「子ども」は韓国語で何と言う?
「子ども」を韓国語で言うときは、日常会話全般で使える「アイ(ai)」が最も一般的です。口語では縮約した「エ(ae)」も頻繁に使われます。社会的に尊重して呼ぶ場合は「オリニ(eorini)」、公の場で家族関係としての「お子さん・子女」を指すなら「チャニョ(janyeo)」というように、対象への敬意や場面の改まり度合いで使い分けます。
言い方と読み方
- 아이ふつう
読み方: アイ(ai)
日常会話全般で最も広く使われます。自分の子・他人の子、幼い子から少年少女まで幅広く指します。
- 애くだけた
読み方: エ(ae)
「アイ」の縮約形で、親しい間柄での会話でよく使います。我が子や身近な子どもを気さくに呼ぶ表現です。
- 어린이丁寧
読み方: オリニ(eorini)
「子ども(児童)」を尊重した温かい表現です。公共の場、施設、案内放送やメディアなどで好まれます。
- 자녀改まった
読み方: チャニョ(janyeo)
漢字で「子女」と書き、主に他人の子どもや家族関係を改まって尋ねる・述べるビジネスや公の場で使います。
- 자식ふつう
読み方: チャシク(jasik)
漢字で「子息」と書き、親が自分の子ども(息子・娘)について親族や親しい人に話す際によく用います。
使い分け
- 어린이
子どもを一人の人間として尊重した公的な響きを持つ語です。施設や番組、本などで多用されます。
어린이 요금은 얼마인가요?
子ども料金はいくらですか。
- 자녀
「お子様・ご子女」に相当するフォーマルな語です。アンケートや公的な会話で好まれます。
자녀분이 몇 분 계세요?
お子様は何人いらっしゃいますか。
- 자식
親の視点から見た実の子を指します。愛情や愚痴を込めて親しい間柄で我が子を語るときに使います。
부모에게는 자식이 제일 소중해요.
親にとっては我が子が一番大切です。
よくある間違い
✕ 初対面の相手に「자식이 있으세요?」と尋ねる
○ 자녀가 있으세요?
자식は親が我が子を呼ぶ際によく使い、相手の家庭を敬って尋ねる際は丁寧な「자녀(子女)」を使います。
「子ども」のよくある質問
Q. 「子どもがいます」はどう言えば自然ですか?
Q. 「お利口だね」と子どもを褒める表現は?
Q. 어린이(オリニ)の発音のコツは?
어eo린ri이ni
意味
- 名 子ども
- 名 児童
- 名 お子さん
例文
어린이가 놀고 있어요.
子どもが遊んでいます。
어린이가 책을 보고 있어요.
子どもが本を見ています。
コアイメージ
成長過程にある小さな人で、遊びや学びを中心に生活する存在
関連語
使い方
類義語との違い
어린이: 成長過程にある小さな人で、遊びや学びを中心に生活する存在。
아이: 年少の子どもを指す語。
애: 親しい場面で使う、子どもを指すくだけた語。
꼬마: 背や体つきが小さい小さな子どもを指す語。
아동: 法律や公的な文書で用いる、子どもを指す形式的な語。
韓国語での定義
語源
語は固有語で、形容詞 '어리다'(幼い)に名詞化接尾辞 '-이' が結合してできたもので、もともとは『幼い人』を名詞化した形として定着した。
コラム
- 韓国語では日常的に「어린이」より「아이」や「애」を使うことが多く、自分の子を指すときは「우리 아이」が自然で公式な場面では「어린이」が用いられることが多い

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例文
コアイメージ
親から見た子どもたちをひとまとめにした集合的な像
関連語
使い方
類義語との違い
자녀: 親の立場から自分の子どもや子どもたちをまとめて指す言い方。
아이: 年齢の低い子どもを日常で親しみを込めて指す言い方。
우리 아이: 自分の子どもを親しみや愛情を込めて呼ぶ言い方。
자식: 血縁関係にある自分の子どもを指すややかたい表現。
자녀분: 他人の子どもや目上の人の子どもに対して用いる丁寧な言い方。
韓国語での定義
語源
漢字の子(자)と女(녀)から成る漢語で、中国語の「子女」が源になり、漢字語として朝鮮語に入って子ども一般を表す語になった点が語源であり、女の字は合成語として男女問わず子を指す役割を果たす
コラム
- 他人の子どもについて述べる場や書類では『자녀』や敬語の『자녀분』が好まれ、親しい間柄では『우리 아이』などよりくだけた表現を使う
아a동dong
意味
- 名 子ども
- 名 児童
例文
コアイメージ
制度や文書で区分される年少者の範囲。
関連語
使い方
類義語との違い
아동: 制度や文書で年齢に基づいて区分される年少者を指す語。
아이: 日常会話で親しみを込めて子どもを呼ぶ語。
어린이: 学校や案内表示でよく使われる、子どもを指す語。
유아: 主に保育や幼児教育で扱う、0〜5歳ごろの小さな子どもを指す語。
아기: 生まれて間もない非常に小さい赤ん坊を指す語。
韓国語での定義
語源
漢字語の『兒童』に由来し、兒が幼い子を、童が子ども全般を指す漢字で、集合的に若い世代を表す語として定着した。
コラム
- 病院・学校・行政の案内や法律文書で使われることが多いため、会話では '아이' や '어린이' を使う方が自然であることを覚えておくと役立つ。
例文
コアイメージ
親や養育者にとって身近で自分より年下の子ども
関連語
使い方
類義語との違い
자식: 自分の子どもを親しみや誇りを込めて呼ぶ語で、他人に向けて言うと無礼に聞こえることがある。
아이: 小さな子どもをくだけて指す語で、家庭や友人同士で普通に使う。
어린이: 成長段階の子どもをていねいに指す語で、公共の案内や標識でよく使う。
자녀: 自分や他人の子どもをかたい場面で丁寧に言う語。
아기: 生まれて間もない非常に小さな子どもを指す語。
韓国語での定義
語源
漢字語の「子息」(자식)は「子」と「息」の漢字が結びついて子や子孫を意味し、中国語由来の漢字語が朝鮮語に入って日常語として定着した
コラム
- 『우리 자식』は親が自分の子を親しみや誇りを込めて指す表現だが、他人に向けて『자식』を使うと無礼や侮辱に聞こえることがある
어eo린ri아na이i
意味
- 名 子ども
- 名 幼い子ども
- 名 幼児
例文
コアイメージ
成長の初期段階で保護や手助けが多く必要な年少の人
関連語
使い方
類義語との違い
어린아이: まだ小さくて保護や世話が必要な年少の子どもを指す語。
아이: 小さい年齢の子ども一般を指す、日常でよく使うやわらかい言い方。
어린이: 児童や子ども一般を表す、やや公的で広く使われる言い方。
아기: 生まれて間もないか非常に幼い子どもを指す語。
꼬마: 体や年齢が小さい子どもを親しみを込めて呼ぶ言い方。
韓国語での定義
語源
'어린'은 어리다の관형사형で'아이'と合わさり年少の子を指す語になった
コラム
- 「어린아이 같다」と言うと未熟さを比喩的に表すことがあり、大人に対して使うと侮蔑に受け取られる場合があるので場面に注意する
어eo린ri애nae
意味
- 名 子ども
- 名 幼児
- 名 小さな子
例文
コアイメージ
公園で元気に遊ぶ小さな子
関連語
使い方
類義語との違い
어린애: 小さな子どもをくだけた言い方で、親しい相手に愛情をこめて呼ぶ語
아이: 幼児から小学生くらいまでの子どもを普通に指す語
어린이: 公式の場や標識で使われる、子どもを表す標準的な語
아기: 生まれて間もない乳児を指す語
꼬마: 小さくてかわいらしい子どもを親しみを込めて呼ぶ語
韓国語での定義
語源
어린애は形容詞어리다の連体形어린と口語で子どもを指す애が結びついた語で、日常会話で長く用いられてきた。
コラム
- 親しい相手では愛情を込めて使われる一方、大人に対して使うと未熟さを非難する響きになりやすく、正式な場や標識では어린이や아동を使う。