言うまでもなく

「言うまでもなく」の英語

「言うまでもなく」は英語で needless to say と言います。文頭に置いて、当然のことを強調する定番表現です。let alone は「〜はおろか」で、否定文とともに使う別の表現です。

「言うまでもなく」の英語の使い分け

「言うまでもなく」の例文

He can't boil water, let alone cook dinner.

彼は料理はおろか、水を沸かすこともできない。

let aloneのイラスト

コアイメージ

まず簡単な例を否定して、その上の難しい例がもっと成り立たないことを示す

類義語との違い

let alone: 否定文の後で、より難しい事を強調する表現
much less: let aloneと同様に否定後に使い、話し言葉でもよく使う

英英

Used after a negative statement to emphasize that the following idea is even less likely or possible.

語源

let aloneは、let=〜させる(許可する)、alone=単独・それだけで。否定を前提に『それすらできないのだから、まして〜は言うまでもない』という考え方で『〜は言うまでもなく』と使う。

コラム

  • 日本語の「〜はおろか」と意味は近いが、英語では必ず否定文が先に来る点が特徴で、Aが否定でなければlet aloneは使えない。

「言うまでもなく」のレベル別の例文

「言うまでもなく」を英語にするときのよくある間違い

  • × Needless say, safety comes first.

    ○ Needless to say, safety comes first.

    needless の後には to を置きます。

  • × He can read, let alone write.

    ○ He can't read, let alone write.

    let alone は通常、否定や困難さを示す表現の後で使い、「〜はおろか」とさらに難しい例を加えます。

「言うまでもなく」の英語についてよくある質問

Q. 「言うまでもなく」を英語で一言で言うと?
needless to say が一般的です。文頭に置いて「言うまでもなく、当然」と述べます。
Q. needless to say と let alone の違いは?
needless to say は「言うまでもなく」、let alone は否定文の後で使う「〜はおろか」です。意味と文の形が異なります。
Q. 「言うまでもなく」のビジネスメールでの言い方は?
needless to say は使えますが、相手にとって当然だと決めつけるように響むことがあります。文脈によっては As you know や Naturally などのほうが適切な場合もあります。

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