理解する
例文
コアイメージ
情報の断片を並べて関係を見つけ、何が起きているかの絵を心に作る
関連語
使い方
類義語との違い
understand:
意味や理由を頭でつかむ
know:
事実や情報を知っている
learn:
新しいことを習って身につける
remember:
以前に覚えたことを思い出す
英英
To grasp what someone means when they speak or write, to understand how something works or why it happens, and to perceive another person's feelings.
語源
understandは、古英語のunder(間に)+standan(立つ)からで、物事の全体や理由をそばから見てつかむ意味に発展した
コラム
- 日本語の「知っている(know)」と混同しやすいが、knowは事実の所持、understandは理由や仕組みを把握するときに使う
例文
コアイメージ
ばらばらの情報をつなげて全体の形をつかむイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
grasp:
理解する、物事の要点をしっかりつかむ
understand:
意味や理由を理解して分かる
know:
事実や情報を知っている、分かっている
英英
To take hold of something tightly or to fully understand a difficult idea or situation.
語源
graspは、ゲルマン祖語の「つかむ」を表す語根から来て、物理的に握る→心でとらえるへと意味が移り「~を理解する」となった
コラム
- 'grasp'は'understand'や'get'と似るが概念や要点をきちんと捉えるというやや深いニュアンスを持つため訳し分けに注意する
例文
コアイメージ
部分のつながりをつかんで、一つの意味や理由にまとめる
関連語
使い方
-
comprehend the meaning
意味を理解する
-
comprehend that
〜ということを理解する
類義語との違い
comprehend:
~を理解している、意味や仕組みを把握している
understand:
~を理解する、意味や理由が分かる
know:
~を知っている、事実や情報を持っている
realize:
~に気づく、急に理解・認識する
英英
To understand something that is complex or hard to grasp.
語源
comprehendは、ラテン語 com(ともに)+prehendere(つかむ)から。もともとは「一緒につかんで全体をとらえる」という感覚で、そこから「~を理解している」の意味になった
コラム
- comprehendは「~を理解している」という意味で、understandよりフォーマルかつ深く把握するニュアンスがあり、英文の論旨や理由を正確に捉える場面で用いられる
例文
コアイメージ
バラバラの情報の点をつないで、全体の仕組みをつかむ
関連語
類義語との違い
figure out:
自分で考えて原因や答えを見つけ理解する
know:
事実や情報を既に知っている状態。理解や納得とは別の場合がある
understand:
意味や内容を把握して納得すること。知識の深さに関係する
solve:
問題の答えや解決策を見つけ出すこと。解答を出す点は近いが必ずしも理解を含まない
英英
To think carefully about something until you understand it or find a solution.
語源
figure outは、figure=形や考えを表す言葉、out=外に出す・完了を示す言葉を組み合わせ、考えを形にして明らかにすることで「理解する」という意味になる
コラム
- 目的語に問題や原因を置くことが多く、'figure out + 名詞'という語順で何がわかったかを伝える用途で使われる
例文
コアイメージ
小さな手がかりをつなぎ合わせて、全体の意味や意図をつかむ
関連語
類義語との違い
make out:
~を理解する:言葉や状況を理解し判別する
understand:
理解する:意味や理由を正しく把握する
figure out:
理解する:考えて原因や解決を見つける
英英
To understand or figure out what something means, especially by making sense of unclear speech or indistinct details.
語源
make outは、make=行う、out=外へ出す、で「あらわにする」イメージから、あいまいな情報を外に出してつかむ=理解するという意味になる
コラム
- make outはunderstandやfigure outと意味が近いが、特に音声や不明瞭な情報から『聞き取って理解する/判別して意味をつかむ』というニュアンスが強い
例文
コアイメージ
対象の意味や本質を把握して頭に収めるイメージ
関連語
使い方
-
apprehend the implications
影響を理解する
-
apprehend the meaning
意味を理解する
-
apprehend the situation
状況を把握する
類義語との違い
apprehend:
~を理解する(やや文語的で堅い表現)
understand:
〜を理解する、最も一般的で日常的な語
英英
語源
apprehendは、ラテン語のprehendere(つかむ)にad-がついたapprehendereがもとで、物事を心でつかむように把握することから「理解する」という意味になった。
コラム
- 公式文書や報告文ではapprehendが『理解する』の意味で使われることがあり、前後の情報が判別の手がかりになる
例文
コアイメージ
点と点がつながって全体の仕組みや意図が見えるイメージ
関連語
類義語との違い
catch on to:
~を理解する、徐々に気づくことも含む
understand:
意味や仕組みを理解する一般的な語
get:
理解する(口語的で広く使う短い語)
realize:
突然気づく・認識する、理解に至る語
英英
To begin to understand something or to realize what is happening.
語源
catch on toは、catch(つかむ)とon(〜の上にある)の感覚が結びつき、心の中で対象をつかむようにして『〜を理解する』の意味になった。
コラム
- 英会話では catch on to + 名詞/動名詞 で『〜を理解する』を表す一方、catch on は『流行る』の意味なので前置詞の有無で区別すると分かりやすい。
例文
コアイメージ
深さを測るために棒や手で底に届くか確かめるイメージ
関連語
使い方
-
can't fathom
理解できない
-
cannot fathom
理解できない
類義語との違い
fathom:
~を深く理解する、真意を測り知る
know:
事実や情報を知っている状態。理解が浅い場合もある
understand:
意味や理由を把握して納得する一般的な理解
英英
To understand something deeply after careful thought.
語源
fathomは、古英語fæðm(抱きかかえる、腕の幅)に由来し、『腕で測る』という動きから『底を知る→~を理解する』に意味が移った
コラム
- I can't fathom why she left.のようにcan'tやcannot+fathom+wh節で理由が続く構文が典型的で、その節を手がかりに意味をとる。
例文
コアイメージ
理解する:物事の意味や仕組みをつかんで理解すること。例文は新しいシステムを理解する状況を示す
英英
to start to understand something; to grasp the meaning or method of something, especially after some exposure or explanation
語源
catch onは、catch(つかむ)が比喩的に「理解する」を示し、onがそこに向かう動きを添えることで『考えややり方をつかむ=理解する』の意になる
コラム
- catch onは『理解する』と『流行る』という二つの意味を持つため、文脈でどちらか判断する必要があり、理解の意味では口語で頻繁に用いられる
例文
コアイメージ
問題や原因を考えて答えや結論を導き出し、理解する
英英
To think about a problem or situation until you understand it or find an answer.
語源
fig outは、動詞figure(形や数値を扱う・考える)に副詞outが付いて、考えて答えや原因を導き出すという意味になった句動詞。
コラム
- 日常会話で頻繁に用いられる口語的な句動詞で、目的語を動詞と副詞の間に置くことも後に置くこともできる(I figured it out/I figured the problem out)。
例文
Do you get the picture?
理解しますか。
コアイメージ
相手の示す手がかりから意味を察して理解する
英英
To perceive or infer the intended meaning from hints or context, thus understand.
語源
get the pictureは、pictureが示すまとまった状況や光景をgetするという比喩から、手がかりや文脈を読み取って意味を察するという意味で使われるようになった。
コラム
- You get the picture? の形で理解の有無を確認する用法が多く、文脈によっては皮肉や強調を伴うことがある。
例文
I don't get it.
私はそれを理解できない。
コアイメージ
ある発言や状況の意図や要点を受け取り、意味が明確になることを指す
英英
To comprehend the meaning or point of something; to grasp what is being communicated.
語源
get itは、getの基本的な「得る・受け取る」が比喩的に拡張され、代名詞itが指す内容を「受け取って理解する」という語法で定着した句である
コラム
- 会話で頻出する口語表現で、説明が不十分な場面で理解の有無を手短に示す用途がある
例文
コアイメージ
何かにぴったりくっついて、話や考えの意味をつかんで理解する
英英
To understand or grasp the meaning or main point of something, often quickly or intuitively.
語源
latch onは、名詞latch(掛金・留め具)と副詞onが組み合わさった句動詞で、物理的に留める動作が比喩的に「意味をつかむ・理解する」へ拡張した表現。
コラム
- latch onは口語的な句動詞で、目的語に対して to を伴うことが多く、物理的に付く意味と「理解する」の意味の両方で使われる。
例文
It took me a while to puzzle out the underlying rule.
その基本的な規則を理解するのに私は少し時間がかかった。
コアイメージ
手がかりを手繰り寄せて筋道を立て、理解する
英英
To understand something difficult by thinking it through carefully and working out how it fits or what it means.
語源
puzzle outは、puzzle(当惑や難題を表す語)に副詞outが付いてできた語で、手がかりを考えて当惑を解消する=考えて理解するという意味になった。
コラム
- puzzleは名詞でパズルゲームを指すことが多いが、puzzle outは動詞で手がかりを基に考えて解き明かす意味で使われる
例文
コアイメージ
突然真実や理由がはっきりして理解が開ける
英英
To suddenly understand or realize something that was previously unclear.
語源
see the lightは、see(見る)とlight(光)の比喩で、光が真実や啓示を象徴することから真実が見えて理解や改心に至るという意味になった
コラム
- 説明や経験によって急に物事が分かったことを表す慣用表現で、宗教的文脈では改心や信仰の転換を指すことがある