大気

「大気」の英語

「大気」は英語で air と言います。空気や大気汚染など幅広く使える一般的な語です。地球を包む空気の層を説明する科学的な文脈では atmosphere が適切です。

「大気」の英語の使い分け

air

[US] er [UK] ɛə

意味

airのイラスト

例文

I need some fresh air.

新鮮な空気が必要だ。

コアイメージ

呼吸に必要で、地球を取り巻く気体のまとまり(大気)というイメージ

使い方

類義語との違い

air: 空気。私たちを取り囲む無色の気体
wind: 風。空気が動く状態
breath: 息。人が吸ったり吐いたりする空気
gas: 気体。形のない状態の物質

英英

The mixture of gases that surrounds the Earth and is essential for breathing.

語源

airは、ギリシャ語aēr(空気)がラテン語を通り古フランス語から英語に入った語で、意味は『空気』のまま残った

コラム

  • airは複合語でよく使われ、air conditionerやair pollutionのように先頭に来て「空気に関係する」という意味を作る点に注意

atmosphere

ǽtməsfìər

意味

atmosphereのイラスト

例文

The atmosphere is important for our survival.

大気は私たちの生存にとって重要だ。

コアイメージ

地表を取り囲み、上空まで続く空気の層。

関連語

使い方

  • the atmosphere

    大気

  • in the atmosphere

    大気中で

  • Earth's atmosphere

    地球の大気

類義語との違い

atmosphere: 地表から上空まで続く大気の全体を指す
air: 人や生物が呼吸する気体成分、局所的に使う
weather: 雨や気温など大気の変化を表す言葉
sky: 肉眼で見る空の面や色で、空気とは区別して言う

英英

A layer of gases that surrounds a planet, including the air we breathe, and can also refer to the feeling or mood of a place or event.

語源

atmosphereは、もともと『蒸気の球』を表す言葉で、のちに地表を取り囲む空気全体=大気を指す一般語になった。

コラム

  • atmosphereは会話で「雰囲気」という意味でも使われるが、中学で学ぶ基本の意味は地球を包む大気である

air gas

意味

例文

The experiment replaced air with an inert gas.

実験では空気を不活性ガスに置き換えた。

コアイメージ

気体の状態にある物質が形や体積を持たず容器や空間を満たす性質を指す

英英

A substance in the gaseous state, lacking a fixed shape or volume and expanding to fill its container or the surrounding space.

語源

air gasは、airとgasが並んだ表現で単一語に定着せず文脈に応じて空気や個別の気体を指すため訳語が分かれる。

コラム

  • 実験記述ではairが周囲の混合気体を指し、gasが不活性など特定の気体を指すことが多く文脈で訳を決める

「大気」のレベル別の例文

「大気」を英語にするときのよくある間違い

「大気」の英語についてよくある質問

Q. 「大気」を英語で一言で言うと?
一般的には air と言います。地球を取り巻く空気の層を科学的に指す場合は atmosphere が適切です。
Q. air と atmosphere の違いは?
air は空気や大気を広く指す日常的な語です。atmosphere は地球を包む空気の層を指す、やや専門的な語です。
Q. 「大気」のビジネスメールでの言い方は?
環境や健康に関するメールでは air quality がよく使われます。例えば、We are monitoring air quality. は「大気の質を監視しています」という意味です。
Q. 大気の英語 atmosphere の読み方や発音のコツは?
発音記号はアメリカ英語で /ˈætməsˌfɪr/、イギリス英語で /ˈætməsˌfɪə/ です。カタカナ表記では「アトモスフィア」と書かれますが、最初の「ア」に一番強くアクセントを置くのが最大のコツです。また「ph」の部分は「f」の音なので、上の前歯を下唇に軽く当てて息を抜くように発音すると、英語らしい自然な響きになります。
Q. atmosphere に the がつくことが多いのはなぜですか?
地球全体を取り巻く大気層は世界に一つしか存在しないため、特定を表す定冠詞 the を伴って the atmosphere と表現するのが基本です。例えば The atmosphere of Mars(火星の大気)のように、特定の天体の大気を指す場合も the がつきます。一方、場の「雰囲気」を表す場合は a warm atmosphere のように a や an がつきます。
Q. 「大気圧」や「大気圏」は英語で何と言いますか?
「大気圧」は atmospheric pressure と言います。「大気の」を意味する形容詞 atmospheric を使った表現です。「大気圏」は地球を包む大気層そのものを指すため、通常はそのまま the atmosphere と表します。学術的に地球の大気圏であることを明確にしたい場合は the Earth's atmosphere や atmospheric layer と表現できます。
Q. 形容詞 atmospheric の意味や発音の注意点は?
atmospheric は「大気の」という意味のほか、音楽や場所などが「雰囲気のある、情緒的な」という意味も持ちます。発音記号は /ˌætməsˈferɪk/ で、名詞 atmosphere とは違って第3音節のフェに主アクセントが移動する点に注意が必要です。カタカナでは「アトモスフェリック」のように発音されます。
Q. atmosphere の「大気」と「雰囲気」の見分け方は?
文脈と冠詞の使い方で見分けることができます。「大気」を表す場合は the atmosphere のように定冠詞 the がつき、科学や地球環境の話題で使われます。一方、「雰囲気」を表す場合は This restaurant has a friendly atmosphere(この店は親しみやすい雰囲気がある)のように、不定冠詞 a や an を伴うことが一般的です。

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「大気」と語尾違いの言い方

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