前置詞

「前置詞」の英語

「前置詞」は英語で preposition と言います。名詞や代名詞の前に置き、場所・時間・方向などの関係を示す語です。日本語の助詞と似ていますが、対応は用法ごとに覚えるのが基本です。

「前置詞」の英語の使い分け

「前置詞」の例文

In English, a preposition usually comes before a noun.

英語では、前置詞は通常名詞の前に置かれる。

コアイメージ

前置詞は名詞や代名詞と他の語の関係(場所・時間・方向・手段など)を示し、通常その対象の前に置かれる語

英英

preposition A word that shows the relationship between a noun or pronoun and other words in a sentence, indicating place, time, direction, manner, etc., and that typically precedes its object.

語源

prepositionは、ラテン語のprae(前)とpositio(置くこと)に由来し、『前に置かれるもの』という語義から文法用語として定着した

コラム

  • 英語の前置詞は名詞の前に置かれる点は日本語の助詞と似ているが、対応関係が一定でないため用法ごとに意味が異なる

「前置詞」のレベル別の例文

「前置詞」を英語にするときのよくある間違い

  • × I went school.

    ○ I went to school.

    場所や方向を示す前置詞が必要です。

「前置詞」の英語についてよくある質問

Q. 「前置詞」を英語で一言で言うと?
preposition と言います。名詞や代名詞の前に置かれ、場所・時間・方向などの関係を示します。
Q. 前置詞は日本語の助詞と同じですか?
働きは似ていますが、英語の前置詞と日本語の助詞は一対一で対応しません。用法ごとに覚えるのが一般的です。
Q. 前置詞は英語でどこに置きますか?
通常は名詞や代名詞の前に置きます。ただし、疑問文や関係詞節などでは文末に置かれることもあります。
Q. 前置詞の英語の略称や文法上の役割は?
英語では preposition と呼び、辞書などでは prep. と略記されます。ラテン語の「前に置かれたもの」が語源で、名詞・代名詞の目的格・動名詞の直前に置くのが大原則です。後ろの名詞とひとまとまりになって句を作り、文の中で場所や時間などの補足情報を付け加える役割を果たします。
Q. 前置詞の効果的な覚え方はありますか?
日本語訳を丸暗記せず、絵や図などの「コアイメージ」で覚えるのが効果的です。たとえば on は「接触(くっついている)」、in は「空間の内側(囲まれている)」という中心の感覚を捉えます。この感覚を軸にすれば、場所だけでなく時間の表現(on Sunday、in July など)も丸暗記せずに理屈で理解できます。
Q. 中学で習う基本の前置詞と例文は?
場所や時間を表す at(特定の点)、in(空間・範囲)、on(接触)、to(方向・到達)、for(目的・期間)などが基本です。例文:We met at the station.(駅で会いました)、She arrived in Japan.(彼女は日本に到着しました)。日本語の助詞と一対一で対応させず、空間の捉え方を意識して覚えましょう。
Q. 前置詞をゲーム感覚で覚える方法は?
体を動かすポーズゲームや身近な物を使った描写トレーニングがおすすめです。「Put the pen on / under / in the box」などと声に出しながら実際に物を置いたり、動作で表現したりします。体感と英語の語順を結びつけることで、日本語を介さずに前置詞の感覚を直感的に身につけることができます。
Q. over、under、outなどの位置イメージは?
overは「上を覆う・越える」、underは「真下・影響下」、nearは「近接」、betweenは「2者の間」を指します。また out は「内側から外へ出る・広がる」イメージです。例文:The bridge is over the river.(橋が川にかかっています)、He went out of the room.(彼は部屋を出ました)。空間の絵をイメージして使い分けます。
Q. about、from、pastなどの意味やイメージは?
aboutは「周辺(〜の周り・およそ)」、fromは「起点(〜から)」、pastは「通過(〜を過ぎて)」を表します。前後は before(〜の前)と after(〜の後)で捉えます。例文:It is about ten o'clock.(およそ10時です)、He walked past the bank.(彼は銀行の横を通り過ぎました)。矢印や位置関係を視覚化すると整理できます。
Q. duringやdespiteはどう使いますか?
どちらも直後に名詞を置く前置詞です。duringは「特定の期間中(during the vacation)」を表し、主語と動詞が続く接続詞 while と区別します。despiteは「〜にもかかわらず」の意味で、直後に名詞を取ります(despite of は誤りで、同義語は in spite of)。例文:Despite the rain, we went out.(雨にもかかわらず外出しました)。
Q. via、regarding、givenの使い方と意味は?
ビジネス等でもよく使われる発展的な前置詞です。viaは「〜を経由して」、regardingは「〜に関して(aboutと同義)」、givenは「〜を考慮すると(consideringと同義)」を意味します。例文:Send the file via email.(メール経由でファイルを送ってください)、Given the situation, it was the best choice.(状況を考慮すると最善の選択でした)。
Q. 前置詞の理解度を試せる練習問題は?
空所に適切な前置詞を入れる問題です。第1問:The cat is sleeping ( ) the table.(猫が机の下で寝ています)→正解は under。第2問:I have studied English ( ) three years.(3年間英語を勉強しています)→正解は期間を示す for。暗記した日本語訳だけでなく、後ろに来る名詞との関係から判断するのが正解のコツです。

「前置詞」と関連する日本語の英語

「前置詞」をもっと知る

「前置詞」と語尾違いの言い方

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1