気質
意味
- 名 気質
- 名 気品
- 名 品格
例文
コアイメージ
長く続く性格が外に出た全体の印象
使い方
類義語との違い
气质: 長期間にわたる性格の傾向や内面の雰囲気が外に表れた全体の印象
性格: 人が普段示す考え方や行動の傾向
脾气: 短時間に表れる感情や怒りの出やすさの傾向
风度: 言動や姿勢から伝わる落ち着いた立ち振る舞いの印象
气场: 他人に与える一時的な存在感や威圧感の感じ
中国語での定義
語源
「气」は息や気配を表す字で人の雰囲気や精神状態に用いられ、「质」は物の性質や品質を表す字で人の性格や本性にも転用され、合わせて『長期的に現れる性格や気分の傾向』を表す語になった。
コラム
- 「气质」は長期的な性格傾向や雰囲気を指す語であり、瞬間的な存在感や威圧感を表す「气场」とは使い分けられるため、『他的气场很强』と『他的气质很强』が伝える意味は異なる点に注意する。
「気質」は中国語で何と言う?
日本語の「気質」に最もぴったりな中国語は「气质」です。心理学的な生まれつきの性格特性を表す専門用語としても使われますが、日常会話では主に人の立ち居振る舞いや雰囲気からにじみ出る「気品」や「オーラ」を指す褒め言葉として非常に広く用いられます。
使い分け
- 气质
人の内面から外見や所作に現れる上品な雰囲気やオーラを指します。心理学用語としての「気質」の意味でもそのまま用いられます。
她举手投足间都很有气质。
彼女は一挙手一投足にとても気品があります。
よくある間違い
✕ 職人気質=工人气质
○ 工匠精神
「職人気質」のようなこだわりや気骨は「精神」を使うのが自然です。
「気質」のよくある質問
Q. 「上品で雰囲気がある」と褒めるには?
「很有气质(とても気品がある)」や「气质很好(雰囲気が素晴らしい)」と表現するのが定番です。外見の美しさだけでなく、教養や育ちの良さが感じられる魅力的な人に対する最高の褒め言葉として日常会話でよく使われます。
Q. 「生まれつきの性格」と言いたいときは?
学術的な文脈であれば「气质」で通じますが、日常会話で「生まれつきの気質・性格」と言いたいときは「天性」や「性格」を用いるのが自然です。「气质」だけだと雰囲気を褒めるニュアンスに受け取られやすくなります。
「気質」は英語では
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