例文
コアイメージ
紐を引いて鐘を鳴らし周囲の反応を誘発する動き
関連語
使い方
類義語との違い
挑起: 相手を挑発して反応や不満を引き出すように仕向けること
煽动: 言葉や行動で人の感情をあおり、ある行動や感情を起こさせること
挑拨: 対立や仲たがいを生むように人間関係に介入すること
中国語での定義
語源
構成から見ると『挑』が相手を触発する行為を示し、『起』がその結果として事が生じることを示すため、『挑起』は挑発して反応や抗議を生じさせるという扇動的な意味を表す表現になっている。
コラム
- ニュアンスとしては『引起』より意図的で挑発的な含みが強く、『挑起』を用いると行為の主体にあえて煽る意思があることを示す場合が多い。
「扇動する」は中国語で何と言う?
「扇動する」に最もぴったりな中国語は「挑起」です。対立や紛争、感情などをあおり立てて引き起こすニュアンスを持っています。争いごとや戦争、民族間の対立などを意図的にけしかけるような場面でよく用いられます。
使い分け
- 挑起
対立や戦争、不満などを意図的にあおり立てて発生させる場面で使います。後ろに争いや感情を表す語を伴うのが一般的です。
他企图挑起两派之间的冲突。
彼は二派の間の衝突を扇動しようと企てた。
よくある間違い
✕ 他扇动了两个人吵架。
○ 他挑起了两人的争吵。
日本語の漢字をそのまま「扇動」と使うより、争いをけしかける意味では「挑起」を用いるのが自然です。
「扇動する」のよくある質問
Q. 「挑起」の後ろに来る言葉は?
「挑起」の後ろには「戦争(战争)」「対立(对立)」「衝突(冲突)」「矛盾(矛盾)」など、好ましくない事態や対立関係を表す名詞がよく置かれます。悪い結果を招く火種をつける意味合いで使われます。
Q. 「挑」の発音に注意点は?
「あおる、けしかける」という意味の「挑起」では、「挑」は第3声(tiǎo)と発音します。「選ぶ、担ぐ」という意味の第1声(tiāo)と混同しやすいため注意が必要です。
「扇動する」は英語では
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