見分ける
「見分ける」の英語
「見分ける」は英語で tell apart と言います。似た人や物を会話で区別するなら tell apart、改まった文脈では distinguish が自然です。make out は不明瞭な音や文字を判別する場合、discern は硬い文章で使われます。
「見分ける」の英語の使い分け
会話で、よく似た人や物を区別するときに使います。
やや改まった場面で、違いを識別するときに使います。
ぼんやりした音や文字を、何とか判別するときに使います。
注意深く観察して、わずかな違いや変化を見抜く硬い表現です。

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discriminate をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
特徴や違いを見分けて、人や物を区別すること
関連語
使い方
-
discriminate between A and B
AとBを区別する
-
discriminate against somebody
〈人〉を差別する
-
discriminate in favor of somebody
〜を優遇する
-
discriminate on the basis of something
〜を理由に差別する
類義語との違い
discriminate:
物や人を区別する意味で、中には不当な差別を指す場合もある
distinguish:
違いを見分ける、中立的な「区別する」
英英
To distinguish between people or things by their characteristics; when used of people, commonly implies treating some groups unfairly.
語源
discriminateは、ラテン語のdis(離れて)+cernere(ふるい分ける)から来て、本来は「区別する」という意味で、そこから人を不当に扱う「差別する」という意味になった
コラム
- 採用やサービス提供などの場面で論点になり、'discriminate against'は不当な扱い、'discriminate between'は物の区別を指す
例文
コアイメージ
小さな手がかりをつなぎ合わせて、全体の意味や意図をつかむ
関連語
類義語との違い
make out:
~を理解する:言葉や状況を理解し判別する
understand:
理解する:意味や理由を正しく把握する
figure out:
理解する:考えて原因や解決を見つける
英英
To understand or figure out what something means, especially by making sense of unclear speech or indistinct details.
語源
make outは、make=行う、out=外へ出す、で「あらわにする」イメージから、あいまいな情報を外に出してつかむ=理解するという意味になる
コラム
- make outはunderstandやfigure outと意味が近いが、特に音声や不明瞭な情報から『聞き取って理解する/判別して意味をつかむ』というニュアンスが強い
例文
I can discern the difference between male and female chicks.
私はヒナのオスとメスの違いを見分けることができる。
コアイメージ
集めた観察を比べて、似たものどうしの違いをはっきりさせる心のはたらき
関連語
使い方
-
discern A from B
AとBを見分ける
類義語との違い
discern:
細かい違いや本質を見抜く
see:
目で見ること、単に理解すること
notice:
変化や細部に気づくこと
recognize:
見覚えや特徴で識別すること
distinguish:
違いをはっきり区別すること
英英
To notice or understand something by paying close attention and thinking carefully; to be able to see or recognize something clearly.
語源
discernは、ラテン語のdiscernere(dis=離れて+cernere=ふるいにかける)に由来し、物事を区別して見ることから「~を見分ける」という意味になる
コラム
- 日本語話者はdiscernをdiscoverやdecideと混同しやすいが、discernは識別・判別、discoverは発見、decideは決定と意味が異なる
例文
コアイメージ
似ている対象の差を見つけて区別する行為
英英
To recognize or identify differences between two or more similar people or things.
語源
tell apartは、動詞tellと副詞apartの結合で、古英語tellan(数える・述べる)が語源のtellが「識別する」の用法を持ち、apartの「分けて」が加わって「分けて識別する」の意味になった。
コラム
- tell apartは目的語をtellとapartの間に置く用法が自然で、会話で頻繁に使われ、よりかしこまった場面ではdistinguishが使われやすい。
「見分ける」のレベル別の例文
「見分ける」を英語にするときのよくある間違い
× I can't tell apart from the twins.
○ I can't tell the twins apart.
tell apartでは、目的語をtellとapartの間に置くのが自然です。
× I couldn't distinguish the twins apart.
○ I couldn't tell the twins apart.
distinguishはtell apartのように目的語の後ろにapartを置いて使いません。