上司

「上司」の英語

「上司」は英語で boss と言います。役職や職務を明確にするなら manager や supervisor、組織の上層部を指すなら higher-up が自然です。superior は名詞でも使えますが、やや硬く文脈に注意が必要です。

「上司」の英語の使い分け

superior

supíəriər

意味

superiorのイラスト

例文

This method is superior to the old one.

この方法は古いものより優れている。

コアイメージ

何かを越えて上に出る様子を中心に、質や力が他より勝っていることを示す

関連語

使い方

  • superior to

    〜より優れている

  • superior in

    〜において優れている

類義語との違い

superior: (~より)優れている、品質や地位が上である
better: より良い、比較して優れている
excellent: 非常に優れている、比較を含まない評価語

英英

Having a higher quality, rank, or position compared to someone or something else; being better or more effective than a similar person or thing, often in a competitive context.

語源

superiorは、ラテン語のsuper(上)と比較を表す語尾-iorが合わさり「より上の、より優れている」という意味になった

コラム

  • superiorは形容詞で『~より優れている』を表す一方、名詞で職場の上司を意味することもあり文脈でどちらかを判断する必要がある

boss

[US] bɔs | bɑs [UK] bɔs

意味

bossのイラスト

例文

My boss is very strict.

私の上司はとても厳しい。

コアイメージ

人や仕事のやり方を決めて、指示や判断で集団の動きをまとめる人

関連語

使い方

  • be your own boss

    独立して働く

  • have a boss

    上司がいる

  • work for a boss

    上司の下で働く

類義語との違い

boss: 上司。部下に仕事を指示する職位の人
manager: 管理職。組織や業務をまとめる人
leader: 集団を導く人。役職の有無に関係ない

英英

A person who has authority over others in a workplace, responsible for managing and directing their work.

語源

bossは、オランダ語のbaas「主人」から入った言葉で、もともと人を支配する人を指し、職場で責任を持つ人=上司の意味になった

コラム

  • bossは職場での上司全般を指す名詞で、役職名を問わず使えるがフォーマルな場ではmanagerやsupervisorが選ばれることが多い

guvnor

意味

例文

I asked the guvnor for permission before leaving.

私は出発前に上司に許可を求めた。

コアイメージ

許可や指示を出す職場の上司を指す口語表現

英英

An informal British term for a boss or person in authority, especially in a workplace, used in casual speech to refer to someone who gives orders or permissions.

語源

guvnorは、governorの口語的綴りで、英語の発音変化を写し職場などで権限を持つ人物=上司を指す俗語として広まった。

コラム

  • 英国の口語表現で職場で上司を親しみやややくだけた調子で呼ぶ語であり、公的文書や改まった場面では適さない

例文

A higher-up approved the transfer request.

上司が異動申請を承認した。

コアイメージ

組織で自分より上の地位にある個人やその層を指し、上司としての指示権や経営判断を行う立場を表す

英英

A person or group in a higher position within an organization who has authority to direct others or make decisions affecting the workplace.

語源

higher-upは、higher(より高い)とup(上)の語が結びついてできた口語表現で、順位や権限が上の人や層を指すようになった

コラム

  • 口語的表現で公式の文書ではmanagerやsuperiorなど具体的な職名が用いられることが多い

「上司」のレベル別の例文

「上司」を英語にするときのよくある間違い

  • × I told to my boss about the problem.

    ○ I told my boss about the problem.

    tell は tell 人の形を取り、前置詞 to は通常付けません。

「上司」の英語についてよくある質問

Q. 「上司」を英語で一言で言うと?
日常会話では boss が最も一般的です。職務を明確にしたい場合は manager や supervisor が使えます。
Q. boss と manager の違いは?
boss は職場の上司を広く指す日常的な語です。manager は部門やチームを管理する役職名として使われることが多いです。
Q. 「上司」のビジネスメールでの言い方は?
具体的な役職が分かる場合は manager や supervisor が一般的です。役職が不明なら my manager などと表せます。
Q. ビジネスでboss以外の自然な「上司」の英語は?
ビジネスシーンではmanagerが最も汎用的で失礼がありません。bossは親しみやすい反面、社外向け文書や取引先との会話ではややくだけた印象を与えます。社外に対して「上司に確認します」と伝える際は、I will check with my manager.のようにmanagerを使うのが無難です。
Q. 上司を表すsupervisorとmanagerの違いは?
supervisorは現場の作業や実務を直接指導・監督する上司を指し、managerは組織やチーム全体の運営・管理を担う役職を指します。工場や店舗などの現場リーダーにはsupervisorがよく使われます。一方、一般的なオフィス環境で「直属の上司」や「管理職」を指す場合はmanagerが広く使われます。
Q. 英語で「直属の上司」はどう表現しますか?
「直属の上司」はimmediate managerやdirect supervisorと表現するのが一般的です。immediateやdirectを補うことで、複数いる上役の中でも自分に直結する管理者を明確に指せます。例えば「直属の上司の承認が必要です」はYou need approval from your immediate manager.と言えます。
Q. 英語圏では上司を役職や名前のどちらで呼びますか?
英語圏の職場では役職名ではなくファーストネームで直接呼びかけるのが一般的です。BossやManagerと役職で呼ぶことは通常ありません。初対面や格式高い場面ではMr.やMs.に姓を添えることもありますが、多くの現場では最初から名前で呼び合うフラットな関係が好まれます。
Q. 「上司」を意味する砕けたスラング表現はありますか?
日常会話ではbig bossやthe manといった砕けた表現が使われます。big bossは会社の最高幹部や「偉い人」をおどけて指す際に用いられ、the manは権力を握る上の立場の人を指す俗語です。いずれも親しい同僚同士の私的な雑談で使われる表現のため、公式な場での使用は控えましょう。
Q. 辞書にあるsuperiorは上司の意味で使えますか?
意味は通じますが現代のビジネス現場ではあまり使われません。superior(上司)やsubordinate(部下)は上下の主従関係を露骨に想起させるため敬遠される傾向があります。現代の英語圏ではよりフラットに、上司ならmanager、部下ならteam memberやdirect reportと表現するのが自然です。
Q. 「直属の上司」は英語で何と言いますか?
direct supervisor や immediate manager と言います。direct や immediate を付けることで、組織の上層部ではなく、日々の業務指示を直接受ける上司であることを明確に表せます。例文: I need to discuss this with my immediate manager.(直属の上司とこれについて相談する必要があります。)
Q. 「上司に確認します」はビジネス英語でどう言いますか?
I will check with my manager. と言います。社外の人とのやり取りでは boss よりも manager や supervisor を使うと丁寧です。承認が必要な場面では、I need to get approval from my supervisor.(上司の承認を得る必要があります)という表現も実務で頻出します。
Q. supervisor と manager はどう使い分けますか?
supervisor は現場の作業を直接監督・指示する上司を指し、manager は組織や部署の運営・予算全体を統括する管理職を指します。日々の実務について指示を仰ぐ相手は supervisor、休暇申請の承認や部署全体の目標管理を行う役職は manager と区別されるのが一般的です。
Q. 英語圏では上司を何と呼びかけるのが普通ですか?
役職名ではなく、ファーストネーム(下の名前)で呼ぶのが一般的です。Boss や Manager などと役職名で呼びかけることは基本的にありません。社長や役員であっても、互いにフラットな関係を重視して「Good morning, John」のようにファーストネームで声をかけます。
Q. superior や subordinate は職場で使えますか?
意味は通じますが、現代のビジネスでは上下関係を露骨に表すため敬遠される傾向があります。組織内の序列を強調する表現と受け取られることがあるため、上司には manager や supervisor、部下には team member や direct report(直属の部下)を用いるのが無難です。
Q. 「部下」や「同僚」は英語でどう表現しますか?
部下は team member や direct report、同僚は colleague や coworker と表現します。上下関係を強調しない配慮から、部下を指す際は my team や team member がよく好まれます。社外の人に対して同僚を丁寧に紹介する場面では colleague が適しています。

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