話す

「話す」の英語

「話す」は英語で talk と言います。日常の会話には talk、言語や改まった発言には speak が自然です。相手に話しかけるときは talk to、内容については talk about を使います。

「話す」の英語の使い分け

talk

[US] tɔk [UK] tɔːk

意味

talkのイラスト

例文

They talk on the phone every night.

彼らは毎晩電話で話す。

コアイメージ

口や声を使って言葉を出し、相手と意味を合わせる行為

関連語

使い方

類義語との違い

talk: 話す。口で情報や意見を伝える日常動詞
say: 言う。言葉で考えや事実を述べる動詞
speak: 話す。能力や言語、正式な場面で使うことが多い
tell: (人に)伝える。相手に情報や指示を与える動詞

英英

To say words to someone in a conversation, share thoughts or ideas, discuss important matters, or give a speech.

語源

talkは、古いゲルマン語の言葉(数える・話すの意)が元になり、tellやtaleと仲間で『話す』の意味になった

コラム

  • talkは「話す」だが前置詞に注意が必要で、誰かと話すときは talk to / talk with、〜について話すときは talk about と続ける

speak

[US] spik [UK] spiːk

意味

speakのイラスト

例文

Please speak slowly and clearly.

ゆっくり、はっきりと話してください。

コアイメージ

口から声や言葉を出して相手に考えや情報を伝える動作

関連語

使い方

  • speak about

    〜について話す

  • speak to

    〈人〉と話す

  • speak in front of

    人前で話す

類義語との違い

speak: 声を出して話す、かたい場面で使われることが多い
say: 言葉や文を口に出して言う(内容重視)
tell: 誰かに何かを伝える(相手が重要)
talk: 会話をする、話す行為全般(雑談含む)

英英

To communicate with someone by using your voice to produce words, express your thoughts or feelings, or talk in a specific language.

語源

speakは、古英語のsprecan(声を出して言う)に由来し、音や言葉で考えを伝えることを表す動詞で『~を話す』という意味になった

コラム

  • speakは「~を話す」という意味だが、言語能力やスピーチなどややフォーマルな場面で使うことが多く、日常の雑談はtalk、発言の引用はsayと使い分ける

例文

She talked to the teacher after class.

彼女は授業の後、先生に話した。

コアイメージ

相手に向かって声をかけ、言葉を伝える行為

関連語

類義語との違い

talk to: ~に話をする(話しかける・会話する)
talk: 話す(くだけた会話や雑談)
speak: 話す(より正式ではっきり伝える)
tell: 伝える(一方的に情報や指示を話す)

英英

To speak to someone directly, addressing or communicating with them.

語源

talk toは、話すという動作に向かう相手や方向を示すtoが付くことで「~に話をする」という意味になる。

コラム

  • 「talk to」は相手に向かって話しかけるという意味で、一方的に話す場面にも使えるが互いに会話する場合は『talk with』や『talk to each other』の方が自然なことがある

「話す」のレベル別の例文

「話す」を英語にするときのよくある間違い

  • × I talked my friend about the problem.

    ○ I talked to my friend about the problem.

    talk の後で相手を表すときは to が必要です。

  • × I can talk English.

    ○ I can speak English.

    言語を話す能力には speak を使うのが一般的です。

「話す」の英語についてよくある質問

Q. 「話す」を英語で一言で言うと?
日常の会話なら talk が最も一般的です。言語を話す場合や改まった場面では speak を使います。
Q. talk と speak の違いは?
talk は日常の会話や話し合い、speak は言語を話すことやスピーチなど、やや改まった場面に使うのが一般的です。
Q. 「話す」のビジネスメールでの言い方は?
相手と話し合うなら talk to、会議などで発言するなら speak が使えます。例えば、I would like to talk to you about this matter. と言えます。
Q. 「話す」の英語の過去形や過去分詞は?
speak の過去形は spoke、過去分詞は spoken です。talk は規則変化で過去形・過去分詞ともに talked です。また、関連する say は said、said、tell は told、told と変化します。例えば「彼と昨日話しました」なら I talked with him yesterday.、「彼女は英語を話した」なら She spoke English. と表せます。
Q. speak、talk、say、tell の違いは?
相手との双方向の会話には talk、言語能力や公の場での発声には speak を使います。一方、発言内容そのものを伝えるときは say を使い直後に that 節などを置きます。人に情報や用件を話すときは tell を使い、tell の直後に人を置いて内容を続けます。例えば I told him the truth.(彼に真実を話した)のように直後に相手の「人」を置けるのが tell の特徴です。
Q. 「話す」を表す英単語の一覧と読み方は?
基本動詞とカタカナ読みの目安は、speak(スピーク)、talk(トーク)、say(セイ)、tell(テル)です。このほか、親しい人と雑談する chat(チャット)や、特定の議題について話し合う discuss(ディスカス)、小声で話す whisper(ウィスパー)などもあります。discuss は前置詞 about をつけずに discuss the issue(問題を話し合う)と使います。
Q. 日常会話で「話す」は英語でなんて言う?
相手と会話するときは talk を使います。例えば「今ちょっと話せますか?」は Can I talk to you for a moment?、「相談したいことがある」は I need to talk to you. と言います。一方、「英語を話せますか?」のように言語を話す能力を尋ねる場合は speak を使い、Do you speak English? と言うのが自然です。

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