given that ~

given that ~のイラスト

意味

〜を考慮すると

解説

ある事情を判断の前提にする言い方。かたい場面で、すでに分かっている事実をふまえて結論や提案につなげる感じがある。

例文

It's getting late.

遅くなってきたね。

Given that it's getting late, let's call it a night.

遅くなってきたことを考慮すると、今日はこの辺で切り上げよう。

使う場面とニュアンス

ビジネス

すでに分かっている事実を前提にして、判断や提案を述べるときに使います。会議や報告書など、少しかたい場面に向いており、感情的というより筋道立てて話す印象があります。

会話で使ってみる

仕事

The budget is tighter than expected.

予算は予想以上に厳しいです。

Given that sales are down, we should delay hiring.

売上が落ちていることを考えると、採用を延期すべきです。

That seems like the safest option for now.

今のところ、それが最も安全な選択に思えます。

旅行

The museum is closed today.

その美術館は今日は休館です。

Given that we're already here, let's visit the gallery next door.

せっかくここまで来たのだから、隣のギャラリーに行きましょう。

Sounds good. It looks interesting too.

いいですね。そこも面白そうです。

学校

Several students didn't understand the instructions.

何人かの生徒が指示を理解できませんでした。

That would help a lot.

そうしてもらえると、とても助かります。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ Given that the meeting was canceled, so we left.

    ○ Given that the meeting was canceled, we left.

    given that自体が理由を導くため、soは重ねません。

  • ✕ Given that the deadline, we need to hurry.

    ○ Given that the deadline is tomorrow, we need to hurry.

    given thatの後ろには主語と動詞を含む節が必要です。

  • ✕ Given of the circumstances, we should wait.

    ○ Given the circumstances, we should wait.

    givenの後ろにofは置きません。

よくある質問

given that ~はどんな時に使う?
すでに分かっている事実を前提にして、結論や提案を述べるときに使います。会議や仕事の説明など、筋道立てて話す場面で一般的です。
given that ~とconsidering that ~の違いは?
どちらも事実を考慮する表現ですが、given that ~のほうが前提を明確に示す、ややかたい印象があります。considering that ~は会話でも使いやすく、文脈によっては意外さや納得の気持ちを含むことがあります。
given thatはなぜ「〜を考慮すると」という意味になるのですか?
動詞giveの過去分詞「与えられた」に由来し、「〜という前提条件が与えられた上で」から転じたためです。単に原因を述べるのではなく、「〜という客観的な事実や状況を前提・所与のものとして受け入れると」というニュアンスを含んでいるため、「〜を考慮すると」「〜を前提とすれば」という意味になります。
given thatの後ろにはどんな文が続きますか?名詞だけでも使えますか?
後ろには「主語+動詞」の完全な節が続きます。thatの直後に名詞だけを置くのは誤りです。名詞を続けたい場合はthatを取って前置詞のgivenを使います。例:Given that the budget is limited, we must reduce costs.(予算が限られていることを考慮すると、コストを削減しなければならない)。
given thatの「that」は省略しても問題ありませんか?
はい、特に口語やカジュアルな場面ではthatを省略して「given S V」の形で使われることがあります。ただし、ビジネス文書や学術論文など改まった場面では、接続詞としての役割を明確にするためにthatを省略せずに表記するのが一般的です。
given thatは文頭と文中のどちらで使うのが自然ですか?
どちらの位置でも自然に使えます。文頭に置く場合は前提や理由を最初に提示する形になり、文中に置く場合は主文の主張に対して後から客観的な前提を補足するニュアンスになります。例:The results are good, given that we had little time.(時間が少なかったことを考慮すると、結果は上々だ)。
becauseやsinceとgiven thatの違いは何ですか?
becauseやsinceが一般的な理由や原因を表すのに対し、given thatは「誰もが知る確定した前提・所与の事実」を基に判断する際に用います。「その前提条件を踏まえると当然こうなる」という論理的かつ客観的な響きを持つ点が特徴です。
given thatとprovided thatはどう使い分ければいいですか?
given thatは「既知の確定した前提(〜という事実を考慮すると)」を表し、provided thatは「未確定の条件(もし〜という条件を満たすなら)」を表します。すでに起きている事実を理由として挙げるならgiven that、これから満たすべき条件を提示するならprovided thatを選びます。
given thatはビジネスや論文でも使える表現ですか?
はい、ビジネスメールや学術論文、報道などで頻繁に使われるフォーマル度の高い表現です。客観的事実に基づいた判断や分析を述べるのに適しており、論理的な説得力を持たせたい場面で重宝されます。日常会話でも使われますが、文章語として特に好まれます。

このフレーズをもっと学ぶ

📖 文頭のConsideringの意味と使い方 📖 中学英語の不規則動詞・規則動詞変化表

このフレーズ帳を覚える

同じフレーズ帳のフレーズ

日常英会話 上級

同じ単語を含むフレーズ

このフレーズを含むフレーズ帳

1 / 1
↑ TOPへ