説明する
「説明する」の英語
「説明する」は英語で explain と言います。人や物の特徴を述べるなら describe、図表や具体例で示すなら illustrate が自然です。手順を順番に案内する場合は walk someone through も使えます。
「説明する」の英語の使い分け
複雑な内容や理由を、言葉で分かりやすく伝える基本語です。
人や物、出来事の特徴や様子を言葉で描写するときに使います。
walk someone through
手順や仕組みを、順を追って丁寧に案内するときに使います。
I’ll walk you through the registration process.
図表や具体例を使い、要点を分かりやすく示す硬めの語です。
例文
コアイメージ
複雑な話を言葉や例に分けて、意味やつながりをはっきりさせる。
関連語
使い方
-
explain something to somebody
〜を人に説明する
-
explain that
〜ということを説明する
類義語との違い
explain:
理由や仕組みを相手にわかるように言う
tell:
情報や事実を相手に伝える、短めの表現
describe:
様子や特徴をくわしく述べる、説明に近い
show:
実物や例を見せて理解させる、視覚的
teach:
知識や技能を教える、学ぶ時間を含む
英英
To make something clear or easy to understand for someone by providing details or reasons.
語源
explainは、ラテン語explanareが古フランス語を経て英語に入った語で、本来は「平らにする・明らかにする」という意味から「~を説明する」になった
コラム
- explainは「〜を説明する」の意味で、基本構文は explain+説明する内容+to+説明を受ける人 の順で使い、受動態は be explained to になる
例文
The witness described the criminal's features.
目撃者は犯人の特徴を説明した。
コアイメージ
言葉で物や出来事の特徴や様子を伝え、相手にその姿を思い浮かべさせる
関連語
使い方
-
describe as
〜を〜と説明する
-
describe to
人に〜を説明する
-
describe in detail
詳しく説明する
類義語との違い
describe:
事柄や様子を言葉で詳しく伝える
explain:
理由や仕組みを分かるように説明する
define:
語や概念の意味をはっきり説明する
英英
To explain what something or someone is like by providing specific details about them.
語源
describeは、ラテン語describere(書き表す)が古フランス語を経て英語に入り、意味が「書いて伝える」→「~を説明する」に広がった
コラム
- describeは「~を説明する/描写する」で、人・物・出来事の様子や特徴を言葉で伝える他動詞で目的語が必要、'describe about'は誤用として注意
例文
We walked through the tunnel.
私たちはトンネルを通り抜けた。
コアイメージ
ある場所を歩いて抜ける、始点と終点のある移動のイメージ
類義語との違い
walk through:
(人)に手順を順に説明する
go through:
手順や内容を順に説明・確認する
英英
To move through a place on foot.
語源
walk throughは、walk=歩く、through=中を通るの合成で、物理的意味から転じて手順を案内する用法が生まれた。
コラム
- 観光や散歩で建物や公園などを徒歩で通り抜ける際に使う。
例文
コアイメージ
出来事や数値の理由や原因、または割合や構成を示して、全体像をはっきりさせる
類義語との違い
account for:
原因・理由や事実を説明する
explain:
理由や仕組みをわかりやすく説明する
make up:
全体の一部として割合を占める
cause:
出来事や結果の原因となる
英英
To explain why something has happened or why someone did something, to be the cause of something, or to constitute or make up part of a whole.
語源
account forは、account=説明や理由を示す語、for=〜についてを示す語で、説明の対象を示すことで『理由を述べる』意味になり、『割合を占める/原因となる』の用法もある
コラム
- 報告書やニュースで accounts for の後に数字や原因が続く例が多く、和訳は文脈で「占める」か「原因となる」かを判断する必要がある
例文
コアイメージ
絵や図、例を使って、見えにくい事柄の形や関係をはっきり示す
関連語
使い方
-
illustrate a point
要点を図や例で説明する
-
illustrate with
〜を例で示す
-
illustrate that
〜ということを例で示す
類義語との違い
illustrate:
例や図でわかりやすく説明する
explain:
言葉で理由や方法をはっきり述べる
describe:
特徴や様子を順を追って述べる
demonstrate:
実演や実例でやり方や効果を示す
英英
To make something easier to understand by providing examples or pictures.
語源
illustrateは、ラテン語illustrāre「光らせる」から来て、本来は「光を当ててはっきりさせる」という意味で、そこから「~を説明する」の意味になった。
コラム
- 会議やプレゼンでThis chart illustrates...と始めれば図表を用いて要点を明示する公式的な表現となる
例文
They set out at dawn.
彼らは夜明けに出発した。
コアイメージ
目的や計画をはっきりさせて、そこから動き出す
関連語
類義語との違い
set out:
目的や計画を持って行動や旅を始めること
start:
行動や出来事を単に始める、最も一般的で日常的な語
begin:
行為や過程の開始を表す、やや文語的で書き言葉向き
英英
To begin a journey or an important task, often with a specific goal in mind, or to intend to do something.
語源
set outは、set=準備する・整える、out=外へ進むの意味を合わせた形。準備をして外へ向かうことが、物事を始めることを表す。
コラム
- 目的を示す不定詞や副詞句を伴うことが多く、続く語で何を達成したいかや出発点が示される。
例文
コアイメージ
広げて並べて見せるイメージと、情報や考えを順序よく示すイメージ
類義語との違い
lay out:
物や要素を広げて並べ、配置を示す
place:
ある位置に物を置く、位置を決める
arrange:
順序や位置を整えてきちんと配置する
英英
To spread something out and arrange it in a particular way; also to set out information or ideas clearly for others to follow.
語源
lay outは、lay(置く)+out(外・広げる)の結びつきで、もともとは広げて並べる行為を示し、そこから内容を整理して示す意味が派生した
コラム
- 書類や図を広げて配置する場面や、計画を段階的に説明・提示する場面で使われ、前後の語でどちらの意味か判断されることが多い