確かに
「確かに」の英語
「確かに」は英語で certainly と言います。相手の発言に同意したり事実を強調したりする場合は indeed(やや改まった表現)、口語で確実さを強調するなら for sure が自然です。admittedly は一部を認めて反対の内容へつなぐときに使います。
「確かに」の英語の使い分け
事実や予測への強い確信を示す、幅広く使える標準的な副詞です。
相手への同意や事実の強調に使い、やや改まった響きもあります。
日常会話で「絶対に」「確実に」と強く言う口語表現です。
一部を認めたうえで、反対の内容や補足へつなぐ表現です。
Admittedly, the route is longer, but it is safer.
確かにその道は遠回りですが、より安全です。
例文
コアイメージ
疑念が消え、事実や予測が確実だとわかる感覚
関連語
使い方
類義語との違い
certainly:
確かに、疑いなくそうであることを表す
really:
本当に、事実や感情を強く表す
英英
Without any doubt; definitely; used to agree or to emphasize that something is true.
語源
certainlyは、ラテン語certus(決まった、確かな)→古フランス語certainを経て英語に入り、-lyを付けて副詞になり意味は「確かに」
コラム
- 日常会話では短く肯定だけで使われ、丁寧に許可や強調を表すこともある
例文
She is indeed kind.
彼女は確かに親切だ。
コアイメージ
話や事実の正しさをはっきりさせて、確かにそうだと伝えるイメージ
使い方
-
is indeed
確かにそうだ
-
was indeed
確かにそうだった
類義語との違い
indeed:
話では相手に同意する軽い返事、書き言葉では説明を強めるときに使う
really:
「本当に」「まさに」と強く肯定する話し言葉
actually:
実際の事実を示したり予想を否定する場面で使う
英英
Used to affirm or stress a fact or statement, or to add a supporting remark; often used to strengthen an adjective or adverb.
語源
indeedは、中英語の in deede に由来し、in+deede の結合が短くなって『実際に・確かに』の意味を表す語になった
コラム
- 会話では相手の言葉に「確かに」と同意する軽い返事として現れやすく、書き言葉では文頭で事実や説明を強める働きがあるため使い分けが学習のポイントになる
例文
コアイメージ
疑いが消えて、事実としてはっきり示されること
関連語
類義語との違い
for sure:
確かに・間違いなくそうだと強く示す表現
of course:
当然・予想通りで反対の余地がない肯定表現
certainly:
書き言葉で使う、確実性を強調する語
definitely:
断定的で強い肯定を表す語
英英
Without a doubt; used to emphasize that something is true or to show agreement with someone.
語源
for sureは、for=〜のため・〜について、sure=確かな、の合成。あることに対して確かさを置く表現のため「確かに」となる
コラム
- for sureは「確かに/もちろん」を表す口語的な副詞句で、書き言葉や改まった場では certainly や definitely を使う方が適切
例文
To be sure, he was right.
確かに、彼は正しかった。
コアイメージ
認める・補足するために文に入れる「確かに」のイメージ
類義語との違い
to be sure:
念のため行動して確認する意図を示す表現
just to be safe:
念のため安全を優先する副詞句
just in case:
念のための場合に備える副詞句
to be on the safe side:
念のため安全側を選ぶ意図を表す副詞句
英英
A sentence-initial or parenthetical adverb meaning "certainly" or "indeed", used to concede or emphasize a previous statement.
語源
to be sureは、不定詞を含む語句が挿入表現として定着し、承認や補足を示す『確かに』の意味で用いられるようになった。
コラム
- 文頭や挿入句で用い、後ろに説明や補足が続くことが多く、書くときはカンマで区切って意味がはっきりする。
例文
コアイメージ
疑いなく事実や意見が正しいと信じる心の状態。
関連語
使い方
-
surely not
まさか
類義語との違い
surely:
確かに、疑いなくそうだと強調
certainly:
確かに、事実や承諾を強く示す
definitely:
はっきりとした断定や強い確信
英英
It is used to express that you believe something is definitely true, especially when others might not agree. It can also be used to show strong agreement with someone.
語源
surelyは、古フランス語のsûrやラテン語securusを語源にし、後に語尾-lyが付いて副詞化した
コラム
- 議論や説明で自分の意見の確かさを示す際に用いられ、根拠が弱いと強すぎる印象になることがある
例文
コアイメージ
疑いを取り除いて、物事が本当だとはっきり言える状態
類義語との違い
for certain:
確かに・間違いなくそうであることを表す
certainly:
確かに・丁寧で強い肯定を表す副詞
definitely:
疑いなく・はっきりと肯定する強い副詞
surely:
ほぼ間違いないと予想・確信を表す副詞
英英
Without any doubt or uncertainty; definitely true or sure.
語源
for certainは、for=〜について、certain=確かなこと。まとめると「〜について確かである」と言う形になり、つまり確かにという意味になる。
コラム
- 情報の確かさを伝える表現で、knowやsayなどと組んで使われることが多い(例:I can't say for certain)。
例文
コアイメージ
疑いの余地がなく、事実や結論がはっきりしている状態
関連語
使い方
-
undoubtedly the best
間違いなく最高の
類義語との違い
undoubtedly:
疑いなく断言するときの「確かに」
definitely:
はっきりした断定や確約を示す「確かに」
certainly:
礼儀正しい肯定表現で、返事にもよく使われる「確かに」
英英
Used to express that something is certainly true and cannot be doubted.
語源
undoubtedlyは、形容詞undoubted(疑いのない=確かな)に副詞を作る-lyが付いて「確かに」という意味になった語
コラム
- undoubtedlyは疑いの余地がないことを示す語で、会話や文章で確信の強さを素早く読み取る際の手がかりになる
例文
コアイメージ
一つの事実を認めた上で、それと対照的な点や補足を述べる
関連語
類義語との違い
admittedly:
一般が認めるように、事実を認める表現
indeed:
強く肯定して事実や同意を強調
actually:
予想や誤解と違う事実を示す
certainly:
確実性を示し、肯定や同意を表す
英英
Used to concede that something is true, often before contrasting it with another point.
語源
admittedlyは、動詞admit(認める)の過去分詞admittedに副詞化の接尾辞-lyが付いてできた語で、認める意味を表す。
コラム
- admittedlyの出現は譲歩や対比を示すことが多く、後の文の対照や説明に注意すると意味が明確になる。
例文
The proposal was confessedly flawed, but it offered a useful starting point.
その提案は確かに欠陥があったが、有用な出発点を提供した。
コアイメージ
事実や欠点を認めて前置きし、確かにと肯定する
英英
Admittedly; used to introduce a fact or limitation that the speaker accepts as true.
語源
confessedlyは、confessed(認められた)の副詞形で、元は'自ら認めて'の意味から、事実を導入して『確かに』と述べる用法が生まれた。
コラム
- confessedlyは例文のように自分や提案の欠点を認めつつ議論を続けるときに便利な表現
例文
コアイメージ
肯定的に賛同や支持を示すことを表す
英英
In a manner that shows approval or agreement, indicating a favorable or supportive response to something.
語源
positivelyは、形容詞positiveがラテン語ponere系の語源を経て「確かな・肯定的な」の意を得て、副詞化の-lyで肯定的にあるいは積極的にの意味を帯びるようになった
コラム
- positivelyはagreeのような動詞を修飾して肯定を示すことが多いが、denyのような動詞では強い断定や否定の強調として使われることがある