の

「の」の英語

「の」は英語で of と言います。人や動物などの所有を示す「の」は 's がよく使われ、「だれの」は whose で表します。

「の」の英語の使い分け

of

əv | ʌ́v

意味

ofのイラスト

例文

The smell of the flowers is nice.

その花の香りは良い。

コアイメージ

一方が他方の一部や特徴、出どころを持つつながりを表す

使い方

類義語との違い

of: 所有・部分・関係を表す語「~の」
in: 場所や範囲の中を示す前置詞。日本語で「~の中に/で」
for: 目的や受け手・対象を示す前置詞。日本語で「~のために/にとって」
from: 起点・出所・出発点を示す前置詞。日本語で「~から」
about: 話題・内容を示す前置詞。日本語で「~について」

英英

Used to indicate belonging, origin, or connection; shows features or qualities of something; identifies groups or types; specifies amounts, ages, or contents; relates to actions and feelings; indicates time, place, or cause.

語源

ofは、古英語のof(離れて・〜から)から来て、物や人が何かに属する・関係することを示すために次第に「〜の」の意味になった。

コラム

  • ofは量や材料や部分を表すときにも使われ、a cup of waterやa piece of cakeのように名詞をつなげて具体的な意味を作る

whose

húːz

意味

whoseのイラスト

例文

Whose is this?

これはだれのものですか?

コアイメージ

あるものが誰のものかを問い、所有者とその物を結びつける

使い方

  • whose is this

    これはだれのですか?

  • whose is that

    あれはだれのですか?

  • whose are these

    これらはだれのですか?

類義語との違い

whose: だれの(所有を尋ねる疑問代名詞)
who: だれ(人の正体や名前を尋ねる疑問代名詞)
which: どれ・どの(物や人を選ぶときに使う疑問代名詞)

英英

It is used to ask about the owner of something or to show the connection between a person and what belongs to them. It can also provide more details about a person or thing.

語源

whoseは、だれのを表す代名詞whoの所有形から発展した語で、古英語hwæsが音変化して現在のwhoseになった。

コラム

  • whoseは人だけでなく物や組織を先行詞に取ることができ、a company whose products... のように先行詞が物や組織でも自然に使える

「の」のレベル別の例文

「の」を英語にするときのよくある間違い

  • × This is the bag of Ken.

    ○ This is Ken's bag.

    人の所有を表す場合は、of より 's が自然です。

  • × I have a lot of informations.

    ○ I have a lot of information.

    information は数えられない名詞なので、通常は複数形にしません。

「の」の英語についてよくある質問

Q. 「の」を英語で一言で言うと?
名詞と名詞をつなぐ「の」は、関係によって of や 's などで表します。人の所有は Ken's bag のように 's が自然なことが多く、部分や材料などは a piece of cake のように of を使います。
Q. of と whose の違いは?
of は所属・部分・材料など、さまざまな関係を表します。whose は「誰の」や「〜を持つ」という所有関係を表し、疑問文や関係詞節で使います。
Q. 「の」のビジネスメールでの言い方は?
the results of the meeting や our company's policy のように、内容に応じて of や 's を使うのが一般的です。
Q. 「AのB」を前置詞で英語にするときの語順は?
「B of A」の語順で、中心となる名詞を先に置きます。日本語の「AのB」を of でつなぐ場合、修飾される対象が前に来ます。例えば「その椅子の脚」は the leg of the chair、「日本の首都」は the capital of Japan と表現します。
Q. 「〜の」を表す前置詞にはどんな使い分けがありますか?
所属だけでなく、内容・用途・場所によって前置詞を使い分けます。話題や内容の「の」には about(例: a story about animals「動物の話」)、用途や目的には for(例: a book for children「子どもの本」)、所在や場所には in や at(例: my uncle in Tokyo「東京の叔父」)を使います。
Q. 前置詞を使わずに「〜の」を表現できますか?
はい、名詞を2つ並べるだけで「〜の」を自然に表現できます。これを名詞修飾と呼び、1つ目の名詞が後ろの名詞を説明します。例えば「business card(仕事の名刺)」や「coffee cup(コーヒーのカップ)」のように、of を使わずシンプルに表すのが自然な表現も多いです。
Q. 複数形の名詞に「〜の」を付けるときのルールは?
語尾が -s で終わる複数形の名詞には、アポストロフィ(')のみを末尾に付けます。通常の単数形には 's を付けますが、students(生徒たち)のような複数形には students' notebook(生徒たちのノート)のようにアポストロフィだけを添えるのが正しい表記規則です。
Q. 「AのB」を英語にするときの語順は?
of を使うときは日本語と逆になり「B of A」の語順になります。たとえば「椅子の脚」は the leg of the chair です。一方、's を使う場合は「A's B」となり、my brother's book(兄の本)のように日本語と同じ語順で並びます。どちらの形を使うかで前後の位置が入れ替わる点に注意しましょう。
Q. 「's」と「of」の使い分けの基準は?
人や生物には「's」、物や無生物には「of」を使うのが基本です。たとえば「兄の本」は my brother's book と言いますが、「机の脚」は the leg of the desk と表します。ただし、today's weather(今日の天気)や the company's policy(会社の方針)のように、時間や組織に対して 's を使う例外もあります。
Q. 複数形の名詞に「's」を付けるときのルールは?
語尾が -s で終わる複数形の名詞には、アポストロフィのみを末尾に付けます。たとえば「生徒たちの部屋」は the students' room と表記し、students's とはしません。語尾が -s 以外で終わる不規則な複数形(children など)の場合は、children's books(子どもたちの本)のように通常通り 's を付けます。
Q. 「〜の」を表す of 以外の前置詞の使い分けは?
意味やつながりに合わせて前置詞を選びます。話題や内容の「の」には about(例: a story about animals / 動物の話)、用途や目的の「の」には for(例: a book for children / 子どもの本)、所在や場所の「の」には in や at(例: my uncle in Tokyo / 東京のおじ)を使います。すべてを of にせず、文脈に応じて使い分けましょう。
Q. of を使わずに名詞を並べる「〜の」の表現とは?
英語では前置詞を使わずに名詞を2つ並べるだけで「〜の」という意味を表せます。すべてに of を使うと不自然になるため、日常では名詞を直接つなげる表現が重宝されます。たとえば「名刺(ビジネスのカード)」は business card、「コーヒーのカップ」は coffee cup と言います。前の名詞が後ろの名詞を修飾する形です。

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