「小声で」は中国語で何と言う?
「小声で」は中国語で「小声」と言うのが最も一般的です。「小声話す」「小声で歌う」のように動作の様子を述べる文では副詞的に「小声」を用います。一方、「小声点」は「(もっと)小声にして」と相手に声量を下げるよう促したり注意したりする場面でよく使われます。
使い分け
- 小声
客観的に声のボリュームが小さい状態を表します。「小声で話す」など、動作の具体的な様子を表現する際に幅広く用いられます。
我们在图书馆里要小声说话。
私たちは図書館では小声で話さなければなりません。
- 小声点
「少し声を落として」と相手に促す表現です。単独で「静かにして」と注意する際や、話し声の音量を抑えてほしい時に多用されます。
请小声点,宝宝正在睡觉呢。
もう少し小声でお願いします、赤ちゃんが今寝ているところです。
よくある間違い
✕ 用小声说话
○ 小声说话
日本語の「〜で」につられて介詞「用」を補う必要はなく、「小声」をそのまま動詞の前に置きます。
「小声で」のよくある質問
Q. 「ひそひそ話」は何と言いますか?
Q. 「小声点儿」とアール化しても同じ?
小xiǎo声shēng
意味
- 副 小声で
- 副 ひそひそ
- 副 低声で
例文
コアイメージ
ぎりぎり聞こえるかどうかの小さな声で相手に伝える様子
関連語
使い方
類義語との違い
中国語での定義
語源
『小』は程度の小ささを示す字で、『声』は発声を表すため、合わせて発声の音量が小さい話し方を意味する語として成立した
コラム
- 日常会話で相手に聞かれたくない内容を伝える場面でよく用いられ、公式な場や発表で使う表現ではない点を押さえること
小xiǎo声shēng点diǎn
意味
- 副 小声で
- 動 声を落とす
- 動 声を低くする
例文
コアイメージ
話すときに普段より声の大きさを少し下げる行為
関連語
使い方
類義語との違い
小声点: 声の大きさを普段より少し下げて静かに話すよう頼む言い方
小声: 声の音量を下げて静かに話すこと
轻声: 声を軽く出して優しく静かに話すこと
低声: 声の高さや大きさを下げて低めに話すこと
中国語での定義
語源
「小声点」は「小声」と「点(儿)」の結合で、「小声」は声が小さいことを表し、「点(儿)」は口語で程度を示す語で「一点儿」の短縮に由来するため、合わせて相手に声を少し下げるよう促す表現になった
コラム
- 静かな場面では前に「请」を付けて「请小声点讲话」と言うか、語尾に「行吗」「好不好」などを添えて柔らかく頼むと自然に聞こえる
「小声で」は英語では
- 「小声で」 → sotto voce和英辞典で見る