There.

There.のイラスト

意味

あそこです。

解説

あそこにあることを指し示す言い方。場所を短く伝えるときに使い、指さしや視線といっしょだと自然に伝わる。

例文

There.

あそこです。

使う場面とニュアンス

どちらでも

目に見える場所や物を、指さしや視線で短く示すときに使います。家族や友達との会話だけでなく、店や学校での簡単な案内にも使えますが、単独で強く言うと少しそっけなく聞こえることがあります。

会話で使ってみる

学校

Where should I put these books?

この本はどこに置けばいいですか?

Oh, There, beside the computer.

ああ、あそこです。コンピューターの横です。

Thanks. I'll put them there.

ありがとう。そこに置きます。

買い物

Oh, There, beside the baskets.

ああ、あそこです。かごの横です。

I see it now.

今見えたよ。

家族

Where are my glasses?

私の眼鏡はどこ?

Oh, There, next to the lamp.

ああ、あそこ。ランプの横です。

I found them. Thanks.

見つかったよ。ありがとう。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ At there.

    ○ There.

    場所を示す there の前に at はつけません。

  • ✕ There is it.

    ○ There it is.

    「そこにあります」と指し示すときは、it を there の後ろに置く語順にはしません。

よくある質問

There. はどんな時に使う?
目に見える場所や物を、指さしながら短く示すときに使います。道案内や、物を探している人に場所を教える場面でよく使われます。
There. は失礼?
失礼と決まっているわけではありませんが、単独で強く言うとそっけなく聞こえることがあります。目上の人や丁寧な案内では、It's over there. や The restroom is over there. のように言うのが一般的です。
一言「There.」にはどんな意味がありますか?
作業を終えた時の「よし、できた」、自分の主張が通った時の「ほらね」、物を置いた時の「これでよし」など、間投詞として達成や区切りを表します。例えば、修理を終えて「There. It works now.(よし。もう動くよ)」のように使います。「そこに」という場所を指す副詞とは異なり、ひと区切りついた瞬間の合図として使われる日常会話表現です。
「ほら見ろ」「言った通りだ」と使うときのニュアンスは?
自分の主張が正しかったと証明された際に、「There!」と強く発音して使います。「ほらね、言ったでしょ」というニュアンスです。例えば「There! I told you it would rain.(ほら!雨が降るって言ったでしょ)」のように使います。眉を上げたり得意げな表情を伴うことが多く、相手に自分の正しさをアピールするくだけた口語表現です。
2回繰り返す「There, there.」とは何が違う?
「There, there.」は、泣いている人や落ち込んでいる相手を「よしよし、大丈夫だよ」となだめるための決まり文句です。一言の「There.」が達成や納得を表すのに対し、2回繰り返す形は同情や慰めの感情を示します。背中をさすりながら「There, there. Everything will be fine.(よしよし。全部うまくいくよ)」のように優しい声色で語りかけます。
「There you go」など関連表現との違いは?
相手に物を手渡す時や「その通り!」と同意する時には「There you go.」や「There you are.」をよく使います。一言だけの「There.」は自分の作業が終わったことや「ほら見ろ」と状況を示すニュアンスが強いのに対し、「you」が入る表現は相手への働きかけが中心です。例えばお店で会計後に「There you go.(はい、どうぞ)」と商品を渡す場面などで頻繁に使われます。
There is構文のthereとは何が違いますか?
There isやThere areのthereは具体的な場所を指さない形式的な語(虚辞)ですが、一言の「There.」は感情を込めて発する間投詞です。There is構文は「There is a cat.(猫が1匹います)」のように新しい情報を文頭で導入する文法上の役割を持ちます。一方、単独で使う「There.」は「よし、できた」「ほらね」といった話し手の気持ちを直接表す言葉です。
一言「There.」を使うときの発音やイントネーションは?
伝えたい気持ちによってイントネーションが変わります。作業が終わって「よし、完成だ」と満足感を示すときは、語尾を下げる下降調で落ち着いて発音します。一方、「ほら見ろ!」と勝ち誇ったり相手の注意を強く引きたいときは、語頭に強くアクセントを置いて「There!」と勢いよく発音します。独り言でも相手への相づちでも、声のトーンが意味を左右します。
目上の人やビジネスシーンでも使えますか?
基本的にカジュアルな口語表現のため、ビジネスや目上の人に対して使うのは避けたほうが無難です。同僚同士の気さくな会話であれば作業終了時に使えますが、上司や取引先に対して「There.」だけで済ませると、ぶっきらぼうや偉そうな印象を与える恐れがあります。ビジネスでは「It is done.(完了しました)」のように完全な文で丁寧に報告するのが適切です。

このフレーズをもっと学ぶ

📖 over thereとthereの違い 📖 there/these/thoseの違い

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