「間取り」は中国語で何と言う?
「間取り」は中国語で「户型」と言うのが最も一般的です。不動産の物件情報や賃貸探しで広く使われます。地域によっては同じ意味で「房型」もよく用いられます。一方、「格局」は空間全体の配置やレイアウトの良し悪しを評価する際によく使われます。
使い分け
- 户型
物件の間取りを指す最も標準的な表現です。不動産情報や住宅広告で広く使われます。
这套公寓的户型非常合理。
このマンションの間取りはとても合理的です。
- 房型
上海など中国南方で「户型」と同様によく使われる表現で、部屋のタイプや構成を指します。
我想找两室一厅的房型。
2LDKの間取りを探したいです。
- 格局
部屋全体の空間配置や構造のバランスを指し、設計の良し悪しを語るときに使われます。
这个房子的室内格局很好。
この家は室内の間取りの配置が良いです。
よくある間違い
✕ 这套房子的房间分配很好。
○ 这套房子的户型(格局)很好。
「間取り」を「部屋の分配」と直訳すると不自然です。「户型」や「格局」を使います。
「間取り」のよくある質問
Q. 「2LDK」は中国語でどう言いますか?
Q. 「間取り図」は中国語で何と言いますか?
房fáng型xíng
意味
- 名 間取り
- 名 住戸タイプ
例文
コアイメージ
一つの住戸内で部屋がどう配置され、機能が分かれるかを示すレイアウトの枠組み
使い方
類義語との違い
房型: 一つの住戸内で各部屋の配置と用途の組み合わせを示す間取りの呼び方
户型: 住宅の部屋数や配置の形式を表す語
几室几厅: 居室と廳の数の組み合わせを数字で表す表現(例:两室一厅)
格局: 室内の部屋や通路の並び方や配置を指す語
中国語での定義
語源
「房」は住居や部屋を表す語で、「型」は様式や形を表す語であるため、合わせて特定住戸の間取りパターンや配置様式を示す語として用いられる
コラム
- 日常会話では「几室几厅」(例:两室一厅)のように部屋数と機能で房型を説明する表現がよく使われるため、物件の説明を聞くときはこの言い方に慣れておくと便利である
例文
コアイメージ
部屋同士のつながりと動線を示す見取り図の骨格。
関連語
使い方
類義語との違い
户型: 部屋の数や部屋同士のつながり、動線などをまとめた住宅の間取りを指す語。
房型: 住宅の部屋数や各部屋の配置によって分ける間取りの種類を指す語。
面积: 住宅や部屋の広さを平方メートルなどで表した数値を指す語。
朝向: 建物や部屋が向いている方角を表す語で、日当たりや風通しと関係する概念を指す。
中国語での定義
語源
「户」は古くは戸口や一家の意味を持ち、住まいを示す要素を含む字である。「型」は形や様式を表す字であり、合わせると『住戸の形状や間取り』を意味する語に発展した。
コラム
- 会話で户型を確認するときは「几室几厅」「有没有独立卫生间」「朝向」などの要素を合わせて聞くと、実際の暮らしやすさがつかみやすくなる。
例文
コアイメージ
部屋や機能区の配置と使いやすさを示す
使い方
類義語との違い
格局: 住宅の部屋や機能の配置と使いやすさを示す語で、間取りを表す。
户型: 住宅内の部屋の配置や構成を示す語で、間取りの種類や形式を指す。
布局: 要素や空間の配置のしかたを示す語で、家具や動線の並びにも用いる。
平面图: 建物や部屋を平面で示した図を指す語で、間取りを視覚的に表したものを指す。
中国語での定義
語源
「格」には区画や規則、様式を表す意味があり、「局」は場所や区画の配置を表す字で、二字を合わせると区切られた空間の配置とそれによる使い勝手を示す語として用いられるようになった
コラム
- 日常会話では「格局」が良いか悪いかを手短に伝える語となり、「格局方正」「格局紧凑」「格局复杂」などで具体的な使い勝手を説明すると話が通りやすい