思い出す
「思い出す」の英語
「思い出す」は英語で remember と言います。ふと思い出すなら think of、過去を思い返すなら think back to、情報を思い出すやや硬い表現には recall が使えます。
「思い出す」の英語の使い分け
日常会話で、記憶や約束などを思い出すときの基本表現です。
人や出来事をふと思い浮かべるときに使う自然な表現です。
I often think of my old school.
私はよく母校を思い出します。
事実や情報を意識的に思い出す、やや硬い表現です。
過去の出来事を時間をさかのぼって思い返す表現です。

ゲームで覚える・約 1 分
recall をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
頭の中のしまい場所から過去の出来事や情報を取り出す
関連語
使い方
-
recall that
〜ということを思い出す
-
〜したのを思い出す
-
as far as I recall
私の記憶では
類義語との違い
recall:
過去の出来事や情報を思い出す、記憶を呼び戻す
remember:
単に覚えている、心に留める
memorize:
意図的に暗記する、覚え込む
英英
To bring to mind a specific fact, event, or situation from the past.
語源
recallは、もともと人や物を呼び戻す言葉で、そこから心の中の記憶を呼び戻すという意味に広がり、結果的に『~を思い出す』を表すようになった
コラム
- recallは基本的に「〜を思い出す」を意味する動詞で、製品の欠陥で回収する意味の「リコール」と同形だが文脈で区別される。
例文
コアイメージ
ある事柄に対する評価や意見を心に抱き、思いつきや記憶を呼び起こす
類義語との違い
think of:
~について考える、頭に浮かべる
think:
広く考える・思う(一般的な考え)
imagine:
想像して具体的なイメージを作る
英英
To think about something to form an opinion, to come up with an idea, or to remember someone or something.
語源
think ofは、think=考える、of=〜について、の意味を持つ語の組み合わせ
コラム
- 短時間でアイデアを思いついたり誰かをふと思い浮かべたりする場面ではthink of、時間をかけてじっくり考える場面ではthink aboutを使い分ける
例文
コアイメージ
思い出すとは記憶や心の中のことを呼び起こす
英英
語源
bethinkは、接頭辞be-と古英語のthinkから成り、もともとは「…について考える」の意で、のちに「思い出す」の用法が生じた。
コラム
- bethinkは現代英語では古風で文語的な語であり、bethink oneself/ofの形で『思い出す』『思案する』の意味になる。
例文
He received a call up for military service.
彼は兵役の召集を受けた。
コアイメージ
召集のように人の出席や注意をこちらへ向けさせるために呼び寄せることを指す
英英
To order someone to report for military service; to summon someone for official duty.
語源
call upは、call(呼ぶ)にupを付して「こちらへ引き寄せる」を表す語構成から、軍務などへの召集に使われるようになった
コラム
- 名詞としてはcall-upとハイフンで表されることが多く、a call-upで兵役の召集を表す語法が一般的である
例文
コアイメージ
過去の出来事を記憶の中でさかのぼって取り出す
英英
To bring past events or experiences into the mind again; to recall memories when prompted by a thought or cue.
語源
think backは、think(考える)+back(後ろへ戻る)から、記憶を過去へ戻して考えるという意味になり「思い出す」を表すようになった。
コラム
- 過去の記憶を呼び起こす表現で、toやonを伴って使うことが多い(think back to my childhood)。look backとは、物理的に振り返る意味や反省の意味を含む場合がある点で使い分ける。