姿を消す
意味
- 成語・慣用句 姿を消す
- 成語・慣用句 突然消える
- 成語・慣用句 跡形もなく消える
例文
コアイメージ
突然消えて手がかりが一切見つからない状態
関連語
使い方
類義語との違い
不翼而飞: 突然消えて手がかりが一切見つからない状態になること。
无影无踪: 跡や痕跡がまったく残らず、どこにいるかわからなくなること。
不知所踪: 行方がわからなくなり、どこへ行ったか誰にもつかめないこと。
销声匿迹: 声や気配を消して人目につかないように姿を消すこと。
杳无音信: 長いあいだ連絡や知らせがまったく来ず、消息がわからないこと。
中国語での定義
語源
『不翼而飞』は字面の比喩から成り、『不』=無、『翼』=羽、『而』=却、『飞』=飛ぶという構成により、翅がないのに飛ぶように見えるという不可解さが転じて跡形もなく消える意味を表すようになった
コラム
- 口語では誇張して使われることが多く、紛失や事故を正確に伝える場面では『見当たらない』『なくした』など具体的な表現を用いることが多い
「姿を消す」は中国語で何と言う?
「姿を消す」を中国語で表す際、物がいつの間にか無くなった状況には成語の「不翼而飞」が最もよく用いられます。これは「翼もないのに飛んでいってしまった」という意味から、物が跡形もなく消え失せる様子を生き生きと描写する表現です。基本的には貴重品や身の回りの物が忽然と消えた際に使われます。
使い分け
- 不翼而飞
主に物が何の前触れもなく、忽然となくなったり盗まれたりした状況に使います。比喩的に情報や噂が急速に広まる意味でも使われます。
桌子上的钱包竟然不翼而飞了。
机の上の財布がなんと姿を消してしまった。
よくある間違い
✕ 小偷不翼而飞了。
○ 小偷逃跑了。 / 钱包不翼而飞了。
「不翼而飞」は主に物が消えることに使います。人間が逃亡して姿を消したことには使えません。
「姿を消す」のよくある質問
Q. 人が突然姿を消す場合にも使えますか?
「不翼而飞」は基本的に物に対して使う表現のため、人が突然消えた場合には使えません。人間が姿を消したと言いたい時は、行方が分からなくなったという意味の「失踪」や「不知去向」を使うのが自然です。
Q. 物が盗まれた時にも使えますか?
はい、使えます。「盗まれた」と断定できないものの、置いてあったはずの物が綺麗さっぱり無くなってしまったというニュアンスを込めて、盗難を婉曲的あるいは驚きを交えて表現する際によく用いられます。
「姿を消す」は英語では
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