英検準2級では、高校中級レベルに相当する約3,600語の語彙力が目安となり、大問1の短文空所補充を中心に熟語の知識が合否を大きく左右します。take care of や look forward to といった基本動詞の句動詞、be good at などの形容詞表現は、リスニングや二次面接でも頻出です。
本ページでは、試験によく出る重要熟語274語を網羅しています。まずは一覧を音声付きで確認し、例文とともに前置詞の結びつきを押さえて得点源にしていきましょう。
英検準2級 熟語でまず覚えたい重要単語(131語)
動詞30語
熟語的な動詞も含め、英文で特によく使う表現を集めました。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| ask to do 動詞 | 人に〜するようにお願いする | ask 人 to do の形で使います。 |
| seem to do 動詞 | 〜ように思える | seem to doで「〜のように思える」。 |
| do harm 動詞 | 〜に害を及ぼす | do harm toで「〜に害を及ぼす」。 |
| look up 動詞 | ~を調べる | look up AでAを調べる。 |
| keep in mind 動詞 | 〜を心に留めておく | keep A in mindでAを心に留める。 |
| make noise 動詞 | 音を立てる | make noiseは「音を立てる」。 |
| live on 動詞 | 〜で暮らす | live on AでAで暮らす。 |
| make use of 動詞 | ~を利用する | make use of AでAを利用する。 |
| get away 動詞 | 逃げる | get awayは「逃げる、立ち去る」。 |
| put down 動詞 | 書き留める | put down AでAを書き留める。 |
| reach for 動詞 | ~に手を伸ばす | reach for AでAに手を伸ばす。 |
| come up to 動詞 | ~のところまでくる | come up to AでAの所まで来る。 |
| put up with 動詞 | ~を我慢する | put up with AでAを我慢する。 |
| take a nap 動詞 | 昼寝をする | take a napは「昼寝をする」。 |
| make sure 動詞 | ~だと確かめる | make sure that節で確かめる。 |
| break out 動詞 | 勃発する | 火事・戦争などが勃発する。 |
| see that 動詞 | 〜するように取り計らう | see that節で実現するようにする。 |
| have a baby 動詞 | 出産する | have a babyは「出産する」。 |
| make effort 動詞 | 努力を尽くす | make an effortとも言います。 |
| take care 動詞 | 〜の面倒を見る | take care of AでAの面倒を見る。 |
| differ from 動詞 | ~と異なる | differ from AでAと異なる。 |
| do good 動詞 | 善行をする | do goodは「善行をする」。 |
| come to do 動詞 | 〜するようになる | come to doで「〜するようになる」。 |
| get out of 動詞 | 〜から出る | get out of AでAから出る。 |
| pick up 動詞 | 〜を拾う | pick up AでAを拾う、迎えに行く。 |
| take over 動詞 | ~を引き継ぐ | take over AでAを引き継ぐ。 |
| come up with 動詞 | 〜を思いつく | come up with AでAを思いつく。 |
| happen to do 動詞 | たまたま~する | happen to doで偶然〜する。 |
| make fun of 動詞 | 〜をからかう | make fun of AでAをからかう。 |
| take away 動詞 | 〜を持ち帰る | take away AでAを持ち去る。 |
名詞29語
名詞を含むまとまりとして、読解で意味を取りやすくする表現です。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| day off 名詞 | 休日 | day offは「休日」を表す名詞句です。 |
| millions of | 何百万もの〜 | millions of+複数名詞で「何百万もの」。 |
| a number of 熟語 | 多くの | a number of+複数名詞で「多くの」。 |
| a variety of 熟語 | いろいろな | a variety of+名詞で「さまざまな」。 |
| a bunch of 熟語 | たくさんの~ | a bunch ofはくだけた「たくさんの」。 |
| plenty of 熟語 | たくさんの~ | plenty ofは可算・不可算名詞に使えます。 |
| no more than 熟語 | たった〜 | no more thanは数量を少なく示す。 |
| in harmony 熟語 | 調和が取れている | in harmonyは「調和した状態で」。 |
| on business 熟語 | 仕事で | on businessは「仕事で、出張で」。 |
| over coffee 前置詞 | コーヒーを飲みながら | over coffeeは「コーヒーを飲みながら」。 |
| on earth 前置詞 | 地球上で | on earthは「地球上で」の意味。 |
| in a group 前置詞 | 集団で | in a groupは「集団で」というまとまり。 |
| along with 前置詞 | 〜と一緒に | along with Aは「Aと一緒に」。 |
| by car 前置詞 | 車で | by carは交通手段を表します。 |
| on board 副詞 | 〜に乗って | on boardは「乗り物に乗って」。 |
| in pairs 副詞 | ペアで | in pairsは「ペアで」という表現。 |
| none of 代名詞 | 〜のうちどれも〜ない | none of+複数名詞で「どれも〜ない」。 |
| neither of 代名詞 | どちらも〜ない | neither of Aは「Aのどちらも〜ない」。 |
| one another 代名詞 | お互いに | one anotherは「お互いに」。 |
| nothing but 熟語 | ただ〜だけ | nothing but Aは「ただAだけ」。 |
| in charge of 熟語 | ~を担当している | in charge of Aは「Aを担当して」。 |
| on demand 副詞 | 必要に応じて | on demandは「必要に応じて」。 |
| on schedule 副詞 | 予定通りに | on scheduleは「予定どおりに」。 |
| in line 前置詞 | 〜に沿って | in line with Aは「Aに沿って」。 |
| in place of 前置詞 | ~の代わりに | in place of Aは「Aの代わりに」。 |
| in spite of 前置詞 | ~にもかかわらず | in spite of Aは「Aにもかかわらず」。 |
| as for 前置詞 | 〜に関しては | as for Aは「Aに関しては」。 |
| with care 副詞 | 注意して | with careは「注意を払って」。 |
| in contrast 副詞 | それとは対照的に | in contrastは対比を示すまとまりです。 |
形容詞20語
状態や性質を表し、説明文や意見文で役立つ表現です。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| brand new 形容詞 | 真新しい | brand newは中古の反対で「真新しい」。 |
| at risk 形容詞 | 危険にさらされている | be at riskで「危険にさらされている」。 |
| be close to 形容詞 | 〜に近い | be close to Aは距離・関係が近い。 |
| be free from 形容詞 | 〜がない | be free from AはAがない状態。 |
| in shape 形容詞 | 健康だ | in shapeは健康で体力がある状態。 |
| out of date 形容詞 | 時代遅れの | out of dateは「時代遅れの」。 |
| out of order 形容詞 | 故障している | out of orderは機械などが故障中。 |
| be aware of 形容詞 | ~に気づいている | be aware of AでAに気づいている。 |
| be busy with 形容詞 | ~で忙しい | be busy with AでAで忙しい。 |
| be in shape 熟語 | 体力がある | be in shapeは体力がある状態。 |
| be short of 熟語 | ~が不足している | be short of AでAが不足している。 |
| be sure of 熟語 | 〜を確信している | be sure of AでAを確信している。 |
| be against 熟語 | ~に反対である | be against AでAに反対である。 |
| be poor at 熟語 | 〜が苦手である | be poor at AでAが苦手である。 |
| be based on 動詞 | ~に基づいている | be based on AでAに基づいている。 |
| up to 前置詞 | ~次第である | up to Aは「A次第である」。 |
| be in danger 動詞 | 危険にある | be in dangerは危険な状態にある。 |
| be used to 形容詞 | ~に慣れている | be used to AはAに慣れている。 |
| be far from 熟語 | 決して~でない | be far from Aは「決してAでない」。 |
| be sick of 熟語 | ~にうんざりしている | be sick of AでAにうんざりしている。 |
副詞・その他12語
文全体の流れや程度、順序を示す便利な表現を覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| on average 副詞 | 平均して | on averageは「平均して」。 |
| in addition 副詞 | さらに | in additionは追加を示す。 |
| as a result 副詞 | その結果として | as a resultは結果を示す。 |
| by chance 副詞 | 偶然 | by chanceは「偶然に」。 |
| for instance 副詞 | 例えば | for instanceは具体例を示す。 |
| so far 副詞 | 今までのところ | so farは「今までのところ」。 |
| in brief 副詞 | 簡潔に | in briefは要点を簡潔に述べるとき使う。 |
| on and on 副詞 | 長々と | on and onは長く続く様子。 |
| after all 副詞 | 結局 | after allは「結局、やはり」。 |
| in public 副詞 | 人前で | in publicは「人前で」。 |
| at a time 副詞 | 一度に | at a timeは「一度に」。 |
| in advance 副詞 | あらかじめ | in advanceは「前もって」。 |
熟語・句動詞17語
まとまりで覚えると、読解とリスニングの理解が速くなります。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| make it 熟語 | うまくいく | make itは「成功する、間に合う」。 |
| have in mind 熟語 | ~を考えている | have A in mindでAを考えている。 |
| be bad at 熟語 | ~が下手である | be bad at AはAが下手である。 |
| at a loss 熟語 | 途方に暮れて | at a lossは「途方に暮れて」。 |
| in common 熟語 | 共通の | in commonは「共通の」。 |
| get rid of 熟語 | 〜を取り除く | get rid of AでAを取り除く。 |
| for fear of 熟語 | ~を恐れて | for fear of AはAを恐れて。 |
| as you know 熟語 | ご存知のとおり | as you knowは「ご存じのとおり」。 |
| in return 熟語 | お返しに | in returnは「お返しに」。 |
| and so on 熟語 | ~など | and so onは「〜など」。 |
| by heart 熟語 | 暗記している | know A by heartでAを暗記している。 |
| in turn 熟語 | 順番に | in turnは「順番に、さらに」。 |
| that's how 熟語 | そうやって | that's howは方法や結果を説明する。 |
| speaking of 熟語 | ~といえば | speaking of Aは「Aといえば」。 |
| in a sense 熟語 | ある意味では | in a senseは「ある意味では」。 |
| for short 熟語 | 略して | for shortは「略して」。 |
| for a change 熟語 | 気分転換に | for a changeは気分転換を表す。 |
紛らわしい語・セットで覚える語12語
形や意味が近い表現は、違いを意識してセットで覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| used to do 助動詞 | 以前は〜していた | used to doは過去の習慣を表します。 |
| get used to 動詞 | ~に慣れる | get used to AはAに慣れる過程です。 |
| except for 前置詞 | ~を除いては | except for AはAを例外として除く。 |
| aside from 前置詞 | 〜を除いて | aside from Aも「Aを除いて」。 |
| result from 動詞 | ~の結果として起こる | result from AはAが原因で起こる。 |
| result in 動詞 | 〜をもたらす | result in Aは結果としてAをもたらす。 |
| call off 動詞 | 〜を中止する | call off Aは予定などを中止する。 |
| call for 動詞 | ~を要求する | call for AはAを要求する。 |
| make sense 動詞 | 筋が通る | make senseは「筋が通る」。 |
| make out 動詞 | 〜を理解する | make out AはAを理解する。 |
| see if 動詞 | ~かどうか確かめる | see if節は「〜かどうか確かめる」。 |
| seem like 動詞 | ~のように見える | seem like AはAのように見える。 |
ライティング・面接で使える語11語
自分の考えや理由を述べるときに使いやすい表現です。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| agree to do 動詞 | 〜することに同意する | agree to doで「〜することに同意する」。 |
| prefer to do 動詞 | 〜することを好む | prefer to doで好みを明確に述べる。 |
| intend to do 動詞 | ~するつもりだ | intend to doで予定や意図を示す。 |
| hope for 動詞 | ~を願う | hope for AでAを望む。 |
| tend to do 動詞 | ~しがちだ | tend to doで傾向を客観的に述べる。 |
| focus on 動詞 | ~に焦点を絞る | focus on Aで論点を絞る。 |
| point out 動詞 | ~を指摘する | point out Aで重要点を指摘する。 |
| lead to 動詞 | ~につながる | lead to Aで結果とのつながりを示す。 |
| bring about 動詞 | 〜を引き起こす | bring about Aで変化や結果を引き起こす。 |
| even though 接続詞 | 〜だけれども | even though節で譲歩を表す。 |
| as long as 接続詞 | ~する限り | as long as節で条件を示す。 |
英検準2級 熟語 全274語
英検準2級 熟語の覚え方と勉強のコツ
英検準2級の熟語のレベルと覚える数の目安
英検準2級に必要な語彙数は約3,600語が目安とされています。前後の級と比較すると、3級の基礎から一歩進み、複数の単語が組み合わさって特有の意味を持つ熟語の重要度がぐっと増します。
| 級 | 必要語彙数の目安 | 熟語対策のポイント |
|---|---|---|
| 3級 | 約2,100語 | 中学基礎レベル。身近な動詞句が中心 |
| 準2級 | 約3,600語 | 高校中級レベル。前置詞の結びつきや抽象表現が増加 |
| 2級 | 約5,100語 | 高校卒業レベル。社会的な文脈での連語・句動詞 |
熟語をすべて網羅しようとすると負担が大きいため、まずは本ページに掲載されている頻出の274語を確実に身につける方針が最も効率的です。
英検準2級の熟語の覚え方
熟語を丸暗記しようと日本語訳だけを眺める学習は、試験本番で前置詞を混同しやすいためおすすめできません。次のステップで立体的に定着させましょう。
- 音声と例文をセットで確認:熟語は前置詞とのつながりが重要です。音声を聞きながら例文を声に出し、look for(探す)と look after(世話をする)のような違いを音とリズムで頭に入れます。
- 小テスト機能で反復:当サイトの「日本語を隠す」「英語を隠す」テスト機能を使い、即座に意味や前置詞が浮かぶかセルフチェックします。
- スペル練習と冒険モード:ライティングで正しく書けるようスペル練習を活用し、ゲーム感覚で進められる「冒険モード」で忘却曲線に沿った間隔反復を行いましょう。
学習スケジュールの例
試験日までの期間に合わせて、無理のない学習計画を立てましょう。274語を周回する目安スケジュールです。
| プラン | 1日の学習量 | 学習内容 |
|---|---|---|
| 1日10分(習慣化) | 約10語 | 一覧の例文・音声を10語ずつ確認し、隠すテストで復習(約1か月で1周) |
| 2週間(短期集中) | 約40語 | 1週間で274語を一通り確認し、残り1週間で間違えた語を重点反復 |
| 1か月(標準) | 約20語 | 平日に20語ずつ進めて休日に総復習。後半はスペル練習と過去問演習 |
問題形式別・単語で点を落とさないコツ
短文の空所補充(語彙問題)
空所の直前にある動詞だけでなく、直後の前置詞に注目します。例えば空所の後に in があれば participate in や be interested in のように、前置詞から逆算して選択肢を絞り込むテクニックが有効です。
長文読解・リスニング
句動詞は1つの動詞として塊(チャンク)で捉えます。リスニングでは音が脱落・連結しやすいため、turn on が「ターノン」のように聴こえる音声変化に耳を慣らしておきましょう。
ライティング・二次面接
英作文や面接では、理由を述べる際に for example や as a result、意見を述べる際に take part in などの使い慣れた表現を積極的に使うことで、自然で正確な英語として加点につながります。
まとめ
英検準2級の熟語対策は、頻出度の高い表現から優先して前置詞との結びつきを押さえることが合格への最短ルートです。単語の丸暗記に頼らず、例文の音読やテスト機能を活用してアウトプットを繰り返しましょう。本ページの274語をマスターし、リーディング・リスニング・ライティング・面接のすべてで確実に得点を伸ばしてください。
よくある質問
- Q. 熟語の対策なしで合格できますか?
- 準2級の大問1では熟語が直接問われる問題が複数出題されるため、対策なしでは失点リスクが高くなります。頻出熟語を押さえておくことで、長文読解やリスニングの理解度も大幅に向上します。
- Q. 市販の熟語帳は別に買うべきですか?
- すでに単語帳をお持ちであれば、まずはその熟語セクションと当サイトの頻出274語を完璧にするのがおすすめです。それらを終えた後で演習量が足りないと感じる場合のみ、購入を検討するとよいでしょう。
- Q. 準2級の熟語は何語覚えれば十分ですか?
- 試験全体では約3,600語の語彙力が目安ですが、熟語に関しては本ページに掲載している重要度上位の約250〜300語をしっかり使いこなせれば、合格ラインに十分到達できます。
- Q. 熟語学習はいつから始めるべきですか?
- 試験の1〜2か月前から始めるのが理想的です。単語の基本学習と並行して進めることで、長文読解やライティング対策に入る段階でスムーズに読解・記述ができるようになります。
英 検 準2級 熟語 よく出る大問1の連語・前置詞パターン
英検準2級の筆記試験では、大問1の短文空所補充問題で熟語や連語の知識が直接狙われます。単に単語の意味を知っているだけでは解けず、前置詞との組み合わせや定型的な結びつきを見抜く力が問われます。
特に出題されやすいのは、動詞の後ろに入る前置詞を選ばせる問題と、複数がセットになった群前置詞です。空所の前後に注目し、どの前置詞と連動しているかを素早く見極めることが正解への近道となります。
| 連語パターン | 代表的な熟語 | 意味 | 実戦例文 |
|---|---|---|---|
| 動詞+前置詞 | look after | 〜の世話をする | She will look after her sister.(彼女は妹の世話をする予定です。) |
| 動詞+名詞+前置詞 | take care of | 〜の世話をする | He takes care of the dog.(彼はその犬の世話をしています。) |
| be動詞+形容詞+前置詞 | be interested in | 〜に興味がある | I am interested in science.(私は科学に興味があります。) |
| 群前置詞(接続表現) | in spite of | 〜にもかかわらず | We went out in spite of the rain.(雨にもかかわらず私たちは外出した。) |
| 群前置詞(代替表現) | instead of | 〜の代わりに | He drank tea instead of coffee.(彼はコーヒーの代わりに紅茶を飲んだ。) |
前置詞のイメージで攻略!英 検 準2級 覚えるべき 熟語の整理法
英検準2級の熟語学習でつまずきやすい原因の一つが、基本動詞と前置詞の組み合わせを丸暗記しようとすることです。前置詞が持つ根本のコアイメージを理解すると、複数の語句を論理的につなげて記憶に定着させることができます。
例えば、after は「後ろからついていく」、for は「目標に向かって手を伸ばす」、out は「内側から外へと境界を超える」というイメージを持っています。この核となる感覚を動詞の意味と掛け合わせることで、初見の組み合わせでも意味を推測しやすくなります。
| 前置詞 | コアイメージ | 準2級の頻出熟語 | 意味 | ニュアンスの解説 |
|---|---|---|---|---|
| after | 後ろを追う | take after | 〜に似ている | 親の性質を後ろから引き継いで似ている状態 |
| for | 目標を指す | search for | 〜を探す | 見つけたい目標に向かって視線や意識を向ける動作 |
| out | 外へ現れる | find out | 〜を見つけ出す | 隠れていた情報が外に出て明らかになる様子 |
| off | 離れて離脱する | put off | 〜を延期する | 予定していた場所から別の時点へずらして離すイメージ |
英検3級との違いは?英検準2級 熟語のレベルとステップアップ
英検3級と準2級の熟語における最大の違いは、表現の抽象度と語数の増加です。3級では日常生活の具体的な動作を中心とした2語のイディオムが主流でしたが、準2級では3語以上で構成される群前置詞や、比喩的な意味合いを含む句動詞が大幅に増加します。
準2級の合格ラインを突破するためには、基本動詞に頼った直訳から脱却し、ひとかたまりで特定の文法機能を果たす連語を素早く認識できるレベルを目指す必要があります。
- 3語以上の前置詞句: as well as や in front of などの基礎に加え、in place of(〜の代わりに)や in addition to(〜に加えて)といった論理展開を支える語句が増えます。
- 感情・状態を表す形容詞連語: be good at(〜が得意だ)の発展として、be aware of(〜に気づいている)や be short of(〜が不足している)など、客観的な状況を説明する表現が頻出します。
- Q. 大問1の短文空所補充問題で知らない熟語が出た場合はどう絞り込めばよいですか?
- 空所の直後にある前置詞や名詞の形を必ず確認してください。例えば空所の後ろに of がある場合、選択肢の中で of と結びついて意味を成す動詞(take care of や remind A of B など)に候補を絞り込むことができます。
- Q. 準2級の熟語学習はリーディング対策だけで十分ですか?
- リーディングだけでなく、ライティング(英作文)や二次試験の面接でも熟語を活用することが推奨されます。例えば lead to(〜につながる)や instead of(〜の代わりに)を文章に組み込むことで、論理的で説得力のある回答を作ることができます。




































































































