言うまでもなく〜

not to mention ~のイラスト

例文

解説

言うまでもなく、と情報を足す言い方。前の話に、さらに例やよくない点を重ねて強く伝える。ややきつく響くことがある。

使う場面とニュアンス

どちらでも

すでに述べたことに加えて、さらに別の例や問題点を強調したい時に使います。会話でも文章でも使える表現ですが、悪い点を重ねると相手を責めるように響くことがあるため、相手や状況に応じて使います。

会話で使ってみる

日常

The apartment is tiny and dark.

そのアパートは狭くて暗いね。

Not to mention the noisy neighbors upstairs.

それに、上の階の住人もうるさいよ。

That sounds really unpleasant.

それは本当に嫌だね。

仕事

Not to mention that we're short-staffed this week.

それに、今週は人手も足りない。

We may need to ask for help.

助けを頼む必要があるかもしれないね。

旅行

The hotel is far from the station.

そのホテルは駅から遠いよ。

Not to mention that it has no airport shuttle.

それに、空港シャトルもない。

Let's look for another hotel.

別のホテルを探そう。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ Not mention the high price.

    ○ Not to mention the high price.

    toを省かず、not to mentionの形で使います。

  • ✕ Not to mention about the traffic.

    ○ Not to mention the traffic.

    この用法のmentionは、通常aboutを使わず目的語を直接続けます。

よくある質問

not to mention ~はどんな時に使う?
すでに述べた内容に、さらに別の例や問題点を加えて強調する時に使います。特に悪い点を重ねると、ややきつく響くことがあります。
not to mention ~は失礼?
表現自体が失礼というわけではありません。ただし、相手や相手の行動への不満を次々に加えると、責めるように聞こえることがあります。
言うまでもなくの代表的な英語表現は何ですか?
最も代表的なのは Needless to say と It goes without saying that です。どちらも「当たり前のことですが」と文全体を導く際に使えます。Needless to say, health is the most important.(言うまでもなく、健康が最も大切です)のように、日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
Needless to say と It goes without saying の違いは?
文法の構造が異なります。Needless to say は文頭に置き、直後にカンマを打って文全体を修飾する副詞句として機能します。一方、It goes without saying that 節は形式主語 it を用いた構文で、that 以降に完全な文が続きます。意味はほぼ同じですが、It goes without saying のほうがやや改まった響きになります。
Aは言うまでもなくBも、と付け加える英語表現は?
not to mention や to say nothing of を使います。前置詞句のように働き、後ろに名詞などを置いて追加の要素を強調します。He speaks French, not to mention English.(彼は英語は言うまでもなくフランス語も話します)のように使います。to say nothing of も同義で、より改まった響きを持ちます。
否定文で使う、言うまでもないを表す英語は?
主に否定文の後ろに置く let alone を使います。「ましてや〜ない」「〜は言うまでもなく不可能だ」という意味になり、肯定文ではなく否定文で使うのが特徴です。I cannot afford a bicycle, let alone a car.(車は言うまでもなく、自転車さえ買う余裕がありません)のように表現します。
論文やビジネスで使えるフォーマルな表現は?
It goes without saying that... のほか、It is self-evident that... や Clearly が適しています。self-evident は「自明の」という意味を持ち、客観的事実や論理的前提を示す学術論文や報告書で好まれます。感情を交えず、論理的に当然であることを示したい場面で役立ちます。
日常会話でカジュアルに言うまでもなくと伝えるには?
会話では Obviously や Naturally、主語を省いた Goes without saying が自然です。「言わなくても分かってるよ」「もちろんさ」と軽く返答したい場面で便利です。長々とした文を作らず、一言で手短に相づちを打つ際によく使われます。
Obviously や Of course は失礼になりませんか?
文脈によっては「そんなこと当たり前だろう」という嫌味に聞こえる恐れがあります。特に相手の説明や意見に対して使うと、相手を小馬鹿にしたような印象を与えることがあります。ビジネスで丁寧に前提を共有したいときは、Needless to say や As you know などを選ぶと角が立ちません。

同じフレーズ帳のフレーズ

日常英会話 中級

同じ単語を含むフレーズ

ゲームで覚える・約 1 分

not to mention ~ をゲームで覚えよう

5 フレーズのクエスト・意味・会話の穴埋め・説明

このフレーズ帳を覚える

このフレーズをもっと学ぶ

↑ TOPへ