苦しみ
意味
- 名 苦しみ
- 名 困難
- 名 逆境
例文
コアイメージ
受ける痛みと困難な環境が一体となって続く様子
関連語
使い方
類義語との違い
苦难: 長く続くつらい経験や状態で、心や日常生活に深い負担を残すこと
困难: やるべきことや問題が多く、解決や前進が難しいこと
痛苦: 精神や肉体に強い苦しみを感じて、非常につらくなること
困境: 外の状況や条件が悪く、抜け出すのが難しい不利な立場や場面
困苦: 生活が苦しく、物やお金が足りないためにつらい暮らしをすること
中国語での定義
語源
「苦」は本義が苦い味を示す字で、転じて肉体・精神のつらさを表すようになった。「难」は解決しにくいことを表す字で、合わせて重大な苦痛や逆境を意味する語となった。
コラム
- 新聞や文学、歴史の文脈で目にすることが多い語で、日常会話では「经历困难」「遭遇困难」「受了很多苦」など、状況に応じて具体的な表現を使うと伝わりやすい。
「苦しみ」は中国語で何と言う?
日本語の「苦しみ」を重みのある困難や災難として表す場合、中国語では「苦难」が最も適しています。戦争、貧困、大病などによる耐え難い苦境や、人生における大きな試練を指す名詞として広く使われます。単なる一時的な辛さではなく、人生を揺るがすような過酷な状況を表す際に用いるのが一般的です。
使い分け
- 苦难
戦争や貧困、過酷な運命などによる長期的な辛い境遇や災難を指します。書き言葉としてもよく使われる重みのある言葉です。
他的一生经历了许多苦难。
彼の生涯は多くの苦しみを経験した。
よくある間違い
✕ 工作很忙,我很苦难。
○ 工作很忙,我很痛苦。 / 工作很忙,我很难受。
「苦难」は名詞で過酷な境遇を指し、「辛い」という形容詞には使えません。
「苦しみ」のよくある質問
Q. 「苦难」と「痛苦」の違いは?
「苦难」は客観的な災難や過酷な境遇という事柄そのものを指す名詞です。一方、「痛苦」は心や体が感じる強い痛みや苦痛といった主観的な感情・感覚を指し、形容詞としても使える点が異なります。
Q. 日常会話でも「苦难」を使う?
日常的な「仕事が大変」「失恋して辛い」といった場面では大げさすぎるため使いません。歴史の苦難、重い病気との闘い、貧困など、極めて深刻で重い試練を語る場面に適した言葉です。
「苦しみ」は英語では
- 「苦しみ」 → distressaffliction和英辞典で見る
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