すべての

「すべての」の英語

「すべての」は英語で every と言います。every は一つ一つに注目し、単数名詞と使います。集まり全体を表す場合は、複数名詞や数えられない名詞と使う all が自然です。

「すべての」の英語の使い分け

every

évri

意味

everyのイラスト

例文

Every child likes to play.

どの子どもも遊ぶのが好きだ。

コアイメージ

全部をもれなく含み、どのものにも同じ扱いがされる

使い方

類義語との違い

every: どの〜も漏れなく含み、すべてを指す
each: 一つ一つの個体や回を個別に見ることを強調する
all: 全体や全員をまとめて指し、部分ではなく全部を示す

英英

Meaning "each" before a singular noun and, in a broader sense, "every one of" a set; frequently used with time words to indicate repetition, e.g. "every night".

語源

everyは、古英語のæfre(いつも)と形容詞化の接尾辞-yが合わさってできた語で、各々や毎〜の意味になった

コラム

  • 「every day」は副詞の「毎日」で2語、一方「everyday」は形容詞で「日常の」という異なる意味なので書き分けが必要。

all

[US] ɔl [UK] ɔːl

意味

allのイラスト

例文

All the students must wear their school uniforms.

すべての生徒は制服を着用しなければならない。

コアイメージ

ある範囲や集まりの中にあるものが一つ残らず含まれる

関連語

使い方

類義語との違い

all: すべてのもの・人を指す語
every: 一つ一つのものを全部指す語
whole: 部分でなく全体を一つとして見る語

英英

Used before nouns to mean every one in a group or the whole of something; as an adverb, entirely or completely.

語源

allは、英語で「すべての」を表す語で、古英語 eall に由来し、ゲルマン祖語 *allaz から来て「全体・全部」を意味する

コラム

  • allは「すべての」を表し集合全体に注目するため 'all students' は『生徒全員』となり、個々を強調する 'every student' とは使い分けが必要

「すべての」のレベル別の例文

「すべての」を英語にするときのよくある間違い

  • × Every students joined the meeting.

    ○ Every student joined the meeting.

    everyの後ろは単数名詞にします。

  • × I invited all of students.

    ○ I invited all of the students.

    all of の後ろには the や所有格などが必要です。

「すべての」の英語についてよくある質問

Q. 「すべての」を英語で一言で言うと?
文脈によって every または all を使います。個々に注目するなら every、集まり全体を表すなら all が一般的です。
Q. every と all の違いは?
every は一つ一つに注目して単数名詞と使い、all は集まり全体に注目して複数名詞や数えられない名詞と使います。
Q. 「すべての」をビジネスメールでどう言う?
「すべての顧客」は all customers または every customer と言えます。顧客全体をまとめて指すなら all customers、顧客一人ひとりを意識するなら every customer が自然です。
Q. 「すべての」を意味するallの読み方や発音は?
カタカナでは「オール」、発音記号は/ɔːl/です。日本語の「オ」よりも口を縦にやや大きく開けて「オー」と伸ばし、最後に舌先を上の前歯の付け根につけて「ル」の音を作ります。日常会話でもAll right.(了解です)やThat is all.(以上です)のように頻出する基本語です。
Q. allとall ofの違いや使い分けは?
代名詞の前では必ずall ofを使い、特定の名詞の前ではどちらも使えます。themやusなどの代名詞が続く場合はAll of them passed the test.(彼ら全員が試験に合格した)のようにall ofが必須で、all themとは言えません。一方、theやmyがついた特定の名詞の前ではall the studentsとall of the studentsのどちらも正解です。総称のときはAll studentsのようにofを省きます。
Q. allとwholeの違いや語順のルールは?
allは複数や全体の量を表し、wholeは1つの完全な個体の全体を表します。語順も異なり、冠詞や所有格はallの後、wholeの前に置きます。たとえば「一日中」はall dayまたはthe whole day、「私の全生涯」はall my lifeまたはmy whole lifeと言います。He ate the whole cake.(彼はケーキを丸ごと1個食べた)のように、1つのものを丸ごと指すときはwholeが適しています。
Q. 「すべての人々」は英語でどう言いますか?
一般的なすべての人を指すならall people、日常会話で全員を指すならeveryoneやeverybodyが自然です。「すべての人に権利がある」のように世の中の人々全般を指す場合はAll people have rights.と言います。特定の集団全員を指すときはall the peopleやall of the peopleと限定詞を補います。なお、everyoneは単数扱いになる点に注意しましょう。
Q. 「すべての出来事には意味がある」の英語は?
定番の表現はEverything happens for a reason.です。つらいことや思いがけない出来事も含め、起きることすべてには理由や意味があるという意味の前向きな決まり文句です。日常会話から映画のセリフまで広く使われます。類似の表現としてThere is a purpose to everything.(すべてのことには目的がある)と言い表すこともできます。
Q. 「すべての生き物」は英語でどう言いますか?
代表的な表現はall living thingsやevery living creatureです。植物を含む生物全般を指すならAll living things need water.(すべての生き物は水を必要とする)のようにall living thingsが一般的です。動物などの個々の命に焦点を当てたいときは、every living creatureやevery living thingと表すと一匹一匹を尊重した響きになります。
Q. 「ほとんどすべての」は英語で何と言いますか?
almost allまたはmostを使います。たとえば「ほとんどすべての学生」はAlmost all studentsやMost studentsと表します。特定のグループならAlmost all of the studentsも可能です。注意点としてalmostは副詞のため直接名詞を修飾できず、almost peopleとは言えません。必ずAlmost all people agree.(ほとんどすべての人が賛成している)のようにallを入れます。

「すべての」と関連する日本語の英語

「すべての」を含むフレーズ・例文

フレーズ帳でもっと見る →

「すべての」と語尾違いの言い方

「すべての」の関連ページ

ほかの日本語から英語を引く

「すべての」の英語が載っている単語帳

1 / 1