英検4級では中学中級レベルの英語力が求められ、特に動詞と前置詞が組み合わさった基本熟語が大問1の短文空所補充で頻出します。単語単体だけでなく、ひとかたまりのフレーズとして瞬時に意味を理解できるかが得点のカギです。

このページでは、試験で狙われやすい重要熟語104語をよく出る順に掲載しています。全語にイラスト・例文・音声が付いているため、場面をイメージしながら無理なく暗記を進められます。

英検4級 熟語 全104語

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1

be good at

[bíː-gúd-ət]

↔︎be bad at熟~が不得意だ
↔︎be poor at熟~が苦手だ

(例)He is good at painting.

彼は絵を描くのが得意だ。

(コア) 何かをするときに失敗が少なく、安定して成果を出せる状態

be good atのイラスト
3

want to do

[wɑnt-túː-du]

(例)I want to do my homework.

私は宿題をしたい。

(コア) 行為を想像して、実際に行おうという意欲が湧く状態

want to doのイラスト
4

look for

[lúk-fər]

(例)She is looking for books.

彼女は本を探している。

(コア) 視線や注意を向けて手がかりを集め、目的にたどり着くイメージ

look forのイラスト
5

a member of

[ə-mémbər-əv]

(例)She is a member of our club.

彼女は私たちのクラブの一員です。

(コア) 組織や仲間の一員として所属している人を表すこと

a member ofのイラスト
6

on vacation

[ɑn-veikéiʃən]

↔︎at work熟仕事中
↔︎at the office熟職場で

(例)I am on vacation.

私は休暇中です。

(コア) 仕事や学校の義務から離れて、一定期間自由に過ごす状態

on vacationのイラスト
9

go around

[góu-əráund]

(例)The earth goes around the sun.

地球は太陽の周りを回る。

(コア) 周囲を回る動き、噂が人々に広がる様子、また分配して足りる状態を表す。

go aroundのイラスト
11

want to be

[wɑnt-túː-bíː]

(例)I want to be a teacher.

私は先生になりたい。

(コア) 今より別の状態を思い浮かべ、そうなりたいと心が向く

want to beのイラスト
13

for free

[fər-fríː]

(例)I got it for free.

それを無料で手に入れた。

(コア) 料金や支払いの条件がなく、そのまま使ったり受け取ったりできる場面

for freeのイラスト
16

worry about

[wə́ri-əbáut]

(例)Don't worry about the test tomorrow.

明日のテストのことは心配しなくていい。

(コア) ある事柄に心が向き、その結果や問題を繰り返し考えて落ち着かない状態

worry aboutのイラスト
17

arrive in

[əráiv-in]

(例)I will arrive in Tokyo tomorrow.

私は明日東京に着きます。

(コア) 目的の場所の境目を越えて、その場所の中に入るイメージ

arrive inのイラスト
18

forget to

[fərgét-túː]

↔︎remember動〜するのを覚えている

(例)She forgot to call her mother.

彼女は母に電話するのを忘れた。

(コア) やるつもりのことが頭から消えて、行動につながる合図が出ない

forget toのイラスト
20

most of

[móust-əv]

(例)Most of the students passed the exam.

生徒のほとんどがその試験に合格した。

(コア) 全体の多くの部分が対象になり、少数だけが外れる状態。

most ofのイラスト
27

call back

[kɔl-bǽk]

(例)Can you call back after the meeting?

会議の後にかけ直してもらえますか?

(コア) 着信や伝言を見て、あとで自分の方から電話で連絡を取る一連の動き

call backのイラスト
29

kind of

[káind-əv]

(例)What kind of music do you like?

どの種類の音楽が好きですか?

(コア) 似た性質のものをまとめて、一つの種類やグループとしてとらえる感覚。

kind ofのイラスト
30

lots of

[lɔts]

(例)There are lots of books on the shelf.

本棚にはたくさんの本が並んでいる。

(コア) 多くの対象が存在し、数量や量が大きいことを伝える単純なイメージ

lots ofのイラスト
31

talk with

[tɔk-wíð]

(例)She talks with him every day.

彼女は毎日彼と話します。

(コア) 言葉を互いに出し合って相手と考えや情報をやり取りする動き

talk withのイラスト
33

arrive at

[əráiv-ət]

(例)She arrives at work at nine.

彼女は9時に職場に着きます。

(コア) 到達するという共通のイメージで、物理的な地点と比喩的な結論の両方に使われる。

arrive atのイラスト
34

have a sale

[həv-ə-séil]

(例)We are having a sale today.

今日はセールを行っています。

(コア) 店が特別な期間を決めて商品価格を一斉に下げる

have a saleのイラスト
37

ask for

[ǽsk-fər]

(例)She asked for help from her teacher.

彼女は先生に助けを頼んだ。

(コア) ほしいものや助けを相手に伝えて、出してもらうように頼む行為

ask forのイラスト
38

have no idea

[həv-nóu-aidíːə]

(例)I have no idea what to do.

どうすればいいのか全くわからない。

(コア) 頭の中にそのことの手がかりや知識が全くない状態

have no ideaのイラスト
39

last week

[læst-wíːk]

↔︎next week副来週

(例)I went hiking last week.

先週、私はハイキングに行きました。

(コア) 現在の週の直前に位置し、すでに終わった連続した7日間。

last weekのイラスト
41

all day

[ɔl-déi]

(例)The store is open all day.

その店は一日中営業している。

(コア) 朝から夜までその日の時間全体に及ぶ行為や状態が続いているというイメージ

all dayのイラスト
42

get back to

[get-bǽk-túː]

(例)We will get back to the hotel after lunch.

私たちは昼食の後、ホテルに戻ります。

(コア) 離れた場所や状態に戻ること、または話題や人に再び関わること

get back toのイラスト
44

need to

[níːd-túː]

(例)You need to study for exams.

試験のために勉強をする必要がある。

(コア) 状況や条件に応じて行動が求められる、行う必要性を伝える表現

need toのイラスト
45

wait for

[wéit-fər]

(例)She waits for the bus every morning.

彼女は毎朝バスを待ちます。

(コア) 目当ての人や物が現れるまでじっと待っている状態

wait forのイラスト
49

stay in

[stéi-in]

↔︎go out動外出する
↔︎leave動去る

(例)I stayed in yesterday.

私は昨日家にいました。

(コア) 建物や部屋にとどまりそこで夜を過ごす、または外出せず家にいる

stay inのイラスト
52

give up

[gív-ʌ́p]

↔︎continue動続ける
↔︎persist動持続する

(例)Don't give up.

あきらめないで。

(コア) 努力や期待を手放し、それ以上追わない状態にする

give upのイラスト
53

on foot

[ɑn-fút]

(例)I went to the park on foot.

私は歩いて公園に行った。

(コア) 乗り物を使わず自分の足だけで距離を移動する

on footのイラスト
54

talk about

[tɔk-əbáut]

(例)Let's talk about the future.

将来について話しましょう。

(コア) ある話題に注意を向けて、その内容を言葉で伝える行為。

talk aboutのイラスト
56

finish doing

[fíniʃ]

↔︎start動始める
↔︎begin動始める

(例)He finished doing his homework.

彼は宿題をし終えた。

(コア) 始めた動作を最後までやり通して、それ以上その動作が残らない状態

finish doingのイラスト
58

hurry up

[hə́ːri-ʌ́p]

↔︎dally動ぐずぐずする
↔︎dawdle動だらだらする

(例)We're running late, so hurry up.

遅れそうだから、急いでください。

(コア) 時間がなくて動作や歩みを速め、遅れを取り戻そうとする行動

hurry upのイラスト
60

write back

[rait-bǽk]

(例)I haven't written back to her yet.

私はまだ彼女に返事を書いていません。

(コア) 相手からの連絡にこたえて、再び文章を書いて返す動きや場面。

write backのイラスト
61

at once

[ət-wʌ́ns]

↔︎later副後で

(例)You must leave at once.

あなたはすぐに出発しなければなりません。

(コア) 行動がためらわず即座に起こること、または複数の出来事が同時に起こること

at onceのイラスト
62

at work

[ət-wərk]

↔︎off work副仕事を休んでいる
↔︎off duty副勤務時間外である

(例)She's at work now.

彼女は今仕事中です。

(コア) 仕事をするための時間や場所にいて、仕事に関わる作業を行っている状態。

at workのイラスト
63

in front of

[in-frʌ́nt-əv]

(例)There is a bench in front of the school.

学校の前にベンチがある。

(コア) ものや人の正面より前に位置することを示し、場所としての前と人前での状態の両方を含むイメージ。

in front ofのイラスト
64

start doing

[stɑːrt]

↔︎stop動やめる

(例)He started doing his homework.

彼は宿題をし始めた。

(コア) 何もしていない状態から、行動や作業が動き出す瞬間

start doingのイラスト
65

want to

[wɑnt-túː]

(例)She wants to study English.

彼女は英語を勉強したい。

(コア) 何かをしたいと感じ、その行動を実際に始めたくなる心の状態

want toのイラスト
66

get home

[get-hóum]

(例)I get home at six o'clock.

私は6時に帰宅する。

(コア) 外出先から自分の住む場所へ移動して到着する

get homeのイラスト
67

play catch

[pléi-kætʃ]

(例)At the park, the father and his son were playing catch.

父と息子は公園でキャッチボールをしていた。

(コア) 相手にボールを投げ、相手が受けて投げ返す往復の動き

play catchのイラスト
68

stay up late

[stéi-ʌ́p-léit]

(例)I stay up late to finish my homework.

宿題を終わらせるために夜更かしする。

(コア) 眠気をこらえて夜の時間に活動を続けること

stay up lateのイラスト
69

write to

[rait-túː]

(例)She writes to her parents every week.

彼女は毎週両親に手紙を書いている。

(コア) 誰かに向けてペンやキーボードで言葉を残し、相手が受け取ることを意図する

write toのイラスト
70

a kind of

[ə-káind-əv]

(例)A cherry is a kind of fruit.

さくらんぼは果物の一種である。

(コア) 大きなグループの中で、共通の特徴を持つ一つの種類

a kind ofのイラスト
71

get off

[get-ɔf]

↔︎board動乗る

(例)They got off the bus.

彼らはバスから降りた。

(コア) 上に乗っている状態から離れて、下の面や場所に降りる

get offのイラスト
72

next to

[nékst-túː]

(例)The school is next to the station.

学校は駅の隣にあります。

(コア) 接しているか小さなすき間をはさんで、左右や前後で隣り合っているイメージ。

next toのイラスト
73

try to

[trái-túː]

(例)I tried to call her yesterday, but she was out.

私は昨日彼女に電話をかけようとしたが、彼女は外出していた。

(コア) ある行動を実際に行おうとして努力し、行動に移すこと

try toのイラスト
74

years old

[jirz]

(例)This child is ten years old.

この子は10歳です。

(コア) 生まれてから経った年の数を使って、その人の年齢を表す。

years oldのイラスト
77

for example

[fər-igzǽmpl]

(例)For example, frogs eat insects.

例えば、カエルは昆虫を食べます。

(コア) 多くの事柄の代表として一例を指し示すイメージ

for exampleのイラスト
80

at first

[ət-fə́ːrst]

↔︎finally副最終的に
↔︎eventually副結局

(例)At first, I did not like carrots, but now I like them.

最初はニンジンが嫌いだったけれど、今は好きだ。

(コア) 話や出来事の時間で一番先の部分を示し、後の様子と分ける

at firstのイラスト
81

catch a cold

[kætʃ-ə-kould]

(例)People often catch a cold in winter.

冬になるとよく風邪を引く。

(コア) 外から小さな病気のもとを受け取り、体が一時的に調子を崩す状態。

catch a coldのイラスト
82

one day

[wʌ́n-déi]

(例)One day, she found a small cat.

ある日、彼女は小さな猫を見つけた。

(コア) 具体的な日付を示さずに、何かが起こる一日というまとまりを伝える。

one dayのイラスト
83

out of

[áut-əv]

↔︎into前〜の中へ

(例)They went out of the house.

彼らは家の外へ出て行った。

(コア) 中から外へ出る動きと、内側にない・欠けている状態、さらに割合・母集団からの選出を示す感覚の三つをまとめたもの

out ofのイラスト
84

stay home

[stéi-hóum]

↔︎leave動出る

(例)The doctor told me to stay home.

医師に家にいるように言われました。

(コア) 外に出ないで家の中で過ごすこと

stay homeのイラスト
85

be able to

[bíː-éibl-túː]

↔︎cannot助動〜できない

(例)He will be able to come.

彼は来ることができるでしょう。

(コア) 力や条件がそろって、ある行動を実行できる状態。

be able toのイラスト
86

enjoy doing

[indʒɔ́i]

↔︎hate動〜するのを嫌う

(例)She enjoys playing the piano.

彼女はピアノを弾くのを楽しんでいます。

(コア) 何かをしているときに心が明るくなり、その行為を続けたくなる状態

enjoy doingのイラスト
90

ask for help

[ǽsk-fər-hélp]

(例)Please ask for help.

助けを求めてください。

(コア) 自分でできないことを相手に伝えて手を貸してもらう行為

ask for helpのイラスト
91

far away

[fɑ́ːrəwèɪ]

↔︎nearby副近くに
↔︎near副近くに

(例)He lives far away.

彼は遠くに住んでいます。

(コア) 自分や基準点から人や場所がかなり離れていること

far awayのイラスト
93

leave for

[líːv-fər]

(例)They leave for school at eight.

彼らは8時に学校に向けて出発します。

(コア) ある地点を背にして、目的の場所へ向かって進み始めること

leave forのイラスト
94

take a trip

[téik-ə-trip]

(例)We're taking a trip next month.

私たちは来月旅行をする予定です。

(コア) 日常を一時中断して、別の土地で過ごすために移動すること

take a tripのイラスト
95

at noon

[ət-núːn]

(例)The store opens at noon.

店は正午に開店します。

(コア) 太陽がほぼ真上にあり、昼のちょうど中間に当たる時刻。

at noonのイラスト
97

have a test

[həv-ə-test]

(例)I have a test tomorrow.

私は明日テストを受ける。

(コア) 決められた時間と場所で問題に答え、知識やできることをはかる行為

have a testのイラスト
98

say hello to

[sei-helóu-túː]

(例)Please say hello to your teacher for me.

私の代わりに先生に挨拶してください。

(コア) 相手に向かって短いあいさつの言葉を声に出して伝える行為

say hello toのイラスト
99

take a walk

[téik-ə-wɔk]

(例)We take a walk in the park every day.

私たちは毎日公園を散歩します。

(コア) 遠出ではなく、気分転換や運動のために短く歩くこと

take a walkのイラスト

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あわせて使う単語帳

英検4級 熟語の覚え方と勉強のコツ

英検4級の熟語のレベルと覚える数の目安

英検4級で求められる全体の語彙数は約1,300語が目安です。前後の級と比較すると、基礎的な単語を覚える段階から、語と語の組み合わせ(イディオム)を使いこなす段階へとステップアップします。

級レベルの目安必要語彙の目安熟語の出題傾向
5級中学初級程度約600語ごく基本的な挨拶や定型表現が中心
4級中学中級程度約1,300語動詞+前置詞、不定詞などの重要構文が頻出
3級中学卒業程度約2,100語会話表現に加え、長文読解で使われる熟語が増加

熟語を網羅しようと辞書を丸暗記する必要はありません。まずは本一覧に収録されている104語のように、出題頻度の高いものを確実に定着させることが最短合格への近道です。

英検4級の熟語の覚え方

英熟語を丸暗記しようとするのは挫折の原因になります。特に look at(を見る)や look for(を探す)のように前置詞が変わる表現は、前置詞が持つ方向や対象のイメージと一緒に覚えるのが効果的です。次の4ステップで進めましょう。

  • 音声を聞いて声に出す:耳と口を連動させ、音のつながり(リエゾン)ごとフレーズを体になじませます。
  • 例文とイラストで場面を捉える:どんな場面で使われる表現なのかを視覚的に理解します。
  • 日本語・英語を隠して小テスト:当サイトの「隠す」機能を使って、自力で意味や英語を思い出せるか確認します。
  • スペル練習と冒険モードで定着:手を動かして書く「スペル練習」や、ゲーム感覚で解ける「冒険モード」で間隔をあけて反復します。

NGな勉強法は「単語カードの日本語訳だけを眺める」ことです。文の中での使われ方を意識し、保護者の方はお子さまが声に出して読めているかを褒めてあげてください。

学習スケジュールの例

試験までの残り期間に合わせて無理のない学習計画を立てましょう。104語を無理なくマスターする3つのパターンを紹介します。

プラン1日の学習目安進め方到達目標
1か月プラン1日10分(約5語)平日に新しい熟語を学び、週末に「冒険モード」で復習テストを実施余裕を持って例文の音読まで完璧にマスター
2週間プラン1日15分(約10語)前半10日で1周し、後半4日で間違えた語を「スペル練習」で総復習大問1の頻出熟語を確実に得点源にする
直前1週間プラン1日20分(約20語)「隠す」機能で仕分けし、分からない熟語だけを集中暗記最低限必要な頻出50〜60語を短期間で詰め込む

問題形式別・単語で点を落とさないコツ

英検4級は一次試験(リーディング・リスニング)のみで構成され、ライティングや二次面接はありません。そのため、リーディングとリスニングの各大問に特化した熟語対策が有効です。

短文の空所補充(大問1)

空所の前後にある前置詞や動詞に注目します。例えば空所の後ろに for があれば wait や look が入らないか予測します。選択肢を見る前に文全体の意味を捉える練習をしましょう。

長文読解(大問3・大問4)

at first(最初は)や after school(放課後)といった時や話の流れを表す熟語は、物語や説明文の展開を把握する重要な目印になります。前後の因果関係を取り違えないように注意して読みましょう。

リスニング(第1部〜第3部)

get up が「ゲラップ」のように聞こえる連結音に慣れることが大切です。当サイトの音声を繰り返し聞き、発音される音の塊として聞き取れるように耳を慣らしておきましょう。

まとめ

英検4級の熟語学習では、中学中級レベルの必須表現104語を優先して覚えることが合格への最短ルートです。単語の丸暗記に頼らず、例文や音声、イラストを活用して文脈の中で身につけましょう。無料のテスト機能やスペル練習を日々のスキマ時間に取り入れ、自信を持って本番に臨んでください。

よくある質問

Q. 英検4級はノー勉でも合格できる?
学校で英語を十分に先取りしている場合を除き、対策なしでの合格は難しいです。特に熟語は大問1で直接得点に絡むため、頻出表現だけでも事前に確認しておくことをおすすめします。
Q. 熟語は何語くらい覚えれば安心?
まずは当ページに掲載されている頻出104語を完璧にすることを目指しましょう。この中から特に重要な50〜60語を押さえるだけでも、試験本番の空所補充問題で大きく失点を防げます。
Q. 市販の単語帳は買うべき?
まずは当サイトの無料一覧とテスト機能、過去問の演習だけで十分合格ラインを目指せます。紙の書籍で手元に書き込みながら学習したい場合は、市販の単語帳の購入を検討するとよいでしょう。
Q. 対策は試験のいつから始めるべき?
試験の約1か月前から1日10分程度始めるのが理想的です。直前であっても2週間あれば104語を一通り確認できるため、気づいた時点からすぐに対策をスタートさせましょう。

あわせて使う

英検熟語の出題傾向と級ごとの重要度

英検の筆記試験において、熟語・イディオムの知識は合否を左右する重要な要素です。特にリーディングの大問1(短文語句空所補充問題)では、熟語そのものが正解の選択肢として直接出題されます。熟語の多くは「動詞+前置詞」や「動詞+副詞」で構成される句動詞(phrasal verbs)であり、文脈に合った組み合わせを瞬時に見抜く力が求められます。

級が上がるにつれて熟語の抽象度は高まり、問われる範囲も生活英語からビジネス・学術分野へと広がっていきます。基礎級で頻出の表現を確実に定着させておくことが、上位級での長文読解スピード向上や誤読防止の土台になります。

級熟語の出題傾向と主な内容対策のポイント
準2級学校・家庭生活、感情表現、日常的な句動詞基本動詞と前置詞の定型的な結びつきを網羅する
2級社会生活、環境、頻出イディオム、前置詞の慣用表現語句空所補充に加え、長文読解での言い換えに対応する
準1級学術、ビジネス、社会問題、難関句動詞文脈に応じた多義的な句動詞の正確なニュアンスを掴む

動詞別に整理する英検熟語と大問1の解法アプローチ

英検熟語の暗記でつまずきやすいのが、同じ基本動詞に異なる前置詞が結びつく句動詞の使い分けです。これらは丸暗記しようとすると混乱しやすいため、動詞の持つ基本的なイメージと前置詞が持つ方向性や空間の概念をセットで整理することが効果的です。

大問1の短文語句空所補充問題では、空所の直前直後に置かれている前置詞や目的語に注目すると、正解を素早く絞り込めます。動詞の後ろにどの前置詞が続いているかを意識しながら学習を進めましょう。

基本動詞頻出熟語日本語訳例文
looklook after〜の世話をするShe has to look after her sister.(彼女は妹の世話をしなければなりません。)
looklook for〜を探すHe is looking for his wallet.(彼は財布を探しています。)
taketake care of〜の世話をする、〜に対処するPlease take care of the dog.(犬の世話をお願いします。)
taketake off(服などを)脱ぐ、離陸するHe took off his coat.(彼はコートを脱ぎました。)
getget along with〜と仲良くやっていくI get along with my classmates.(私はクラスメートと仲良くやっています。)

英検熟語の学習法とライティング・面接への活用

英検対策を進める中で「単語帳だけでなく熟語帳も個別に用意すべきか」という疑問を多くの方が抱きます。3級や準2級の段階であれば、単語帳の巻末や各章に収録されている熟語セクション、および過去問演習で出会った表現を覚える進め方で十分に対応可能です。ただし、2級や準1級で大問1の得点源にしたい場合や、長文中の句動詞の取り違えによる失点を防ぎたい場合は、句動詞を体系的にまとめた教材を取り入れると学習効率が高まります。

熟語を身につける際は、単に日本語訳と対比させるだけでなく、例文ごと音読して自ら英文を組み立てる練習を重ねることが重要です。熟語はリーディングだけでなく、ライティング(英作文)や二次試験の面接(スピーキング)での表現力向上にも直結します。

例えば、意見を述べる場面で in order to(〜するために)や as a result(その結果として)といった論理展開を支える熟語を使えるようにしておくと、語彙や構文の観点で高い評価につながりやすくなります。試験本番で自然にアウトプットできるよう、短い例文を声に出しながら書いて定着させましょう。

Q. 英検の熟語対策には専用の熟語帳が必要ですか?
準2級までは単語帳に掲載されている熟語コーナーや過去問の復習で十分合格ラインに届きます。2級以上で大問1の語彙パートを取りこぼさず得点源にしたい場合や、長文読解での句動詞の誤読をなくしたい場合は、専用の熟語教材を活用すると効率的です。
Q. 大問1の短文語句空所補充問題で熟語を見分けるコツはありますか?
空所の直前にある動詞と、空所の直後にある前置詞の組み合わせを意識して確認することが重要です。選択肢を見る前に文全体の意味と前置詞を照らし合わせることで、正解となる句動詞を瞬時に判断しやすくなります。
Q. ライティングや面接で役立つ熟語にはどのようなものがありますか?
理由や結果を述べる because of(〜のために)や as a result(結果として)、具体例を挙げる for example(例えば)などの論理をつなぐ表現を身につけておくと、説得力のある英文をスムーズに構成できるようになります。

「英検4級」のよくある疑問

「英検」のよくある疑問

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