うんざりしている
「うんざりしている」の英語
「うんざりしている」は英語で be sick of と言います。会話でよく使う強い不満の表現で、後ろに名詞や動名詞を続けます。be tired of は少し穏やかで、weary of はより硬い表現です。
「うんざりしている」の英語の使い分け
会話でよく使う、強い不満や嫌気を表す表現です。
I’m sick of this noisy construction.
この騒がしい工事にはうんざりしています。
日常会話で使いやすく、やや穏やかに嫌気を表します。
be weary of
硬めの表現で、長く続くことへの倦怠や嫌気を表します。
例文
She is sick and cannot go to school.
彼女は病気で学校に行けません。
コアイメージ
体の不調で気分が悪く力が出ない状態と、何かにうんざりして耐えられない心の状態を一つのイメージとする。
関連語
使い方
類義語との違い
sick:
病気の、体調が悪いときに使う語
ill:
病気の、sickよりやや形式的で重めの印象
unwell:
病気で体調がすぐれない、軽めの表現
英英
Being ill or feeling nauseous; informally, feeling annoyed or fed up (e.g. “sick of”).
語源
sickは、古英語sēocに由来し、ゲルマン語派の同源語(例:オランダ語ziek)と共通で「病気の」を表す。
コラム
- 口語では sick を使って get sick や sick of の表現が多く見られ、改まった場面では ill や unwell が用いられる。
例文
She is sick of her job.
彼女は自分の仕事にうんざりしている。
コアイメージ
嫌なことや物が重なって心がいっぱいになり、その対象を避けたくなる状態
類義語との違い
be sick of:
~にうんざりしている、嫌気がさしている
be fed up with:
~にうんざりしていて我慢できない
be tired of:
飽きや疲れで興味を失っている
hate:
強く嫌う、好まない(程度が強い)
英英
To feel tired or annoyed because of something that has happened too many times or has gone on for too long.
語源
be sick ofは、be=いる・あるの意味、sick=嫌いやうんざりの感覚、of=対象を示す前置詞。be+sickで「うんざりした状態」を表し、ofで何に対してかを結びつけて「~にうんざりしている」になる。
コラム
- be sick of は「~にうんざりしている」を表し、後に名詞や動名詞を伴って I’m sick of waiting. のように「待つことにうんざりしている」と使う
例文
コアイメージ
体や心が疲れて力が出ない状態、または何かにうんざりして気力がわかない状態
関連語
使い方
-
weary of
〜にうんざりしている
-
weary from
〜で疲れている
類義語との違い
weary:
体力や気力が消耗し、うんざりするほど疲れている
tired:
一般的な疲れで休みたい状態
exhausted:
極度に疲れ切って動けないほどの状態
sleepy:
眠くて寝たい状態
英英
Feeling physically or mentally tired or exhausted, often from prolonged effort; also feeling bored or annoyed.
語源
wearyは、古英語のwērig(疲れた)から来て、中英語を経て現代英語でそのまま「疲れている」の意味になった。
コラム
- wearyは短期のtiredより深い倦怠を表すことが多く、『〜にうんざりしている』と訳せる場面もある
例文
She's sick of waiting for the bus.
彼女はバスを待つのにうんざりしている。
コアイメージ
長期間や繰り返しで耐えられなくなった感情を指し、〜にうんざりしていることを示す
英英
Used to say that someone has had enough of something and feels fed up or annoyed, often after repeated or prolonged exposure.
語源
sick ofは、古くはsickが『病気である』を表す語とofが結びつき『〜のために気分を害する』を意味し、そこから『〜にうんざりしている』の意が定着した。
コラム
- sick ofは会話でよく用いられ、強い不満や嫌気を示す場面で使われるためフォーマル文書ではあまり用いられない傾向がある