英検4級は中学中級(中2修了)レベルの英語力が問われ、過去形や助動詞を含む基礎的な語彙の定着が合否を分けます。試験を突破するためには、やみくもに暗記するのではなく、よく出る単語から優先して覚えるのが最短ルートです。
本ページでは厳選された457語を掲載しています。まずは一覧を音声付きで確認し、無料の小テストやスペル練習機能と組み合わせながら、読む力・聞く力を効率的に身につけましょう。
英検4級でまず覚えたい重要単語(135語)
動詞30語
動作や気持ちを表す基本動詞を、使い方とともに覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| surf 動詞 | サーフィンをする | スポーツ名の前では do を使うこともあります。 |
| bake 動詞 | 焼く | bake bread のように食べ物を目的語にします。 |
| drop 動詞 | 落とす | drop by は「立ち寄る」という別の表現です。 |
| worry 動詞 | 心配する | worry about の形で心配の対象を示します。 |
| hope 動詞 | 〜を望む | hope to do で「~したいと望む」です。 |
| stay 動詞 | 滞在する | stay at は場所、stay with は人と使います。 |
| touch 動詞 | さわる | touch は「触れる」、reach は「届く」です。 |
| collect 動詞 | 集める | collect stamps のように集める物を続けます。 |
| report 動詞 | 報告する | report to ~で「~に報告する」となります。 |
| hurry 動詞 | 急ぐ | hurry up は「急いで」という決まり文句です。 |
| pick 動詞 | 〜を選ぶ | pick up では「拾う」という意味になります。 |
| borrow 動詞 | 借りる | borrow は借りる、lend は貸す側です。 |
| express 動詞 | 表現する | 気持ちや考えを言葉で表すときに使います。 |
| wait 動詞 | 待つ | wait for のように待つ相手の前に for を置きます。 |
| order 動詞 | 〜を注文する | 注文する物を目的語にして使います。 |
| attack 動詞 | 攻撃する | attack は人や場所を攻撃する場合に使います。 |
| grow 動詞 | 成長する | 植物が育つ場合にも使える便利な動詞です。 |
| dress 動詞 | 服を着る | dress は自分が服を着る動作にも使います。 |
| visit 動詞 | 訪問する | visit は前置詞なしで場所を続けられます。 |
| break 動詞 | ~を壊す | break a window のように壊す物を続けます。 |
| wake 動詞 | 目を覚ます | wake up は「目を覚ます」という句動詞です。 |
| say 動詞 | 言う | say は内容、tell は相手を意識します。 |
| join 動詞 | 加わる | join the club のように団体へ加わります。 |
| receive 動詞 | 受け取る | receive は give の反対向きの動作です。 |
| arrive 動詞 | 着く | arrive at は小さな場所、in は都市・国です。 |
| change 動詞 | ~を変える | change clothes で「服を着替える」です。 |
| travel 動詞 | 旅行する | travel to ~で旅行先を表します。 |
| feel 動詞 | 感じる | feel + 形容詞で気分や状態を表します。 |
| catch 動詞 | ~をつかまえる | catch a bus のように乗り物にも使います。 |
| sell 動詞 | 〜を売る | sell は buy と反対の売買表現です。 |
名詞30語
会話や説明で特によく使う名詞を、身近な例と結び付けます。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| contest 名詞 | 大会 | a contest のように数えられる名詞です。 |
| front 名詞 | 正面 | in front of で「~の前に」と表せます。 |
| information 名詞 | 情報 | information は数えず、an は付けません。 |
| program 名詞 | 番組 | テレビ番組にもコンピューターの計画にも使います。 |
| volunteer 名詞 | ボランティア | volunteer work で「ボランティア活動」です。 |
| boat 名詞 | ボート | boat trip は「ボート旅行」という組み合わせです。 |
| company 名詞 | 会社 | 会社の意味では大文字にしない普通名詞です。 |
| group 名詞 | 集団 | a group of ~で「~の一団」となります。 |
| puppy 名詞 | 子犬 | puppy は dog より幼い犬を表します。 |
| England 名詞 | イングランド | 国名ではなく、イギリスの一地域を指します。 |
| center 名詞 | 中心 | shopping center など複合語でも登場します。 |
| example 名詞 | 例 | for example は具体例を示す定番表現です。 |
| meeting 名詞 | 会議 | meeting room で「会議室」となります。 |
| star 名詞 | 星 | star は有名人や星形の意味にもなります。 |
| town 名詞 | 町 | city より小さな町を表すことが多い語です。 |
| hobby 名詞 | 趣味 | hobby は enjoy と相性がよい名詞です。 |
| penguin 名詞 | ペンギン | 複数形は penguins です。 |
| video 名詞 | 動画 | video game と組み合わせて覚えましょう。 |
| beef 名詞 | 牛肉 | beef は牛、cow は生きた牛を指します。 |
| culture 名詞 | 文化 | 日本文化を説明する場面でも使えます。 |
| key 名詞 | かぎ | answer key で「解答集」を表します。 |
| picnic 名詞 | ピクニック | have a picnic という形で使います。 |
| rock 名詞 | 岩 | rock music では「ロック音楽」の意味です。 |
| scientist 名詞 | 科学者 | science と関連付けて覚えましょう。 |
| sound 名詞 | 音 | sound は「音」、voice は「声」です。 |
| address 名詞 | 住所 | 住所を尋ねるときは What is your ~? です。 |
| cupcake 名詞 | カップケーキ | cake と同じく可算名詞として使います。 |
| holiday 名詞 | 祝日 | holiday season で「休暇の時期」です。 |
| robot 名詞 | ロボット | 複数形は robots です。 |
| stew 名詞 | シチュー | stew は煮込み料理を表す語です。 |
形容詞20語
人や物の様子を伝える形容詞を、反対語や組み合わせで整理します。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| fun 形容詞 | 楽しい | have fun で「楽しむ」という表現になります。 |
| musical 形容詞 | 音楽的な | musical instrument で「楽器」を表します。 |
| sick 形容詞 | 病気の | feel sick で「気分が悪い」と言えます。 |
| useful 形容詞 | 役に立つ | be useful for ~で用途を示せます。 |
| free 形容詞 | 自由な | free time は「自由時間」と覚えましょう。 |
| quiet 形容詞 | 静かな | quiet と quite は綴りが似ています。 |
| special 形容詞 | 特別な | special day のように名詞の前に置きます。 |
| expensive 形容詞 | 高い | expensive の反対は cheap です。 |
| own 形容詞 | 自分の | my own ~で「自分自身の~」を強調します。 |
| smart 形容詞 | 頭がいい | smart は服装がきちんとした意味にもなります。 |
| closed 形容詞 | 閉まっている | closed の反対は open です。 |
| dear 形容詞 | 親愛なる | 手紙の冒頭で Dear ~ と使います。 |
| careful 形容詞 | 注意深い | Be careful! は注意を促す定番表現です。 |
| surprised 形容詞 | 驚いた | be surprised at ~で驚きの対象を示します。 |
| best 形容詞 | 最もよい | at best では「せいぜい」の意味になります。 |
| famous 形容詞 | 有名な | be famous for ~で理由を続けます。 |
| dark 形容詞 | 暗い | dark blue のように色の濃さにも使います。 |
| delicious 形容詞 | おいしい | 食べ物の感想を述べる便利な語です。 |
| strong 形容詞 | 強い | strong wind のように力の強さを表します。 |
| hard 形容詞 | 難しい | hard work は「大変な努力」という組み合わせです。 |
副詞・その他12語
時間・場所・程度を表す語を、文のどこに置くか意識しましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| later 副詞 | あとで | later today で「今日の後ほど」と言えます。 |
| easily 副詞 | 簡単に | 動詞の後ろに置き、動作の様子を示します。 |
| again 副詞 | もう一度 | again and again で「何度も」と強調できます。 |
| more 副詞 | もっと | more than ~で比較の基準を示します。 |
| once 副詞 | 一度 | once a week で頻度を表せます。 |
| away 副詞 | 離れて | go away は「立ち去る」という表現です。 |
| still 副詞 | 今でも | still は肯定文で「今も」の意味になります。 |
| p.m. 副詞 | 午後 | 時刻では数字の後ろに置きます。 |
| anywhere 副詞 | どこでも | 疑問文や否定文では anywhere がよく使われます。 |
| outside 副詞 | 外に | inside と対になる場所の表現です。 |
| almost 副詞 | ほとんど | almost all で「ほとんどすべて」です。 |
| yet 副詞 | まだ | 疑問文の yet は「もう」の意味にもなります。 |
熟語・句動詞20語
単語ごとの訳に頼らず、まとまりとして声に出して覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| be good at 熟語 | ~が得意だ | be good at の後ろは名詞か動名詞です。 |
| speak to 動詞 | ~に話しかける | speak to は一方的に話しかける場面にも使います。 |
| want to do 動詞 | 〜したい | want to の後ろは動詞の原形です。 |
| look for 動詞 | 〜を探す | look for と look at を区別しましょう。 |
| on vacation 熟語 | 休暇中 | vacation は on と組み合わせて使います。 |
| talk to 動詞 | ~に話す | talk to は相手、talk about は話題を続けます。 |
| be careful 動詞 | 気を付ける | 命令文 Be careful! でもよく使います。 |
| go around 動詞 | 回る | 街や店を見て回るときに使います。 |
| be late for 動詞 | ~に遅れる | be late for school の形で覚えましょう。 |
| for free 副詞 | 無料で | 無料を表し、free of charge とも言えます。 |
| go back to 動詞 | 〜に戻る | 場所へ戻る場合は to を付けます。 |
| hear about 動詞 | ~について聞く | ニュースや出来事について聞く表現です。 |
| worry about 動詞 | ~のことを心配する | 心配する対象の前に about を置きます。 |
| forget to 動詞 | 〜するのを忘れる | forget doing とは意味が異なります。 |
| have a seat 熟語 | おかけください | 店や乗り物で相手に勧める丁寧な表現です。 |
| be ready for 熟語 | 〜の準備ができている | for の後ろに予定や活動を続けます。 |
| get to 動詞 | 〜に着く | get to の後ろには到着先を置きます。 |
| look around 動詞 | あたりを見回す | look around the room のように使います。 |
| take care of 動詞 | ~の世話をする | 人や動物の世話をする定番表現です。 |
| call back 動詞 | 電話をかけ直す | 電話だけでなく連絡を返す意味でも使います。 |
紛らわしい語・セットで覚える語11語
綴りや意味が近い語は、違いを確認してペアで覚えましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| Spain 名詞 | スペイン | 国名。言語名の Spanish と区別します。 |
| Spanish 名詞 | スペイン語 | 言語名・形容詞。国名の Spain と区別します。 |
| farm 名詞 | 農場 | 農場。働く人を表す farmer と区別します。 |
| farmer 名詞 | 農民 | 農場で働く人。場所の farm と区別します。 |
| member 名詞 | 一員 | 一員。覚えているを表す remember と区別します。 |
| remember 動詞 | 〜を覚えている | 覚えている。member の綴りを含みます。 |
| other 形容詞 | ほかの | ほかの。もう一つの another と使い分けます。 |
| another 代名詞 | もう一つ | もう一つの。後ろに単数名詞を置きます。 |
| each 形容詞 | それぞれの | それぞれの。単数名詞と組み合わせます。 |
| each other 代名詞 | お互い | お互いに。複数の人や物に使います。 |
| difficult 形容詞 | 難しい | 難しい。hard より形式的な語です。 |
ライティング・面接で使える語12語
意見・理由・目標を述べるときに役立つ語を、自分の文で使いましょう。
| 英語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| courage 名詞 | 勇気 | have courage to do で行動する勇気を表します。 |
| future 名詞 | 未来 | in the future で将来の話を始められます。 |
| goal 名詞 | 目標 | reach a goal で目標達成を表します。 |
| problem 名詞 | 問題 | solve a problem の形で使いやすい語です。 |
| plan 名詞 | 計画 | make a plan で予定を立てる表現です。 |
| because 接続詞 | 〜ので | 理由を述べる文の後半につなげます。 |
| if 接続詞 | もし~ならば | 条件を示し、意見や提案を広げられます。 |
| different 形容詞 | 異なる | be different from で違いを説明できます。 |
| interesting 形容詞 | 面白い | I think it is interesting. のように使います。 |
| lucky 形容詞 | 幸運な | lucky to do で幸運な理由を続けます。 |
| healthy 形容詞 | 健康な | healthy food など自分の習慣を話せます。 |
| will 助動詞 | だろう | 未来の予測や意思を述べる助動詞です。 |
英検4級 英単語 全457語
英検4級の覚え方と勉強のコツ
英検4級の単語レベルと必要語数の目安
英検4級は中学中級程度と位置づけられており、必要語彙の目安は約1,300語です。5級の約600語から2倍以上に増えるため、語彙対策が合否を大きく左右します。
| 級 | レベルの目安 | 必要語彙数 |
|---|---|---|
| 5級 | 中学初級程度(中1修了) | 約600語 |
| 4級 | 中学中級程度(中2修了) | 約1,300語 |
| 3級 | 中学卒業程度(中3修了) | 約2,100語 |
1,300語すべてを一度に覚えようとすると挫折しやすくなります。合格ラインを突破するには、本ページの頻出457語から優先的に覚えるのが最も効率的です。
英検4級の単語の覚え方
英単語を覚える際は「単語のスペルだけをノートに何度も書いて暗記する」というNG勉強法を避け、音と文脈を連動させることが大切です。
まずは各単語の音声を再生し、正しい発音を聞いて声に出しながら例文ごと確認しましょう。次に、当サイトの「日本語/英語を隠すテスト」機能を使って、意味が瞬時に思い浮かぶかセルフチェックします。
間違えた単語は「スペル練習」で正確な綴りを確認し、ゲーム感覚で学べる「冒険モード」で数日おきに復習(間隔反復)を取り入れてください。1回で覚えようとせず、テンポよく小テストを繰り返すことが記憶定着の近道です。
音声を聞いて声に出し、例文ごと確認する
日本語や英語を隠して意味が出るか確認する
間違えた単語の正確な綴りを確認する
数日おきに復習を取り入れ小テストを反復
音と文脈を連動させ、テストを繰り返して記憶を定着させる流れです。
学習スケジュールの例
英検4級の単語対策は、試験までの残り期間に合わせて無理のないペースを組むことが成功の鍵です。受験者の生活リズムに合わせた3つの学習スケジュール例を参考に、計画的に進めてみましょう。
| プラン | 1日の学習量 | 学習内容の目安 |
|---|---|---|
| 1日10分(コツコツ型) | 10〜15語 | 通学前やスキマ時間に音声を聞き、隠すテストで定着確認 |
| 2週間(短期集中型) | 30〜40語 | 最初の1週間で457語を1周し、残り1週間で苦手語を反復 |
| 1か月(標準型) | 15〜20語 | 平日に新規単語を学び、週末に冒険モードで総復習を行う |
学習で最も大切なのは間隔を空けずに毎日単語に触れることです。
問題形式別・単語で点を落とさないコツ
英検4級は一次試験(リーディング・リスニング)のみで、ライティングや二次面接はありません。しかし、各形式の単語の問われ方を押さえることで確実に失点を防げます。
短文の空所補充(語彙問題)
前後の前置詞や動詞の形に注目しましょう。たとえば look for(探す)などの頻出熟語は、セットで覚えておくことで文脈から素早く正解を導けます。
長文読解
わからない単語があっても立ち止まらず、前後の文脈や接続詞から大意をつかむ訓練をしておきましょう。
リスニング
文字で見ればわかる単語も、音で聞き取れないと失点します。日頃から音声を聞いて耳を慣らしておきましょう。
ライティング・二次面接への備え
4級にはありませんが、3級から英作文や面接が加わります。今から正しい発音とスペル練習を意識しておくと、次の級へスムーズにステップアップできます。
前後の前置詞や動詞に注目し熟語はセットで覚える
不明な単語があっても文脈や接続詞から大意をつかむ
日頃から音声を聞いて耳を慣らし聞き取り対策をする
今から正しい発音とスペル練習を意識しておく
問題形式ごとの問われ方に合わせた単語対策の要点です。
まとめ
英検4級の語彙力強化は、頻出単語457語を「音声」と「テスト」を活用して繰り返し学習することが最短の合格ルートです。4級にはライティングや面接はありませんが、基礎単語の定着はリスニングや長文読解、さらには次の3級合格の土台にもなります。本ページの単語一覧と機能を毎日の学習リズムに取り入れ、一発合格を掴み取りましょう。
よくある質問
- Q. 英検4級はノー勉でも合格できますか?
- 英語が得意な方や中2までの文法・語彙が完璧であれば合格できることもありますが、基本的にはおすすめしません。特に過去形や頻出熟語、リスニング特有の言い回しは対策なしでは失点しやすいため、頻出単語だけでも確認しておくのが安全です。
- Q. 市販の単語帳は買ったほうがいいですか?
- 本ページに掲載している457語で試験によく出る重要単語は網羅されているため、まずはこのサイトだけで十分に対策可能です。紙の本で勉強したい場合や、さらに多くの練習問題を解きたいと感じた段階で購入を検討するとよいでしょう。
- Q. 英検4級合格には何語覚える必要がありますか?
- 4級に必要な総語彙数の目安は約1,300語ですが、すべてを新しく覚える必要はありません。5級レベルの基本語に加え、本ページに掲載している頻出457語をマスターすれば、合格ラインを十分に突破できる読解力と聴解力が身につきます。
- Q. 単語学習は試験のいつから始めるべきですか?
- 試験本番の1か月〜2か月前から始めるのが理想的です。直前の詰め込みよりも、1日10〜15分程度を毎日継続して「冒険モード」などで間隔反復するほうが記憶に定着しやすく、リスニング対策にも余裕を持って取り組むことができます。




































































































