イントネーション

「イントネーション」の英語

「イントネーション」は英語で intonation と言います。声の高低の変化を表す名詞で、英語の質問文や感情の伝え方を説明するときに使います。語尾が上がる場合は rising intonation と言えます。

「イントネーション」の英語の使い分け

  • intonation

    声の高低の変化全般を表す、基本的で最も一般的な名詞です。

    Many learners struggle with intonation in English.

    多くの学習者は英語のイントネーションに苦労します。

  • rising intonation

    質問などで、文末の声の高さが上がるパターンを指します。

    The rising intonation made his statement sound like a question.

    語尾が上がったため、彼の発言は質問のように聞こえました。

  • falling intonation

    平叙文や命令文などで、文末の声が下がるパターンです。

    Use falling intonation when you finish the sentence.

    文を終えるときは、語尾を下げるイントネーションを使います。

「イントネーション」の例文

Many English learners struggle with intonation in questions.

多くの英語学習者は疑問文でのイントネーションに苦労する。

コアイメージ

イントネーションは、声の高低の変化で文の種類や話者の感情を伝える音声上のパターン

英英

The pattern of pitch variation in spoken language that conveys sentence type, emphasis, or speaker emotion.

語源

intonationは、ラテン語の語根ton-(音)を基に、イタリア語 intonare「音を調える」、フランス語を経て英語に入った語で、話し声の高低のパターンを指す

コラム

  • 疑問文で語尾が上がるなどイントネーションは意味や意図を変え、文の種類ごとに特徴的な高低パターンがある

「イントネーション」のレベル別の例文

「イントネーション」を英語にするときのよくある間違い

「イントネーション」の英語についてよくある質問

Q. 「イントネーション」を英語で一言で言うと?
intonation と言います。声の高低の変化を表す名詞です。
Q. intonation と rising intonation の違いは?
intonation は声の高低の変化全般を指します。rising intonation は、その中でも文末などで声が上がるパターンです。
Q. 「イントネーション」のビジネス英語での言い方は?
ビジネスでも intonation が一般的です。たとえば、The speaker's intonation affected the client's impression. のように使えます。
Q. 英語のイントネーションの基本ルールは?
英語のイントネーションは、文末が下がる「下降調(↘)」と上がる「上昇調(↗)」が基本です。平叙文やWh疑問文、命令文は語尾を下げ、Yes/No疑問文や聞き返しは語尾を上げます。たとえば What is this?(これ何?↘)は下降調、Do you like it?(これ好き?↗)は上昇調です。伝えたい情報の完結度や質問の性質によってピッチの高低を使い分けます。
Q. 英語の疑問文はすべて語尾が上がりますか?
いいえ、すべての疑問文で語尾が上がるわけではありません。YesまたはNoで答える疑問文は語尾が上がりますが、WhoやWhatなどで始まるWh疑問文は基本的に語尾が下がります。たとえば Are you ready?(準備できた?↗)は上昇調ですが、Where are you going?(どこ行くの?↘)は下降調になります。Wh疑問文を無理に語尾上げすると不自然に聞こえるため注意が必要です。
Q. アクセントとイントネーションの違いは何ですか?
アクセントは単語単位の強弱であり、イントネーションは文全体の音の高低(メロディ)です。アクセントは特定の音節を強く長めに発音することを指し、イントネーションは文末の上げ下げや感情・意図を伝えるピッチ変化を指します。英語では名詞や動詞などの内容語にアクセントを置きつつ、文全体のイントネーションに乗せて話すことで自然なリズムが生まれます。
Q. 選択疑問文や付加疑問文の抑揚はどうなりますか?
選択疑問文は前半を上げて後半を下げ、付加疑問文は話者の意図によって上げ下げが変わります。選択疑問文は Coffee or tea?(コーヒー?↗それともお茶?↘)のようにAを上げBを下げます。付加疑問文は同意や確認を求めるなら下降調(It is cold, isn't it? 寒いよね↘)、純粋な質問なら上昇調(It is cold, isn't it? 寒いの?↗)になります。
Q. 日本人が陥りがちな不自然な抑揚の癖と改善法は?
平坦な一本調子になることや、疑問文の語尾だけを急激に跳ね上げる癖が多く見られます。また、Wh疑問文の語尾を上げてしまうミスも典型的です。改善するには、名詞や動詞などの内容語を高く強く、代名詞や前置詞などの機能語を低く弱く読むメリハリをつけることが大切です。語尾だけに頼らず、文全体を波のようなピッチで発音する練習を重ねましょう。
Q. 一人でできる効果的な抑揚の練習手順は?
お手本音声を用いた視覚化・重ね読み・録音比較のステップが効果的です。まず英文スクリプトに上がり下がり(↗や↘)の矢印を書き込み、音声を聴きながら同時に発声するオーバーラッピングで抑揚を体になじませます。次に少し遅れて追唱するシャドーイングを行い、最後に自分の声を録音してお手本と聴き比べます。ピッチのズレを客観的に確認することが上達への近道です。

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