという意味になる。
コラム
- 会議の冒頭やイベントの案内で「kick off」を使うと、その場で正式に作業や企画が動き出すことを示せるため、スケジュール案内や招待メールでよく使われる。
例文
Let's get going on the project this morning.
今朝プロジェクトを始めよう。
コアイメージ
作業や行動を始めて実際に動き出すこと
英英
to begin an activity or task; to start doing something, often implying taking concrete action rather than only planning
語源
get goingは、get+goingの組み合わせで「動き出す」を字義どおり表し、そこから活動や仕事を始める意味へと広がった
コラム
- 口語で使われる表現で、作業を始める・出発する・調子が出るなど文脈で意味が変わるため前後の文で判断する
例文
コアイメージ
始めること、何かを始めるために最初の一歩を踏み出すこと
英英
To begin doing something, especially by taking the first step toward an activity, project, or goal.
語源
get startedは、get(〜になる)+started(開始した状態を表す語)という構成で、行為を開始することを意味する表現である。
コラム
- Let's get started のように使うと行動開始の合図になるほか、get someone started の形で誰かの始めを助ける意味にもなる。