「鋭い」は中国語で何と言う?
「鋭い」を中国語で表す場合、感覚や観察力が鋭いときは「敏锐」、刃物や批判・対立などが鋭いときは「尖锐」を使うのが一般的です。人の感覚器官や洞察力に対しては「敏锐」、先端が尖っていることや言動・矛盾が激しく鋭敏であることを表すには「尖锐」と、対象の性質によって使い分けます。
使い分け
- 敏锐
感覚、嗅覚、観察力、洞察力などが非常に鋭く、変化などを素早く察知する場面で使います。主に能力や感覚に対して用いられます。
他的眼光很敏锐。
彼の着眼点はとても鋭い。
- 尖锐
物理的に先が尖って鋭い場合のほか、質問や批判、対立・矛盾などが鋭く激しい場面で用いられます。
记者提出了尖锐的问题。
記者は鋭い質問を投げかけた。
よくある間違い
✕ 这把刀很敏锐。
○ 这把刀很锋利。 / 这把刀很尖锐。
「敏锐」は感覚や洞察力にのみ使い、刃物の切れ味には使えません。
「鋭い」のよくある質問
Q. 刃物の「鋭い」も尖锐ですか?
Q. 「鋭い指摘」はどちらを使う?
例文
コアイメージ
小さな変化を素早く正確に見抜く感覚
関連語
使い方
類義語との違い
敏锐: 表情や雰囲気などの微妙な変化を素早く正確に見抜く感覚
敏感: 外部の刺激や他人の感情に対して反応しやすく影響を受けやすい状態
机敏: 状況をすぐに察して素早く判断や対応ができる頭の働きの速さ
灵敏: ごく小さな刺激や変化にすばやく反応する性質
敏捷: 動作や思考の切れがよく素早く行動できること
中国語での定義
語源
「敏」は機敏に反応する意を表し、「锐」は刃の鋭さから要点を突く性質を表す文字で、両者が合わさって細部や変化を速やかに察知し判断する性質を意味するようになった。
コラム
- 日常会話では人の観察力や洞察力を評価するときに使われ、『很敏锐』は表情や話の微妙な変化に気づくことを指し、皮膚や味覚の過敏を表す『敏感』とは意味が異なることに注意する。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
尖jiān锐ruì
意味
- 形 鋭い
- 形 辛辣な
- 形 痛烈な
例文
コアイメージ
言葉や批判が刺すように鋭く突き刺さる感覚
関連語
使い方
類義語との違い
尖锐: 批評や発言の切れ味が鋭く、相手の心に刺さるような強い影響を与える状態
敏锐: 感覚や直感が鋭く、微かな変化や細かい差をすばやく感じ取ることができる状態
犀利: 言葉や表現の切れ味が際立ち、強い印象を残す状態
尖刻: 言葉や態度がとげとげしく、相手の感情を傷つけるようなきつさがある状態
辛辣: 言葉や表現が刺すように強く、聞く人に衝撃や不快感を与える状態
中国語での定義
語源
合成語として「尖」は突き出た先を示し、「锐」は金属や刃の鋭さを示す偏旁を含み、合わせて鋭利で刺す性質を示すようになった。
コラム
- 会話では批評や議論の切れ味を表す用法が多く、人に対して使うと冷たく聞こえることがある点に注意。