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「嫌い」は中国語で何と言う?
言い方6通りと場面別の使い分け
中国語で「嫌い」を伝える際、最も無難で使いやすい表現は「我不喜欢〜。」です。
日本語の「嫌い」に完全一致する単語は一つではなく、対象が食べ物か人か、また感情の強さによって自然な言葉が変わります。直訳して強い表現を使うと相手に不快感を与えることもあるため、場面に応じた適切な言い分けを覚えることが大切です。
「嫌い」の中国語の言い方(6通り)
wǒ bú tài xǐ huān〜de wèi dào
丁寧|味をやんわり|私は〜の味があまり好きではない
- 02我不喜欢〜。
Wǒ bù xǐhuan 〜.
ふつう|一般的な好み
Wǒ bú tài xǐhuan 〜.
ふつう|やんわり伝える
- 04我讨厌〜。
Wǒ tǎoyàn 〜.
カジュアル|強い嫌悪
Wǒ duì 〜 méi shénme hǎogǎn.
丁寧|改まった場面
- 06我很反感〜。
Wǒ hěn fǎngǎn 〜.
ふつう|強く拒否する
場面別の使い分け
| 場面 | おすすめの言い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 料理を勧められて断る | 我不太喜欢〜的味道 | 味の好みとして柔らかく辞退できます |
| 趣味や物の好みを伝える | 我不喜欢〜。 | 感情を交えず端的に好みを伝える基本形 |
| やんわり角を立てずに断る | 我不太喜欢〜。 | 断定を避けて相手への配慮を示す表現 |
| 虫や悪天候への嫌悪を話す | 我讨厌〜。 | 親しい相手に強い不快感を共有するとき |
| 人物への印象を冷静に述べる | 我对〜没什么好感。 | 感情的にならず大人の距離感を保つ言い方 |
| 迷惑行為への反発を示す | 我很反感〜。 | 不当な行為に対して明確な拒否を示す表現 |
中国語では日本語以上に言葉のトーンが明確に伝わるため、感情をストレートに出す「讨厌」や「反感」は相手や場面を慎重に選ぶ必要があります。迷ったときは「不(太)喜欢」をベースに使うと失敗がありません。
直訳が通じない理由・よくある間違い
日本語の「嫌い」を辞書で調べると「讨厌」が最初に出てくることが多いですが、日常会話で多用するとトラブルのもとになります。発想の違いによる典型的な誤りは次の通りです。
- 何でも「我讨厌〜」と言ってしまう:「讨厌」は嫌悪感が非常に強く、食べ物などに使うと料理人に対して失礼に聞こえます。通常は「我不喜欢」で十分です。
- 人に対して直接「我讨厌你」と言う:相手との絶縁を意味するほど強い拒絶になります。距離を置きたい場合は「我们性格不太合(性格が合わない)」などと言い換えます。
言われたときの返事
- 是吗?那换一个吧。 — そうなんですか?では別のものにしましょう。
- 那我也不勉强你了。 — それなら無理強いはしませんね。
- 我知道了,以后会注意的。 — わかりました、今後は気をつけます。
- 其实我也不是特别喜欢。 — 実は私もそれほど好きではないんです。
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よくある質問
- Q. 「嫌い」の最上級はどう言いますか?
- 最も強い嫌悪感を表すには「恨(hèn/激しく憎む)」や「讨厌透了(tǎoyàn tòule/心底嫌気がさす)」を用います。ただしどちらも極めて攻撃的で激しい感情を伴う表現のため、日常会話の好み程度で使うことは避けましょう。
- Q. 人に対して角を立てずに断るには?
- 人物を「嫌い」と直接言わず、「我们性格可能不太合(私たちは性格があまり合わないかもしれません)」や「我和他接触不多(彼とはあまり接点がありません)」のように、相性や接触の少なさを理由にするのが自然な大人の断り方です。
- Q. 「讨厌」を可愛く使うことはできますか?
- はい。親しい間柄や恋愛関係において、照れ隠しや冗談交じりに「讨厌!(もう、意地悪!)」と軽く言う用法があります。語尾を伸ばしたり笑顔で言うことで、親愛の情を込めた甘えたニュアンスになります。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部
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