危うい
意味
- 形 危うい
- 形 危険
- 形 危ない
例文
コアイメージ
崖の縁で一歩踏み外せば落ちる切迫した危うさ
関連語
使い方
類義語との違い
险: 崖の縁で一歩踏み外せば落ちるように、差し迫っていて少しのことで失敗や危害が起きそうな状態
危险: 事故や被害が起こる可能性があり、安全でない状態
冒险: 危害や失敗を承知で危ないことをする性質や行為
惊险: 恐怖や緊張を伴い、ハラハラするほど危ない場面や状態
危急: 事態が差し迫っていて、早急な対応が必要な危ない状態
中国語での定義
語源
「险」は簡体字で旧字は「險」。古い字形は急峻で危険な地勢を示し、左の阜は丘や山地を表して地形の意味を補い、全体として立ち入ると危ない場所を表したところから、転じて危険や危うい状態の意になった。
コラム
- 日常会話では一般の危険を表すときに「危险」を使うことが多いが、場面の切迫感を手短に示したいときは「很险」と言い、ほとんど失敗しそうだったことは「险些+動詞」で表す。
「危うい」は中国語で何と言う?
日本語の「危うい」に最も近い中国語は「险」です。一歩間違えれば重大な危険や失敗に陥りかねない、緊迫した瀬戸際の状況を表します。日常会話では単独で用いるよりも、「好险」「真险」のような慣用表現や、「危险」「险些」といった複合語・副詞の一部として使われるのが一般的です。
使い分け
- 险
危険が間近に迫っている状態や、九死に一生を得るような危機一髪の場面で用います。客観的な状態だけでなく感嘆表現でも多用されます。
刚才差一点儿被车撞到,真险!
さっきもう少しで車に引かれるところだった、本当に危うかった!
よくある間違い
✕ 这个情况很险。
○ 这个情况很危险。
「险」を単独で述語にするのは不自然なことが多く、一般的な「危ない」には「危险」を用います。
「危うい」のよくある質問
Q. 「危うく~しそうだった」はどう言う?
「险些」や「差点儿」を用います。例えば「危うく遅刻するところだった」は「险些迟到」や「差点儿迟到」と表現します。どちらも悪い事態をすれすれで免れた安堵のニュアンスを含みます。
Q. 「危険だ」と言いたい時は险で通じる?
単に安全ではない状態を指す場合は、一文字の「险」ではなく二音節の「危险」を使います。「险」は主に「真险(危なかった)」という感嘆や、「险情(危険な情勢)」のような複合語として使われます。
「危うい」は英語では
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