報い

「報い」の英語

「報い」は英語で reward と言います。努力や善行に対するよい報いには reward、悪事への罰や因果応報には retribution を使います。requital は文学的・公的な文章で使われる硬い語です。

「報い」の英語の使い分け

retribution

rètrəbjúːʃən

意味

retributionのイラスト

例文

He suffered retribution for his actions.

彼はその行為の報いを受けた。

コアイメージ

したことに応じた結果が、同じくらいの重さで返ってくるイメージ

関連語

使い方

  • seek retribution

    報いを求める

  • suffer retribution

    報いを受ける

  • divine retribution

    天罰

類義語との違い

retribution: 悪事に対する正当な社会的・因果的な罰で、感情的な復讐と違う
punishment: 違反への公式な罰で、制度的な側面が強い
revenge: 個人的で感情的な仕返しで、制度的な罰とは違う

英英

A strong punishment given for a serious wrongdoing or offense.

語源

retributionは、ラテン語のre-(再び)+tribuere(与える)からで「返して与えること」を表し、そこから「行為に対する報い」という意味になった

コラム

  • 個人的な復讐(revenge)は感情的な仕返しを指す一方で、retributionは制度や因果に基づく罰や報いを表す

例文

After years of dedication, she finally received requital for her efforts.

長年の献身の後、彼女はついに努力の報いを受けた。

コアイメージ

努力や善行に対する報いとしての返礼や報酬を受けることを指す

英英

a repayment or reward given in return for service, kindness, or effort; compensation received for what someone has done

語源

requitalは、動詞requite(返す、償う)に名詞化の接尾辞 -al が付いてできた語で、行為に対する返礼や報酬の意味で用いられるようになった

コラム

  • 文学や公的な文章で使われることが多く、日常ではrewardやcompensationといった語に置き換えられることが多い

「報い」のレベル別の例文

「報い」を英語にするときのよくある間違い

  • × I want revenge for my hard work.

    ○ I want a reward for my hard work.

    revenge は仕返しであり、努力への報いには使いません。

  • × I did a reward for my efforts.

    ○ I received a reward for my efforts.

    報いは do するものではなく、通常 receive するものです。

「報い」の英語についてよくある質問

Q. 「報い」を英語で一言で言うと?
よい意味の報いなら reward が一般的です。悪事への報いなら retribution が適切です。
Q. retribution と requital の違いは?
retribution は主に悪事への罰や因果応報を指します。requital は返礼や報いを指す硬い文学的な語です。
Q. 「報い」のビジネスメールでの言い方は?
努力への報いを表すなら reward が使えます。報酬や補償を明確に述べる場合は compensation が一般的です。
Q. 悪事の「報い」や天罰は英語で何と言いますか?
日常会話では karma、重大な罪への天罰には retribution を使います。サンスクリット語由来の karma は善悪問わず因果応報を表す語として広く定着しており、特に悪事の返りを指す際によく使われます。例文: Karma will catch up with him eventually.(因果応報で彼もいつか報いを受けるだろう。)
Q. 「努力の報い」など良い意味の報いの英語は?
努力や善行への報いには reward や the fruits of one's labor(努力の実り)を使います。成果や恩恵を前向きに表現するのに適しています。例文: Success is the fruits of your labor.(成功はあなたの努力の報いです。)
Q. 「報いを受ける」は英語でどう表現しますか?
pay the price や get what one deserves を使います。pay the price は行動の代償を払うニュアンスで、後者は当然受けるべき結果を受ける自業自得を表します。例文: He had to pay the price for his dishonesty.(彼は不誠実さの報いを受けなければならなかった。)
Q. 映画のような「自業自得だ」「報いを受けろ」の英語は?
You had it coming や Karma is a bitch などの決め台詞があります。You had it coming は自ら招いた災難に対して「自業自得だ、報いを受けて当然だ」と言い放つ定番表現です。例文: Don't complain, you had it coming!(文句を言うな、報いを受けたまでだ!)
Q. retribution と payback の違いは何ですか?
硬さと視点が異なります。retribution は神や運命、正義による厳しい懲罰を表す格式高い名詞です。一方の payback は口語表現で、個人による仕返しや復讐の報いを指します。例文: This is payback for what you did.(お前がやったことへの報い、仕返しだ。)
Q. 「報いを受けさせる」と相手を追い詰める英語は?
make someone pay や bring someone to justice を使います。前者は強い口調で代償を払わせる怒りを表し、後者は法や正義の裁きを受けさせるフォーマルな表現です。例文: I will make them pay for this.(こいつらにこの報いを受けさせてやる。)
Q. 悪い報いに対して reward を使うのは不自然ですか?
皮肉でない限り不自然です。reward は本来ポジティブな報酬やご褒美を意味するため、悪い行いの報いとして使うと反語的な皮肉として伝わってしまいます。悪事の報いには retribution や price、karma などを使いましょう。

「報い」と関連する日本語の英語

「報い」を含むフレーズ・例文

フレーズ帳でもっと見る →

ほかの日本語から英語を引く

「報い」の英語が載っている単語帳

1 / 1