be driven by ~

be driven by ~のイラスト

意味

〜に左右される

解説

〜に動かされていること。考えや行動のもとに何か強い気持ちや理由があり、それが判断や選び方を左右する感じを表す。

例文

His choices seem to be driven by emotion.

彼の選択は感情に左右されているようだ。

So you mean he's making decisions based on emotion?

つまり感情で決めているということ?

使う場面とニュアンス

どちらでも

強い動機や外部の要因が、人の行動・判断・結果に大きく影響していると述べる時に使います。感情だけでなく、好奇心、利益、需要、データなどにも使え、説明的でやや硬めの表現です。

会話で使ってみる

仕事

Why did the company enter that market?

なぜその会社はその市場に参入したのですか?

The decision was driven by customer demand.

その決定は顧客の需要に左右されました。

That makes sense given the sales data.

売上データを考えれば納得できます。

学校

What inspired your research topic?

研究テーマを選んだきっかけは何ですか?

My project is driven by curiosity about language.

私の研究は言語への好奇心に動かされています。

That sounds like a strong motivation.

それは強い動機になりそうですね。

旅行

Why did you choose this remote island?

なぜこの離島を選んだの?

Our itinerary is driven by the weather.

私たちの日程は天候に左右されるんだ。

Then we should keep our plans flexible.

それなら予定は柔軟にしておこう。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ Our plans are driven from the weather.

    ○ Our plans are driven by the weather.

    原因や要因を示す前置詞は by を使います。

  • ✕ The project is drive by profit.

    ○ The project is driven by profit.

    be driven by の driven は過去分詞形です。

  • ✕ I am driven by to get promoted.

    ○ I am driven by a desire to get promoted.

    by の後ろには名詞や名詞句を置くのが一般的です。

よくある質問

be driven by ~ はどんな時に使う?
人の行動や判断、組織の方針などが、何らかの強い動機や要因に左右されている時に使います。好奇心や需要のような肯定的な要因にも、利益や恐怖のような要因にも使えます。
be driven by ~ と be influenced by ~ の違いは?
be driven by ~ は、その要因が行動を強く動かしているという印象があります。be influenced by ~ は「影響を受ける」という意味で、影響の強さを限定しない一般的な表現です。
なぜ「運転される」が「左右される」という意味になるの?
driveの原義が「家畜を力強く前へ追いやる」ことだからです。単に乗り物を運転するだけでなく、外から強い力や圧力を加えて前進させるコアイメージを持ちます。そのため受動態の be driven by は「後ろの要素から強い力を受けて動かされている」状態を表し、物事の方向性や結果が背後にある要因に強く決定づけられることから「〜に左右される」という意味になります。
be driven by は文脈によってどう訳し分ければいい?
主語や後ろに続く語に応じて主に3通りに訳し分けます。1つ目は感情や信念について「〜に突き動かされる(He is driven by curiosity. 彼は好奇心に突き動かされている)」、2つ目は市場や客観的状況について「〜に左右される・決定づけられる」、3つ目は組織や事業について「〜を原動力とする」です。背後から強く押し出す力に着目すると自然に訳せます。
「左右される」を表す depend on との違いは何ですか?
背後にある推進力や強制力の強さが異なります。depend on は「〜次第で結果が変わる」という条件や依存関係を表す中立的な表現です。一方、be driven by は要因となるものが強力なエンジンとして物事を強く前へ押し出し、方向づけている状況を表します。影響の度合いが非常に大きく、積極的または不可避な力が働いている場合は be driven by が適します。
data-driven など「〇〇-driven」の成り立ちは?
「driven by 〇〇」を1語に短縮した複合形容詞です。例えば data-driven は driven by data から来ており、「データに突き動かされた」、転じて「データ主導の」「データに基づいた」という意味になります。同様に customer-driven(顧客起点・顧客重視の)や mission-driven(使命を重視した)なども、何を行動の原動力としているかを表す表現です。
文頭にある「Driven by ~」はどう訳せば自然ですか?
分詞構文として「〜に突き動かされて」「〜に促されて」と理由や動機を表すように訳すと自然です。例えば「Driven by a desire to help others, she became a doctor.(他者を助けたいという思いに突き動かされて、彼女は医師になった)」のように、文全体の主語が何に背中を押されてその行動を起こしたのかを捉えて日本語にします。
能動態の「A drives B」はどう捉えればいいですか?
「AがBを突き動かす」「AがBを牽引する・左右する」と捉えます。「B is driven by A」と主客が入れ替わった関係にあり、どちらも力の大元はAにあります。例えば「Market demand drives innovation.(市場の需要が技術革新を牽引している)」のように、Aが主導権や強い推進力となってBを前進させたり結果を規定したりする構文です。

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