人

「人」の英語

「人」は英語で person と言います。複数の「人々」なら people が普通で、human は人間という存在に焦点を当てる表現です。法律や公式文書では persons、個人を強調する場合は individual も使います。

「人」の英語の使い分け

person

[US] pə́ːrsən [UK] pə́ːsən

意味

personのイラスト

例文

He is a kind person.

彼は親切な人だ。

コアイメージ

からだと心を持ち、自分で動き、考える個人。

関連語

使い方

  • per person

    1人当たり

  • as a person

    人間として

類義語との違い

person: 人。個人や人間を指す一般的な語
people: 人々。複数の人を指す語
man: 大人の男性を指す語
woman: 大人の女性を指す語
child: 子どもを指す語(年が若い人)

英英

An individual human being; a single person considered separately from others.

語源

personは、ラテン語personaが古フランス語personneを経て英語に入った借用語で、元は仮面や役を意味し、現代は「人」の意味で使われる

コラム

  • personは単数で個人を指し、複数は普通peopleを使うが、personsは法律や公式文書で人数を強調する際に使われることがある

orang

意味

例文

The word orang means person in Malay.

「orang」という語はマレー語で人を意味する。

コアイメージ

マレー語・インドネシア語で人を表す基本語で、単数でも複数でも用いられる

英英

A basic Malay and Indonesian term for "person" that functions as both singular and plural and appears frequently in compounds and everyday speech.

語源

orangは、マレー・インドネシア語の基本語であり、古代オーストロネシア語の同根から発展して周辺言語にも広がった

コラム

  • マレー語では複数形を語尾で示さないため、orangの複数はorang-orangのような重ねで表現されることが多い

wight

意味

例文

Villagers considered the wight wise despite his silence.

村人たちは、その沈黙した人を賢いと考えていた。

コアイメージ

人を指す古語としての意味が基本

英英

An archaic noun meaning "person"; in later or fantasy usage, it can refer to an undead creature.

語源

wightは、古英語wihtに由来し「物・存在」を表した語が中英語で人を表すようになり、後には伝承や物語で亡霊を意味することもある

コラム

  • 中世英語由来の古語であり、Tolkienなどの作品でbarrow-wightのようにアンデッドを指す用法が広まったためファンタジーでの意味に注意

「人」のレベル別の例文

「人」を英語にするときのよくある間違い

  • × There are many persons at the station.

    ○ There are many people at the station.

    persons は法律や公式文書以外では普通あまり使いません。

  • × He is a nice human.

    ○ He is a nice person.

    日常的に人柄を表すときは person が自然です。

「人」の英語についてよくある質問

Q. 「人」を英語で一言で言うと?
一人の人なら person が一般的です。二人以上なら people を使います。
Q. person と human の違いは?
person は個人としての人を指し、human は人間という存在や生物に焦点を当てます。日常会話では person のほうがよく使われます。
Q. 「人々」を英語で何と言う?
people と言います。通常、person の複数形として people を使い、persons は法律や公式文書などで使われます。
Q. 「人」の複数形や人数の数え方は?
日常会話では1人は one person、2人以上は two people、three people と数えます。person に s をつけた persons も文法上は存在しますが、警察の捜査発表や法律文書、エレベーターの定員表示(Capacity: 10 persons など)といった極めてフォーマルな公的文脈に限られます。普段の会話で人数を言うときは people を使うのが一般的です。
Q. person や people のカタカナ読みは?
person は「パーソン」、people は「ピープル」と読みます。生物学的な人間を表す human は「ヒューマン」です。英語の発音ではいずれも最初の音節にアクセント(強勢)が置かれます。「パーソン」「ピープル」と最初の母音をやや強く発音すると、英語らしい自然な響きになります。
Q. レストラン等で人数を伝えるときの英語は?
レストランなどの予約では「A table for two, please.(2名でお願いします)」のように「for + 数字」で伝えるのが自然です。人数を尋ねられた際は「We are two.」や「Party of two.」とも答えられます。また、「1人あたり」という単位を表すときは per person を使います(例:The fee is 20 dollars per person.=料金は1人あたり20ドルです)。
Q. 「人」を表す英単語の一覧と使い分けは?
文脈に応じて主に次のように使い分けます。最も汎用的なのが person(1人)や people(2人以上)です。動物・AI・神と対比して生物学的な人間を指すなら human(ヒューマン)、公的文脈で個人を強調するなら individual を選びます。親しい間柄の会話なら guy(人、やつ)、不特定の誰かなら someone(誰か)もよく使われます。
Q. 「人」を表す英語の略語には何がある?
チャットやSNSでは people の略として「ppl」がよく使われます(例:many ppl=多くの人)。また、航空・ホテル・飲食業界の予約管理などでは、利用客の人数を表す単位・略語として「pax」が用いられます(例:2 pax=2名)。日常会話の文章で使われることは少ないですが、メッセージや予約票でよく目にする表現です。

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