是非
意味
- 名 是非
- 名 善悪
- 名 正誤
- 名 真偽
例文
コアイメージ
正と誤、または善と悪が向かい合って比べられる場面
関連語
使い方
類義語との違い
是非: 正と誤、善と悪を示す語で、行為や事実の良し悪しを表す。
对错: 何が正しく何が間違っているかという事柄。
黑白: 善悪や是非がはっきりしている状態を表す語。
善恶: 道徳的に良いことと悪いことの区別。
正误: 判断や事実が正しいか誤っているかということ。
中国語での定義
語源
「是」は肯定や正当を示す字で、「非」は否定や誤りを示す字であり、古くから両字が対置されて物事の正誤や善悪を表す語として定着したため、『是非』が判断やそれに伴う議論を指す語義を持つようになった。
コラム
- 名詞なので日本語の副詞「ぜひ」と用法が異なり、『ぜひ来てください』のような勧誘表現には使えない。
「是非」は中国語で何と言う?
日本語の「ぜひ(何としても)」に当たる中国語は「一定」などが一般的ですが、漢字の「是非」という語自体は中国語にも存在します。ただし中国語の「是非」は「善悪・正邪」や「もめごと」を意味する名詞であり、日本語のように副詞として「ぜひ来てください」のような願望・促しを表す使い方はできません。
使い分け
- 是非
物事の正しさや間違い、善悪を指すほか、口論やもめごと、ごたごたを意味する名詞として使われます。日本語の「ぜひ」のような副詞用法はありません。
我们要明辨是非。
私たちは正邪をはっきりと見分けるべきです。
よくある間違い
✕ 是非来我家玩。
○ 一定要来我家玩。
中国語の「是非」は善悪やもめごとを表す名詞で、「ぜひ」という副詞の意味はないためです。
「是非」のよくある質問
Q. 「ぜひ来てください」は何と言いますか?
「一定要来」や「请一定来」と表現します。日本語の副詞「ぜひ」のように相手に強く勧めたり願ったりする場合は、中国語では「一定」を用いるのが一般的で自然です。「是非」は使えません。
Q. 「是非を問う」は中国語で言えますか?
はい、「是非」を善悪や正しさの意味で使う表現は中国語にもあります。例えば「明辨是非(是非を見分ける)」や「是非曲直(事の理非曲直)」のように、物事の正不正を判断する文脈では自然に用いられます。
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