とても
「とても」は韓国語で何と言う?
韓国語で「とても」を日常会話で言うときは、ノム(너무)が最も一般的です。客観的・標準的に述べたいときはアジュ(아주)、若者同士のフランクな強調ならワンジョン(완전)を使います。ニュースや文章などの公の場ではメウ(매우)やテダニ(대단히)を選ぶのが自然で、会話のくだけ具合や場面の硬さによって使い分けます。
言い方と読み方
- 너무ふつう
読み方: ノム(neomu)
日常会話で最も頻繁に使われます。友人同士から丁寧な会話まで幅広く感情を込めて使えます。
- 아주丁寧・ふつう
読み方: アジュ(aju)
癖のない標準的な表現です。会話でも文章でも使え、落ち着いたトーンで強調したいときに適します。
- 정말丁寧・ふつう
読み方: チョンマル(jeongmal)
本来は「本当に」の意味ですが、「とても」の意味でも会話で非常によく使われる定番表現です。
- 완전くだけた
読み方: ワンジョン(wanjeon)
若者言葉で日本語の「超」「まじで」に相当します。親しい友人同士のくだけた会話で多用されます。
- 매우書き言葉
読み方: メウ(maeu)
ニュース、公のスピーチ、論文などで用いられる硬い表現です。日常会話ではあまり使われません。
使い分け
- 너무
感情を込めて「すごく」「とても」と伝えたいときの定番です。本来は否定用でしたが現在は肯定文でも広く使われます。
이거 너무 맛있어요.
これ、とても美味しいです。
- 아주
感情の起伏を抑え、客観的・穏やかに「とても」と程度を述べるときに使います。文面でも会話でも自然です。
날씨가 아주 좋아요.
天気がとても良いです。
- 완전
漢字「完全」に由来するスラングで、「超」「完全に」という意味で若い世代が友達同士で頻繁に使います。
오늘 완전 재미있었어.
今日、超楽しかった。
- 매우
書き言葉やフォーマルなスピーチで使われる改まった表現です。一般的な日常会話で使うと少し堅苦しく聞こえます。
매우 중요한 문제입니다.
非常に重要な問題です。
よくある間違い
✕ 너무は悪い意味にしか使えないと避けてしまうこと
○ 너무 좋아요(とても良いです)のように肯定にも使う
辞書には「度を越して」とありますが、現代の会話では良い意味の強調としても標準的に定着しているためです。
「とても」のよくある質問
Q. 「ノム」を強調して発音するコツは?
Q. 褒められたときに「とても嬉しい」と返すには?
Q. 「めちゃくちゃ」に当たる関連表現は?
例文
コアイメージ
程度の強さを一段で押し上げる増幅装置のイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
아주: 程度を大きく上げる副詞で、日常会話で広く使われる。
너무: 度合いが行き過ぎていることを表す副詞で、『〜すぎる』の意味で使われることがある。
정말: 事実や確かさを強める副詞で、本当にそうであることを示す。
진짜: 驚きや強い感情を表す口語の副詞で、感情の強さをそのまま伝える。
매우: かたい場面や書き言葉で使われる程度を強める副詞で、形式ばった印象を与える。
韓国語での定義
語源
韓国語の固有語に属する程度を示す副詞で、古くから程度を強める語として使われ、中世韓国語にも似た形が残っていることから長い歴史を持つ
コラム
- 口語で非常によく使われ、매우よりも日常会話的な響きがある一方で、公的な書き言葉では매우や他の表現が好まれる場合がある

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例文
コアイメージ
程度を強く上げる度合いの尺度を示す。
関連語
使い方
類義語との違い
너무: 程度を強く表す副詞で、日常では「とても」と訳される。
매우: 程度が高いことを示す副詞で、かたい場面でも使われる「とても」という意味を表す。
아주: 程度をかなり上げる副詞で、会話で頻繁に使われる「とても」という意味を表す。
굉장히: 程度が大きいことを示す副詞で、強く「非常に」「とても」という意味を表す。
되게: 話し言葉で程度を強める副詞で、くだけた場面で「とても」という意味を表す。
韓国語での定義
정도나 강도를 나타내어 '아주'나 '매우'에 가까운 뜻으로 쓰이며, 때로는 '지나치게'의 의미를 담기도 하는 부사.
語源
語源は韓国語の固有語で、長く「過度に」の意味で用いられ、中世以降も同形で確認され、近代には肯定的な強調語としての用法が定着した。
コラム
- 口語では '너무' を短くした '넘' がよく使われるが、これは非標準の縮約形なので正式な場や書き言葉では避ける。
例文
コアイメージ
形容詞や動詞の程度を拡大して示す役割を持つ語。
関連語
使い方
類義語との違い
매우: 形容詞や動詞の程度を増して『とても』という意味を表す副詞。
너무: 程度が極めて高いことを表す副詞。
아주: 程度が十分に高いことを表す副詞。
정말: 感情や評価の強さを強めて『とても』の意味になる副詞。
진짜: 口語で強い感情や驚きを伴って『とても』の意味で使う副詞。
韓国語での定義
語源
漢字語ではなく韓国語固有の語であり、中世朝鮮語に遡る形(매히 等)から継承されて現代の 매우 として用いられ、意味は日本語の「とても」に相当する。
コラム
- 例文の '오늘은 매우 피곤해.' のように日常表現で自然に使え、フォーマルな場面でも通用するため場面を問わず覚えておくと便利である。
대dae단dan히hi
意味
- 副 とても
- 副 非常に
- 副 大変
例文
コアイメージ
程度や強さが非常に高いこと
関連語
使い方
類義語との違い
대단히: とても高い程度や強さを示す、ややかしこまった表現。
너무: 程度や量があまりにも高く感じられる表現。
정말: 事実や感情が本当にそうであることを示す表現。
아주: かなりの程度や状態の高さを表す日常的な表現。
엄청: 程度や量が非常に大きいことをくだけて示す表現。
韓国語での定義
語源
대단히는 형용사 '대단하다'에 부사형 접미사 '-히'가 붙어できた語で、形容詞の意味を副詞化して程度を強め、「とても」を表す
コラム
- 日常会話ではややかしこまった言い方になりやすく、謝意の決まり文句「대단히 감사합니다」のようなフォーマルな場面で頻繁に使われるため、親しい相手には「정말」や「아주」を使う方が自然
例文
コアイメージ
完全から派生した強い肯定や驚きを伴う強調の核。
関連語
使い方
類義語との違い
완전: 感情を込めて『とても』の意味を強く表す、話し言葉でよく使う副詞。
너무: 程度が非常に高いことを表す副詞。
진짜: くだけた言い方で本当にという気持ちを強く伝える副詞。
엄청: 程度や量が非常に大きいことを表す副詞。
韓国語での定義
語源
完全(완전)という漢字語から来ており、本来は「完全であること」を示したが、口語で意味が拡張して強い感情や評価を表す副詞へと変化した。
コラム
- 若者言葉では語尾を伸ばして '완전~' と言ったり、単独で相槌のように使って強い同意や驚きを示すことが多いが、書き言葉や改まった場面では用い方を選ぶ必要がある。
너neo무mu나na
意味
- 副 とても
- 副 非常に
- 副 あまりにも
例文
コアイメージ
程度が非常に高まり強調される状態
関連語
使い方
類義語との違い
너무나: 程度が非常に高まり、強い感情や状態を強調して表す、書き言葉でも使われる「とても」の意味の副詞。
너무: 程度が高いことを表す日常語の副詞で、とてもの意味を持つ。
아주: かなりの程度を表す副詞で、幅広い場面で使われるとてもの意味を持つ。
진짜: 話し言葉で感情や驚きを強めるときに使う、本当に・とてもの意味の副詞。
엄청: 程度が非常に大きいことを表す口語の副詞で、強い強調の意味を持つ。
韓国語での定義
語源
너무나は固有語 '너무'(「過度に」「あまりに」の意味)に強調・副詞化の働きを持つ接尾辞 '-나' が付いてできた語で、'너무' よりも程度や感情を強めて表現するために用いられる。
コラム
- 日常会話では '너무' だけでも意味が伝わることが多く、'너무나' は強く強調したい場面や書き言葉的な表現で使うと自然に聞こえる。
例文
コアイメージ
普通の程度よりかなり上乗せされた強さが前面に出る様子。
関連語
使い方
類義語との違い
무척: 程度がかなり高いことを表す副詞で、やわらかく親しみのある語感で使われる。
너무: 程度が非常に高いことを表す副詞で、日常でよく使われる。
아주: はっきりと高い程度を表す副詞で、肯定的な場面でよく使われる。
엄청: 極めて大きな程度や強さを表す副詞で、強い感情や驚きを伝える。
매우: 程度が高いことを明確に示す副詞で、書き言葉でもよく使われる。
韓国語での定義
語源
무척は漢字語や外来語ではなく韓国固有の語であり、中世朝鮮語にも同形の用例が確認されて意味の核が変わらず強調の働きをしてきた。
コラム
- 英語の very に近い使い方だが、「너무」や「엄청」と比べると語感がやわらかく親しみを感じさせる場面が多い点を覚えると使い分けがしやすい。
例文
コアイメージ
程度を一気に高める強調の軸
関連語
使い方
類義語との違い
몹시: 程度を強く引き上げて非常に高い度合いを示す副詞で、書き言葉や冷静な強調によく合う。
너무: 非常にという意味で話し言葉で頻繁に使う副詞。
아주: とてもという意味で親しい関係や日常でよく使う副詞。
매우: 非常にという意味でかたい場面や書き言葉で用いる副詞。
韓国語での定義
語源
몹시는 한국語の固有語に由来し、語根 '몹' が「甚だしい・酷い」の意味を持ち、それに副詞化の要素 '-시' が結びついて程度を強める語になったと考えられる。
コラム
- 日常会話では '너무' の方がよりくだけた表現で使われることが多く、몹시는書き言葉や冷静に強調したい場面で自然に聞こえる点を覚えると使い分けがしやすい。
例文
コアイメージ
感情表現の強さを増幅する中心像
関連語
使い方
類義語との違い
굉장히: 感情や状態がどのくらい強いかを大きく表す副詞で、とてもの意味で使う。
매우: 程度が高いことを表す副詞で、とてもの意味で使う。
아주: 日常でよく使う副詞で、かなりの程度を表す。
정말: 事実や気持ちが本当であることを強く伝える副詞で、本当にの意味で使う。
엄청: 量や程度が非常に大きいことを表す副詞で、すごくの意味で使う。
韓国語での定義
語源
굉장히は形容詞 굉장하다 の副詞形で、굉장하다는『非常に大きい・非常に優れている』の意を持ち、副詞化により感情や評価の程度を増す用法が確立した。
コラム
- 文脈によっては 매우 や 정말 とほぼ同義で使えるが、話し手の感情が強い場合はより誇張的に聞こえるため、相手や場面を考えて使うと自然だ。
워wo낙nak
意味
- 副 とても
- 副 元々
例文
コアイメージ
元から強くそうであることを前提に程度の大きさをとらえる感覚
関連語
使い方
類義語との違い
워낙: 元からそうであることを前提に、程度が非常に大きいことを表す副詞で、くだけた会話でよく使われる。
너무: 程度が非常に大きいことを表す副詞で、感情や評価を強めるときに使われる。
아주: 程度がかなり大きいことを表す副詞で、フォーマルな場面でも使える。
많이: 量や頻度が多いことを表す副詞。
원래: もともとそうであることを表す副詞。
韓国語での定義
語源
워낙は韓国語の固有語に属し、元来は本来の性質を示す語感を持ち、話し言葉で強調の役割を果たすようになって肯定的な強調と原因説明の両面で使われるようになった。
コラム
- 日常会話で事情や結果を説明する場面でよく使われ、くだけた語感があるためフォーマルな場面では他の表現を検討することが多いという点を覚えておくと役立つ。
어eo찌jji나na
意味
例文
コアイメージ
非常にという意味を強く打ち出し、結果や感情の強さが伴って表れる状態
関連語
使い方
類義語との違い
어찌나: 非常にの意味を強めて感情の激しさを示す副詞
너무: 非常に高い程度を表す副詞
아주: かなりの程度や評価を表す副詞
무척: 非常な程度の強さを示す副詞
매우: 改まった場面でも使える強い程度を表す副詞
韓国語での定義
말하는 이가 어떤 일의 강도나 정도를 강조할 때 쓰는 부사로, 보통 감탄문이나 결과를 설명하는 표현과 함께 나타난다.
語源
어찌나は元来 '어찌'(どのように)という語に由来し、そこに程度を強める要素が結びついて副詞化したもので、かつての疑問的用法から変化して程度の強調表現として定着した。
コラム
- 会話で使うときは結果節(例:...지/...서)と一緒に現れることが多く、単に程度を述べたいだけなら '너무' や '아주' の方が自然な場合がある点に注意する。