が原因で

「が原因で」の英語

「が原因で」は英語で because of と言います。日常会話や一般的な説明では because of が自然です。due to はより硬く、報告書や案内などで「〜による」と原因を述べるときに使われます。

「が原因で」の英語の使い分け

because of

bikɔ́z-əv

意味

because ofのイラスト

例文

We cancelled the picnic because of the rain.

雨が原因で、私たちはピクニックを中止した。

コアイメージ

ある出来事や状態が原因となって、その結果が生じる因果のつながり

類義語との違い

because of: ~が原因で(名詞の前に置く)
due to: 文語でよく使われる(名詞の前に置く)

英英

Due to a specific reason or cause.

語源

because ofは、because=理由を表す語、of=その理由の対象をつなぐ前置詞。理由と対象がつながるので「〜が原因で」という意味になる。

コラム

  • because と because of の違いは、because が節(例: because it rained)で理由を示し、because of が名詞句(例: because of the rain)で理由を示す点で、場面に応じて使い分ける。

例文

The concert was postponed due to heavy rain.

そのコンサートは大雨が原因で延期になった。

コアイメージ

出来事の理由を、手前にある出来事や状態に結びつけて示すイメージ

類義語との違い

due to: be動詞と組んで名詞句の原因を表す形式的表現
because of: 原因を示す一般的な表現で日常から文語まで使える
thanks to: 好意的な原因や皮肉を示す口語表現

英英

As a result of something; owing to a particular cause.

語源

due toは、due=原因や当然の状態、to=~に結びつける向き。原因が何かに結びつく言い方で「~のために」を表す。

コラム

  • due to は「~のために」という意味で名詞を修飾する働きを持ち、基本的に「be動詞+due to+名詞句」の形で使われる。

「が原因で」のレベル別の例文

「が原因で」を英語にするときのよくある間違い

  • × The match was canceled because of it snowed.

    ○ The match was canceled because it snowed.

    because の後ろには文、because of の後ろには名詞を置きます。

  • × I was late due to I missed the bus.

    ○ I was late because I missed the bus.

    due to の後ろに文を置く場合は because が自然です。

「が原因で」の英語についてよくある質問

Q. 「が原因で」を英語で一言で言うと?
基本的には because of が一般的です。後ろには名詞や名詞句を置きます。
Q. because of と due to の違いは?
どちらも「〜が原因で」ですが、because of は日常的で、due to は報告書や案内などで使われる硬めの表現です。
Q. 「が原因で」のビジネスメールでの言い方は?
due to が使えます。例えば、The delay was due to a system error. は「遅延はシステムエラーが原因でした」という意味です。
Q. because ofの意味と使い方は?
because ofは「〜が原因で」「〜のために」という意味の前置詞句です。後ろには文(主語+動詞)ではなく名詞、代名詞、動名詞(-ing)を置きます。例えば「He was absent because of illness.(病気が原因で彼は欠席した)」のように使います。直後に主語と動詞が続く節を置きたい場合は、ofを省いて接続詞のbecauseを使います。
Q. because ofとbecauseの違いは?
直後に「名詞」を置くか「文(主語+動詞)」を置くかが異なります。because ofの後ろには名詞が続き、接続詞becauseの後ろには文が続きます。「大雨が原因で」を表す場合、because of heavy rainとするか、because it rained heavilyと文を続けます。because ofの後ろに主語と動詞を置くのは誤りです。
Q. because of以外の「が原因で」の表現は?
owing toやas a result ofなどがあります。owing toは文頭にも置きやすく、フォーマルな報告やニュースで好まれます。またas a result ofを使うと「〜の結果として」という因果関係を強調できます。例えば「As a result of the delay, I missed the train.(遅延が原因で電車を逃した)」のように使います。
Q. 動詞を使って「が原因で」と表せますか?
はい、他動詞のcause(引き起こす)やresult from(〜に起因する)で表せます。原因を主語にして「The storm caused major damage.(嵐が原因で大きな被害が出た)」としたり、結果を主語にして「The error resulted from a typo.(そのエラーは誤字が原因で生じた)」のように書き換えられます。
Q. thanks toとbecause ofの違いは?
thanks toは通常、良い結果に対して「〜のおかげで」と言いたいときに使います。「Thanks to your advice, we succeeded.(あなたの助言のおかげで成功した)」のように前向きな文脈で用います。一方、because ofは中立や好ましくない原因に広く使われます。なお皮肉を込めて悪い結果にthanks toを使うこともあります。
Q. because ofを文頭に置くときのルールは?
文頭に置く場合は、because of句の末尾にカンマを置くのが標準的なルールです。例えば「Because of the snow, the store closed early.(雪が原因で、店は早く閉まりました)」のように区切ります。文末に置いて「The store closed early because of the snow.」とする場合はカンマを付けません。

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