例文

Did you hear Tom lost his job for lying to the boss?

トムが上司に嘘をついて職を失ったって聞いた?

I did. What goes around comes around.

聞いたよ。人にしたことは自分に返ってくる。

解説

自分のしたことの報いは自分に返るということ。悪い行いへの戒めとして使うことが多く、少しきびしい響きがある。

使う場面とニュアンス

カジュアル

人の親切や悪い行いが、めぐりめぐって本人に返ってくると感じた時に使うことわざです。悪い結果を招いた人について言うと、戒めや皮肉のように聞こえやすく、少しきびしい印象があります。

会話で使ってみる

友達

He spread rumors about her online.

彼はネットで彼女のうわさを広めたんだ。

Honestly, what goes around comes around.

正直、人にしたことは自分に返ってくるよ。

I hope he learns from this.

これで彼も学ぶといいね。

家族

Grandma always helps everyone in town.

おばあちゃんは町のみんなをいつも助けているね。

She believes that what goes around comes around.

おばあちゃんは、したことは自分に返ってくると信じているんだ。

People always help her in return.

みんなもいつもお返しに彼女を助けているよ。

仕事

Nina covered my shift without complaining.

ニナは文句も言わずに私のシフトを代わってくれた。

See? What goes around comes around.

ほら、人にしたことは自分に返ってくるんだよ。

I'll return the favor next week.

来週、私もお返しするよ。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ What goes around come around.

    ○ What goes around comes around.

    主語のwhat goes aroundは単数扱いなので、動詞はcomesにします。

  • ✕ What's goes around comes around.

    ○ What goes around comes around.

    whatに所有格のアポストロフィーは付けません。

よくある質問

What goes around comes around.はどんな時に使う?
人の親切や悪い行いが、めぐりめぐって本人に返ると感じた時に使います。特に、誰かが悪い結果になった場面では、戒めや皮肉として使われることが一般的です。
What goes around comes around.は失礼?
表現自体は失礼ではありませんが、相手の不幸に対して言うと、ざまあみろという気持ちに聞こえることがあります。相手を責めたくない時は、I guess actions have consequences.のように、より中立的に言うと安全です。
「因果応報だ」と英語で一言で言うなら何ですか?
最も自然で定番なのは「It's karma.」や「What goes around comes around.」です。「It's karma.(因果応報だ)」は会話の相槌としても短く使えます。また、「What goes around comes around.(自分の行いは巡り巡って返ってくる)」ということわざも非常によく使われます。悪事を働いた相手に罰が当たったときは「Karma got him.(因果応報だ)」とも言えます。
「因果応報」を意味する英単語(名詞)は何ですか?
最も身近な名詞は「karma(カルマ)」です。サンスクリット語由来ですが英語圏で完全に定着しており、善悪の報い全般を指します。フォーマルな文脈では、悪行に対する正当な報いを表す「retribution(天罰、報い)」や、悪人が最終的に罰を受ける劇的な結末を指す「poetic justice(因果応報、勧善懲悪)」という表現も用いられます。
What goes around comes aroundの意味は?
「巡り巡って自分に返ってくる」という意味の英語のことわざです。自分が他人に取った態度や行った行動は、良いことも悪いことも最終的に自分へ跳ね返ってくるという教訓を表します。理不尽な行動をした人に対して「What goes around comes around.(今に自分に返ってくるよ)」のように、戒めや皮肉を込めて使う場面が多いです。
karmaを使った自然な日常会話フレーズは?
相槌なら「That's karma.(それが因果応報だ)」、悪事を働いてすぐ災難に遭った場面なら「Instant karma!(即座の報いだ)」がよく使われます。相手に強い皮肉を込めて「Karma is a bitch.(因果応報は手厳しい)」と言う砕けた俗語もあります。また、「I believe in karma.(私は因果応報を信じている)」のように人生観を語る際にも使えます。
英語の「因果応報」は良い行いの報いにも使えますか?
はい、表現によって良い報いにも使えます。「karma」は本来、善悪どちらの行いも含むため「good karma(善行に対する良い報い)」と言えば善因善果を表せます。「You get what you give.(与えたものが自分に返る)」も前向きな文脈で好まれます。一方、「pay the price」や俗語の「Karma is a bitch」などは悪い報いに限定して使われます。
自業自得(Serves you right)との違いは?
「因果応報」が行いの巡り合わせを客観的に指すのに対し、「Serves you right」は「いい気味だ」「自業自得だ」と相手を嘲笑・非難する主観的な感情が強く入ります。行いの報いが下ったという事実を淡々と述べるなら「It's karma.」を選び、忠告を無視して痛い目を見た相手を「ほら見たことか」と突き放す場面では「Serves you right.」が適しています。
You reap what you sowの由来と使い方は?
「自分が蒔いた種を刈り取ることになる」を意味し、聖書(ガラテヤの信徒への手紙)に由来することわざです。過去の行動や選択が原因で現在の結果が生じるという因果関係を指します。自分の努力が実を結んだ場面にも、悪行のツケを払う場面にも使えます。会話では「You reap what you sow.(身から出た錆だよ/蒔いた種は刈らねばならない)」と戒めとして使います。
ビジネスなど公の場で使える丁寧な表現は?
宗教的・俗語的な響きを避けるため、「face the consequences」や「pay the price」を使うのが適切です。例えば「They must face the consequences of their actions.(自らの行動の結果に向き合わなければならない)」のように言えば、相手を煽ることなく客観的・理性的に因果関係や責任の所在を伝えられます。
cause and effectは因果応報の意味で使えますか?
使えません。「cause and effect」は科学的・論理的な「原因と結果(因果関係)」を指す専門用語であり、道徳的な報いや行いの善悪に対する報復といったニュアンスは含まれないためです。人の行いに対する道徳的な報いを表現したい場合は、「karma」や「What goes around comes around」を使うのが自然です。

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