さらに
「さらに」の英語
「さらに」は英語で further と言います。情報を付け加えるなら in addition、強調して「~さえも」なら even が使えます。文章語の「その上」には moreover が自然です。
「さらに」の英語の使い分け
前の内容に別の情報を加える、日常的で幅広く使える表現です。
情報や項目を付け加える、also よりやや文章寄りの表現です。会話でも使えます。
意外な対象を強調して「それさえも」「さらに」と言う表現です。
程度や段階をさらに先へ進めるときに使う表現です。
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again をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
Say it again.
それをもう一度言ってください。
コアイメージ
繰り返して物事がもう一度起きる、あるいはかつての状態に戻るという感覚。
使い方
類義語との違い
again:
動作や状態がもう一度起こることを表す
once again:
やや形式的に再びを表す表現
once more:
やや改まった表現で『もう一度』を表す
back:
元の場所や状態へ戻ることを表す
英英
One more time; used when something has happened before or to return to a previous state or situation.
語源
againは、古英語の onġēan(向かい・戻る)から来て、もともとの「向かって戻る」という意味が時間の「もう一度」へ移り『再び』の意味になった
コラム
- againは文末や動詞・目的語の後に置かれることが多く、位置によって焦点が変わることがある(例:Say it again/I saw her again)。
例文
He didn't even say goodbye.
彼はさよならさえも言わなかった。
コアイメージ
一番極端な場合にも同じことが当てはまる
関連語
使い方
-
にもかかわらず
-
not even
〜さえしない
類義語との違い
even:
~さえも、驚きや強調を表す副詞
also:
~もまた、付け加えるときに使う副詞
too:
~も(会話的)、主に文末で用いる副詞
especially:
特に、他より際立つ点を強調する副詞
英英
Used to emphasize something surprising or unexpected in what you are saying; also used to add a stronger word to your statement.
語源
evenは、古英語のefneで、ドイツ語のebenやオランダ語のevenと同じ仲間。『平ら・等しい』が意味の広がりで強調になり、今の『~さえも』の意味になった。
コラム
- evenは「~さえも」を表す副詞で驚きや意外性を強める働きがあり、形容詞のeven=「平らな・均等な」と意味や使い方が違う点に注意
例文
コアイメージ
先に述べた事柄が他にも適用されると伝えるイメージ
使い方
-
別名としても知られている
-
also available
も利用可能である
類義語との違い
also:
~もまた(文中で中立に追加情報を示す)
too:
~もまた(文末で肯定の追加を示す)
either:
~も(否定文で同意や追加を示す)
英英
In addition to what has already been said, used to indicate that something is true for another person or thing as well.
語源
alsoは、古英語の eallswa(全くそのように)から変化した語で、短くなって「同じように」「〜もまた」の意味になった
コラム
- alsoは前の内容に加えて別の人や物にも当てはまることを示し、文中では直後の語や節が追加対象を決める位置に来る
例文
コアイメージ
今いる位置や段階からもっと先に進むこと、距離や程度が増す状態
関連語
使い方
類義語との違い
further:
さらに進んだ・より発展した状態
farther:
物理的な距離がより遠いことを表す
英英
More to a greater degree; additional; going beyond a certain point or level.
語源
furtherは、古英語のfurth(前へ)の比較級furþorから来た言葉で、「もっと前へ」の意味が転じて「さらに進んだ」を表す
コラム
- furtherとfartherは混同されやすく、furtherは抽象的な「さらに」、fartherは主に物理的な距離を表すという使い分けがある
例文
He is intelligent; moreover, he works hard.
彼は頭がいい。その上、勤勉だ。
コアイメージ
一つの事柄の上にさらに別の事柄を重ねて付け足すイメージ
類義語との違い
moreover:
書き言葉で論理的に付け加えるときに使う『その上』
also:
日常でも書き言葉でも広く使われ、単に情報を付け加えるときに使う『その上』
too:
『〜も』の意味で文末によく置かれ、同じことが当てはまることを示す
besides:
副詞としても使われ、会話的に追加情報や理由を添えるときに使う『その上』
furthermore:
かたく、論理的に事実や論点を付け加えるときに使う『その上』
英英
Used to introduce extra information that adds to or supports what has already been mentioned.
語源
moreoverは、もともとmoreとoverが別々に使われ「その上」を表し、その後一語になった
コラム
- moreoverは論理的に付け加える正式な表現で、besidesやalsoより書き言葉で使われることが多い
例文
コアイメージ
いまの話にさらに情報を一つ重ねて付け加えるイメージ
類義語との違い
what's more:
おまけに、追加の情報を付け加えるときに使う
moreover:
より書き言葉的でフォーマルに追加を示す
besides:
口語でも使え、別の点を付け加えるときに自然
英英
It is used to add additional information, often to emphasize or introduce a stronger or further point.
語源
what's moreは、what's(what isの縮約)が文のつなぎ語として働き、moreは『さらに』を表す語の組み合わせ。合わせて『それに加えて/おまけに』の意味
コラム
- 文頭で使って前の事実にさらに強い追加情報を示すつなぎ表現で、ビジネス会話では自然に聞こえるが書き言葉では別の表現が用いられることが多い
例文
コアイメージ
既にあるものの上に別の要素や情報を付け加える動き
関連語
類義語との違い
additionally:
さらに。別の事実や情報を付け加えるときに用いる。
also:
〜もまた。別の情報を平行に付け加えるときに用いる。
too:
〜も。文末に置いて追加や同意を示す口語的表現。
英英
In a way that adds more information or ideas to what has already been said.
語源
additionallyは、動詞add(足す)から形容詞additional(追加の)が作られ、最後に副詞化する語尾-lyが付いて『さらに』を表す副詞になった。
コラム
- additionally(「さらに」)は文頭で前文を受けて情報を付け加える働きをし、文章を整えてつなぐ表現として使われる。
例文
コアイメージ
リストに項目をもう一つ書き足して列を長くするようなイメージ。
関連語
類義語との違い
furthermore:
さらに付け加える、文書でよく使うやや堅い副詞
also:
日常的で広く使われる副詞で、単純に『その上・また』と追加するときに使う
moreover:
より堅い副詞で、理由や事実を付け加えて主張を強めるときに使う
英英
In addition to what has already been mentioned.
語源
furthermoreは、'さらに'を意味するfurtherとmoreがつながった語で、情報や理由を一つ追加して言うときに使う
コラム
- furthermoreは「さらに」を表す接続副詞で、論文や英作文などかたい文章で文頭や文中に置いて情報を付け加えるときに使う
例文
コアイメージ
議論や列挙で、最初の点に続く二番目のポイントを示す「第二に」
英英
Used to introduce the second point in a sequence of arguments or reasons, following an initial point and signaling the next item to be considered.
語源
secondlyは、序数詞second(第二)に副詞化の接尾辞-lyが付いてできた語で、secondはラテン語secundus(次に来る)に由来する。
コラム
- 正式な文章や論証で二番目の項目を示す接続副詞として用いられるが、口語では短くSecondと言うことが多い。