「生き生きしている」は中国語で何と言う?
「生き生きしている」を表す最も一般的な表現は「生动」です。ただし、何が生き生きしているかによって語を使い分けます。話や文章、表情などの描写・様子が生き生きと迫真的であるときは「生动」を用い、人の顔色が生き生きとして元気にあふれている様子を表すときは「容光焕发」を使います。
使い分け
- 生动
描写や語り口、表現などが生き生きと具体的で迫真的な様子を表します。文章や話、講義などの修飾によく使われます。
他的演讲非常生动,吸引了所有人。
彼の講演はとても生き生きとしていて、全員を引きつけました。
- 容光焕发
人の顔色やつやが良く、生き生きと元気にあふれている様子を表す成語です。健康状態や精神面の充実ぶりに着目します。
几天不见,她看起来容光焕发。
数日会わないうちに、彼女はとても生き生きとして見えます。
よくある間違い
✕ 他今天看起来很生动。
○ 他今天看起来容光焕发。
人の顔色や健康的な元気さを「生动」で表すことはできないためです。
「生き生きしている」のよくある質問
Q. 人の表情が生き生きしている場合は?
Q. 絵や写真が生き生きしているときは?
生shēng动dòng
意味
- 形 生き生きしている
- 形 鮮やかだ
- 形 鮮明だ
例文
コアイメージ
細かな動きや情景がはっきり伝わり場面が目に浮かぶ感覚
関連語
使い方
類義語との違い
生动: 話や文章で細かな動作や場面がはっきり描かれ、読む人の心に映像が浮かぶような様子。
活泼: 性格が元気でよく動きまわる様子。
有趣: 内容が興味を引き、見たり聞いたりして楽しいと感じる様子。
具体: 内容に細かい事実や詳しい説明が含まれていてはっきりしている様子。
中国語での定義
語源
「生」は生命・鮮活を示し、「动」は動きや動作を表し、合わせて描写が生きて動くように見えることを示す。
コラム
- 話や文章に具体的な動作や細部を入れると「生动」と言われやすく、性格を表すときは「活泼」を使う方が自然な場合が多い。
容róng光guāng焕huàn发fā
意味
- 形 生き生きしている
- 形 顔色が良い
- 形 輝いている
例文
コアイメージ
顔に光が差して明るく見え、外見から元気と健康が伝わる感覚
関連語
使い方
類義語との違い
容光焕发: 顔が明るく輝き、外見から元気と健康が伝わる様子
精神焕发: 表情や態度に活力があり、気力が充実している様子
神采奕奕: 目や顔つきに生き生きとした光があり、快活に見える様子
朝气蓬勃: 若々しい力や勢いがあふれている様子
光彩照人: 外見や表情が輝いて人の目を引く様子
中国語での定義
語源
成語は「容」(容貌)と「光」「焕」「发」という光や輝きを示す語の組み合わせで成り、直訳的には「顔に光があふれる」という意味から転じて人の表情や気色が明るく元気であることを示すようになった。
コラム
- 会話やお祝いの場で人の状態をほめる語として使いやすく、写真や久しぶりの対面で「容光焕发だね」という使い方が一般的で、物や軽い変化にはふさわしくない点に注意する。